DC7(2005)9月12日
「これより三役」

:月曜パートナー・犬山イヌコ嬢


「京都市、ラジオ四股名・Dr.ぶえるからの
『遊園地で、リアル過ぎたらイヤだなぁと思うアトラクション、これより三役』
「小結!」
「お化け屋敷のお化けが、本物のお化け」
「ぅあぁ・・。関脇!」
「コーヒーカップの中に、本当にコーヒーが入っている」
「ハハハハハ・・・。大関!!」
メリーゴーランドの馬が本当の馬で、
  ときどき交尾をしている

「それはちょっとスゴイ・・」
「凄いなぁ・・。大人の番組だなぁ」
「スゴイね」
「凄いなぁ。メリーゴーランドの中だけで走ってねぇだろ!あ、でもロープつけて、これ以上遠くに行けないようになってんのか」
「でも、もうなんかぐっちゃぐちゃに、いろんな方に行っちゃうから、もう」
「そうだよね。ロープつけてても、回れば回るだけ、どんどん円周から柱に近づいていくよね」
「ハハハッハ」
「ハハハハハハ」
「大変でしょう、それは。やらねぇな」
「やらねぇな」
「でも、コーヒーカップにコーヒーは入れられるな」
「あー、入れられるね」
「お風呂みたいになっちゃうよね」
「ドッキリカメラとかでやってくんないかなぁ」
「それ、でも回ると、こう散っちゃうかね、周りにね。ぴしゃんぴしゃんって」
「んんんーーーー」
「ああ、でもどうなんだろうねぇ。」
「あれはカップ自体も回ってるし」
「そうそう。あれは遠心力で、中の液体は、こう上って行っちゃうもんかねぇ」
「上りゃし・・しないだろうけど・・・」
「閣下が手をグルグル、グルグル回してる。(笑)」
「渦になるから、どっちっかっつうと、中の方がこう沈んでくでしょう、回ってるものは」
「ああそうか」
「ただそれ自体、カップ自体が、今度は大きいボードの上に乗って、また回ってるから」
「ああ、そうか。二重に回ってんからなぁ」
「台風がほら、回ってる方向と進む方向が」
「あー」
「なんかこうあったりするじゃない」
「うぉ」
「なんか、なんだ」
「凄い手をグルグル回してるけど、ラジオじゃ伝わらねぇな」
「まったく伝わらないな。じゃあしょうがないんでE-mail読もう。(笑」
「あい・・・」


なんで、コーヒーカップでここまで盛り上がる?(爆)

実のところを申しますと、オレが投稿したE-mailでは、小結:コーヒーカップ、関脇:メリーゴーランドで、大関(オチ):お化け屋敷にしていたのですが、番付編成会議(笑)が行われたらしく放送では、上のような順になりました。
なんというか・・・エロネタ、Hネタで落とすのって、どうもオレ的には、どうかなーと思ったのですけど・・・。
駄菓子菓子(だがしかし)
閣下&イヌコ嬢が、一番盛り上がったのが、オレが「小結」に設定していた「コーヒーカップ」だったから、わからんもんです。

・・っていうか。
遠心力がどうとか、渦がこうとか言うけど、遊具のコーヒーカップにコーヒー入れたって、
隙間からだだ漏れになるだけでしょうに。(笑)



で。
この日の放送、『閣下からの重要なお知らせ』がありました。(こちら参照)
番組冒頭よりその旨の告知があり、ネタコーナーもいつもより10分早くO.A.
まぁ、時期的にその内容については予想していたけど・・・やっぱり残念。
ネタ採用は嬉しかったものの、ちょっと複雑な気分ではありますた・・・。




DC7(2005)9月06日
「正直なところどうでもいい」

:水曜パートナー・島崎和歌子嬢


「京都市、Dr.ぶえるから、

 『イヌコ・オブ・ジョイトイ
  友近・オブ・ジョイトイ
  和歌子・オブ・ジョイトイ
  デーモン・オブ・ジョイトイ
  とりあえず「オブ・ジョイトイ」をつけてみたが
 
  正直なところ、どうでもいい。』・・・」

「ぅわぁー」



いや、もう、本当にどうでもいいネタなんで。(苦笑)




DC7(2005)9月06日
FAX:地図新記号

:水曜パートナー・島崎和歌子嬢


「今日の人間界」で、
「国土地理院が、新たに設ける"老人ホーム"と"風力発電所用風車"の地図記号のデザインを全国の小中学生から公募する」
というNEWSを受けて、閣下が「今日はみんなから、FAXで送ってもらって、我々がどうせーこうせーっていうから」という募集がありまして・・・。



