電源部のファン交換
組み上がった四号機は、とにかく電源部がうるさいのです。電源部分の箱には「絶対に分解しないで下さい」注意書きもうるさい。
頭にくる位うるさいので、当然のよーに無視して分解します。
ATX2.03/300w電源
電源スイッチ部分の配線がヒートシンクにかぶってます。危険だと思うんですが・・・海外メーカ品は怪しい。熱を受けない位置へ移動させました。
この電源のファンは、壱号機のCPUファンとして用意した8センチファンと同一メーカで消費電流表示が約2倍の品でした。低回転(1000rpm)ファンを入れます。
結果、とても静かです。CPUファン音がキンキン目立ちます。温度に関しても室温30数度の中でケース上部が若干暖かい程度なので問題なしです。
分解して判ったのが、電源の吸気口が、CPUの熱を吸う構造になっています。つまり、このままCPUファンの静穏化も行うと、危険なのも判明しました。 |