山歩きのこと4
東武夜行電車で、百名山、尾瀬燧ケ岳登山に行きました。 沼山峠から尾瀬沼長蔵小屋に荷物を置いて身軽になって登りました。 長英新道を往復したのですが、さすが東北一の高峰、燧ケ岳2356m標高差の割にはきつい、 暑い登山でした。疲れました!長い長いだらだらとした下でした。 この日は山長蔵小屋に泊まりました。相部屋になったのは 大学生の娘さんと父親、お父さんが尾瀬に来たことが無いので一緒に来たといっていました。 翌朝沼を一周したあと、大江湿原の花を見ながら、沼山峠に出て帰えりました。 初夏の尾瀬を満喫できました。秋の尾瀬も絶対にこなくては!とおもいました。 |
仲良し登山隊一行は、読売旅行の、御来光を富士山頂でみる登山ツアーに参加しました。 新宿駅出発7時ころだったと思います。 お盆だから混んでいるかも知れないと思っていたのですが とてもスムーズにバスは進んで目的地の富士山五合目に着きました。 スバルライン5合目吉田口から登り初めです。 初日は快晴で8合目の太子館まで難なく当着、 思っていたよりも綺麗な山小屋で一安心もつかの間4時からもう夕食のカレー その後割り当てられた寝袋に入って12時頃まで仮眠・・・ねむれない〜〜。 あっち向いてこっち向いてトイレに行って何とか時間が過ぎて 夜の12時に山頂に向かったのですが、あいにくの天気 台風が来ているので心配はしていたのですが、やはり影響が出てしまいました。 雨と風に阻まれ、撤退を決定し、涙を呑んで下山しまた。 あとで聞いたらこの日はどのツアーも山頂にいけなくて9合目あたりで断念したそうです。 早めの撤退大正解でした。 帰路山中湖半の紅富士温泉で汗を流しました。 |
JTBの夜行バスで、尾瀬至仏山に行きました。 早朝5時過ぎに鳩待峠より入り、小至仏山、至仏山、と登っていきました。 森林限界が低く、展望が早くから開け、 高山植物は遅かったのですが、ちらほろ見ることができました。 山の鼻に向かって下山、山の鼻でお昼を取ってから、鳩待峠二向かいました。 快晴で尾瀬ヶ原、燧ケ岳はいうまでもなく360度の展望がすばらしかった。 至仏山は燧ケ岳と並ぶ尾瀬の名山、夏登山の締めくくりとして、最高の山歩きでした。 |
エステマで仲良し登山隊は紅葉の尾瀬ハイクに出かけました。 夜12時に葛西出発、早朝4時に御池着、仮眠し6時半に出発しました。 燧新林道、三条の滝経由、見晴らしの弥四郎小屋に泊まりました。 翌朝、白砂峠、尾瀬沼、大江湿原、沼山峠、 そして沼山峠からバスで御池に戻りました。 好天と紅葉が最高でした。 帰路の小豆温泉は天然温泉でとても気持ちよかった。 |
晩秋の奥多摩の紅葉登山でした。 電車で武蔵五日市、バスで上川乗下車、山頂の浅間高原まで1時間20分、 お昼は鍋焼きうどんとおにぎり、コーヒー、おしること 多彩なメニューでおなかいっぱいになりました。 お昼を食べ終わった頃から霧雨模様・・・霧雨の中を2時間で下山しました。 山頂付近の紅葉は終わりでしたが、里近くでは、もみじが真っ盛りでした。 冬桜もみました。帰路、払沢の滝によりました。 |
仲良し登山隊(ご主人は不参加)は、晩秋の紅葉見物に養老渓谷を訪れました。 穏やかな日差しの中、養老渓谷駅から梅が瀬渓谷、 モミジ谷を大福山に登り、渓谷駅に下りました。 渓谷のモミジは遅かったのですが、モミジ谷と林道周辺にはまだ残っていました。 とりあえず綺麗な効用が見れて満足な1日でした。 |