「E-mail、だけでなく、FAXが届いてるよ」
「有り難うございます、皆さん。ちゃんと無事に届きました」
「早速、無事に・・。さっきの『今日の人間界』で出て来た、国土地理院が地図で使う記号で“老人ホーム”と“風力発電・・・”」
「“発電所”?」
「“…所"?“機”?」
「“機”か」
「“発電機”?の塔だ。“風力発電機”でいいんだと思うよ。“風力発電所”とは限んないから」
「そうだ、はい。ですね」
「えー、のマーク。さっそく紹介しよう。京都市、ラジオ四股名・Dr.ぶえる。『風力発電所の地図記号・・新地図記号』 ダン!・・○(まる)にね漢字で"弥七"って書いてあるよ」



「可愛いー」
「“風車(かざぐるま)”だから」
「ハハハ。これ洒落てますね」
「洒落てる。ハンコみてぇ。“弥七”」
「これなかなかナイスアイディアですね」
「これ、ちっちゃくなるとどこまで・・」
「読めるかなぁ、ちっちゃいの」
「よくあのねー、あの“東京23区”とかいろんな“なんとか市”、“市”のマーク、“区”のマークとかが」
「はいはい」
「たとえば“渋谷区”とかは、“渋い”っていう字が、ぎぃぅーーーんってデザイン化されてたりするんだよね、よく見ると。」
「なるほど」
「そういうのと同じで、この“弥七”とかももっとデザイン化して」
「そうすると格好いいかなぁ」
「パッと見ると、“弥七”って見えないんだけど・・・とかね」
「でも、これナイスアイディアですね、かざぐるま・・・」
「"弥七"? かざぐるま・・・(笑) まず、水戸黄門の作家に許可取んないといけないね」
「通用しないと思いますけど、ナイスアイディアです。」
「あー、ナイスアイディア・・」



いや、もうもちろんネタとしての「風車」→「弥七」
どちらかといえば、ダジャレのつもりだったんですが・・・。
それを「洒落ている」とか評されるとは。(苦笑)

でも、柘植の飛猿→風の鬼若と来ている「水戸黄門」でもって、「風車の弥七」がわかる世代って、何歳くらいまでなんでしょうかねぇ??




DC7(2005)9月02日
キャラクター川柳

:金曜パートナー・友近嬢


「「どんどん行こう。京都市、Dr.ぶえるからの、
ラジベガスリスナー、ネタ職人の気持ちを詠んだキャラクター川柳
『前フリは
いいから早く ネタを読め』

「ふふふははははは」
「ふふふふふ」
「いいところをついてるねぇ・・。あぁ?もう一通なの? 同じヤツ。えぇ
たびたび「キャラ川」でネタにされる友近姐さんのキャラクター川柳
「はぁ」
『あらあら・・・』・・・あぁ違った。これ友近に読んでくれって書いてあるよ。これここ・・・」
「えぇ・・
『あらあら
出演料を 頂かないと』

「これなんのネタなの?」
「これはママさんのネタですねぇ。あのースナックで、社長さんが女のひととか、ホステスさんを口説くときに『昨日、君が夢に出てきたわぁ〜』て言ったら、こなれた返しで『あら、それは出演料を頂かないと』っていう」
「あー。それしょっちゅう出てくるんだ」
「そうなんですよ。このネタをよくやってまして」
「はぁ。なるほどね。川柳になってないんだけどね。」
「へっへっへっへっへ」
『あらあらしゅ つえんりょうを いただかないと』か、あっそうか。はい。
さて・・・あの、ちょっと選ばないといけないんだこれ」
「そうですよねぇ」
「今週の最優秀作・・・うーー、これからまだ面白いの出てくるんだったんだけど、これなのかなやっぱり」
「そうですねぇ。えーと。京都市、Dr.ぶえる」
「はい」
「この『前フリは いいから早く ネタを読め』
「はっはっはっはっは」
「こちら!おめでとうございます!」
「はい。ダメ出し川柳ってことだね」
「ダメ出し川柳って。(笑)」
「最優秀作に選ばれたこいつには」
「はい以前垣花アナウンサーというひとが持ってきた、「金持ち川柳 貧乏川柳」の本を、教則本としてプレゼント致します。」
(後略)


「キャラクター川柳」2度目の採用で、2本読まれ・・・・
しかも、また最優秀作を頂いちまいましたですよ!!??

そーいうわけで、2冊目のHG(ハードゲイ)本(←違ぇよ)貰っちゃいました♪
  

川柳のほうの解説は・・・・あまりすると、本当に閣下へのダメ出しになっちゃうんので、ここではまぁなし、ということで。(苦笑)




DC7(2005)9月02日
ゲストコーナー:本広克行監督への質問

:金曜パートナー・友近嬢
:ゲスト・本広克行監督


「監督へのE-mail、いっぱい来てます。こちら、京都市の、ラジオ四股名・Dr.ぶえるさんから頂きました。」
「はい」

『本広監督に質問です。
「はい」
もし、閣下、そして友近さんを自分の作品で起用するとしたら
どのような役で起用されますか?』ということなんですけど・・・」

「難しい質問だね」
「いやぁもうでもえぇ、真逆(まぎゃく)の役をやって頂ければと思いますね」
「真逆?」
「はい」
「閣下はわかりやすいよねー、真逆っていうとね。」
「真逆はね」
「うん。」
「吾輩の真逆は、とってもいいひとだよね、それはね」
「(笑)」
「ねぇ悪魔じゃない・・・」
「天使のようなね」
「そう、天使や」
「でも「シンデレラストーリー」ではわりとそういう役だったからね、実は」
「そうですよね」
「この間やった。シンデレラを助け続ける事しかしなかったからね。そういう点では発想は似てるんだ。」
「えぇえぇ」
「うん。友近の真逆は、聞きたいよね」
「そうですよね、どういう印象を、今・・・監督に」
「いやぁ、ねぇこう真逆とね・・・こう凄いですもんねぇ、こう普段の時と、芸をされてる時とが、こう・・・。」
「あぁ!なるほどぉ」
「どこが本当だろうって」
「芸の出来ないひとだ。」
「あぁ、なるほどねぇ」
「不器用な・・・あぁでも別に器用なわけじゃないんですけど。」
「器用でしょうよ」
「いやいや、器用でしょう。」
「本当ですかぁ?」
「はぁい」
「何を言っても面白くない、というような役を。」
「あぁそうですねぇ」
「(器用といわれて)嬉しいわ」
「そういうのが好きなんですか?」
「そういうのが受けるんでしょうねぇ。面白くないひとを演ってるってだけでね」
「なるほど・・・」
以下“映画のキャスティング”についてのトークに発展・・・。



翌日に映画サマータイムマシーンブルースの公開を控えた「今、日本で一番銭を取れる監督」本広克行氏をゲストに迎えてのコーナー。
質問自体は、極めてべたでありがちでありましたが・・・「天使のデーモン閣下」観てみたいぞ。天野っちが「天使は瞳を閉じて」で天使役をしたのをご覧になって、「次、天使役をやるんだったら吾輩が・・・」みたいなことをおっしゃっていたこともありましたよね。

さて、この日のゲストコーナー。
「タイムマシンもの」が好きでない閣下が「吾輩が言いたかったことを(劇中のひとが)言ってくれた。溜飲を下げた」云々とサマータイムマシーンブルースをべた褒めされてまして。
質問も採用頂いたこともあり、観に行って参りまして・・・
いやぁすっげぇ面白かったでしたよ♪(DC7.9月16日付け日記参照)

この日のトーク中、監督が見どころを「2回目に観る最初の10分」とおっしゃっていたので・・・。
もう一度録音したこの日のゲストコーナーを聞いたうえで、翌週もう一度観に行くと・・・。
1回目、ちょっとだるく思えた最初の10分が、実にまた面白いというか、得心いくというか・・・・。
DC7(2005年)に観た映画のなかで、もうダントツにベストですね♪
DVD発売が待たれますです。




DC7(2005)8月24日
「正直なところ、どうでもいい」

:水曜パートナー・島崎和歌子嬢


「4週間ぶりですからねぇ、溜まってますよ、ネタ」
「そうそう。ネタ溜まってるけどね、コーナーやってないから、ちっとも増えていないって。(笑)
 久しぶりなので、我々もうまく出来るかどうか、早速やってみよう」

BGM「タラのテーマ(「風とともに去りぬ」)」

『雑誌の・・・』あぁ、違う。ごめんね、申し訳ない」
「あははははは。閣下!閣下!」
「京都市の、Dr.ぶえるから

『雑誌の水着とかのグラビア。
脇に添えてあるポエムみたいな文章。
あれは、正直なところどうでもいい』」

「あるある」
「うん、あるある」



振り向いて目が合う、敏感な瞬間
悪戯して微笑む、愛おしい瞬間
(某誌グラビアページより抜粋)

ほら、本っ当〜に、どうでもいいでしょ?(笑)
この文章を考えねばならんひとって、結構可哀そう・・・ていうか報われないと思うですよ。(苦笑)


閣下の夏休みやら、ゲストコーナーやらが続き、実に4週間ぶりの水曜ネタコーナー「正直なところどうでもいい」
その初っ端に採用頂きましたが、ネタ自体は、その4週間前に出したE-mailで・・・「溜まってた」ネタですな。(笑)