山歩きのこと1
記念すべき第1回目の山歩きでした。 小仏から登って高尾山山頂でお昼を食べて稲荷山コースでおりてきました。 もう久しぶりの山歩きで、娘のリュックを借りてスニーカーで行ってきました。 まだなにも登山用品も無くハイキング程度でしかなくでも私には立派な軽登山でした。 この後すぐにGTホーキンスのトレッキングシューズを買いました。 |
早速買ったGTホーキンスではじめて歩いて・・・ 足首が安定してとても歩きやすいと思ったのですが 石老山というだけあって岩場の多い初心者の私にはとても歩きづらい道でした。 それでも何とかクリアーして益々まだまだいけると自信をつけました。 この後ステックも買いました。 |
何とか格好だけはさまになりかけてきました。 朝コンビニでおにぎりとお茶を買うのも習慣になりました。 お天気はとてもよかったのですが山頂はすごい風でした。 まだまだ同行者に迷惑を掛けないようにしっかりと歩き続ける事ができるか不安でした。 このころは山頂まであと少しとわかるともう足があがらなくなりそうでしたから・・・ それでも山歩きができるのが嬉しくて楽しくて、次はいつ行けるのかと待ちどうしい気持ちでした。 |
私にとってはだんだんハイキングから軽登山に・・・と感じてなんだかもう何処にでも行けそうな そんな気持ちになってきていました。が次の日は筋肉痛で油の切れたロボット状態で 歩くのも動くのも大変!!になっていました。その次の日ぐらいになって 油を差したロボット状態に回復して・・・・何とか1週間・・・ やっと次の山歩きの為、何とか回復するといった感じでした。 |
千葉駅前を夜10時半出発する夜行日帰りのバスツアーで行きました。 もちろん初めての尾瀬です。 水芭蕉に憧れて・・・尾瀬に行きたいと思ってからもう30年以上もたっていました。 やっと行けるとワクワク、ドキドキの出発・・・・でもバスの中では眠れずチョッと大変でした。 朝5時過ぎに尾瀬鳩待峠に着いて川沿いに山の鼻に下りていきました。 残雪の至仏山を振り返りながら尾瀬ヶ原に向かって歩きはじめです。 木道はまだ霜が凍っていました。早朝なのでツアーで着いた人達しかいなく テレビで見るような行列はできていませんでした。 殆ど人のいない尾瀬ヶ原の木道を水芭蕉を見たりいろいろな花を見たりしながら ヨッピ橋から東電小屋まで行ってそこでお弁当のまいたけご飯を食べました。 冷たかったのですが、とりあえず美味しいと思いながら食べ バスの時間もあるのでまた鳩待峠にともどって行きました。 戻るころにはもう大勢の人達が来ていて、私達が向かう方向と反対方向は もうあのテレビで見る尾瀬銀座になっていました。 尾瀬の水芭蕉を見るころができて最高の1日でした。 |
日光キスゲを見ようと行ったのですが・・・もう殆ど終わっていました。 残念!!それでもリフトを乗り継いでいって歩き始めたのですが 小丸山山頂を目指すはずでしたが・・間違えて赤薙山方面に向かっていたようでした。 でも雲行きが怪しくなり雷が鳴り出しました。 山の雷は怖いと大急ぎで下山・・・車に戻って少し走った頃には大雨になっていました。 |
初めての山小屋1泊の山行計画です。この日のためにと、登山用のズボンと 30Lのリュックを買いました。そしてそれに伴う雑貨品もだいぶそろえました。 装備だけはもう大分本格的になってきました。 朝早い千葉発のあずさで茅野まで行って其処からバスに乗り換えピタラスロープウェイで 山頂駅まで行って箱庭から歩き始めました。お昼を食べる所まではよかったのですが その後道しるべを正確に確認しないで出発・・・・ 予定と違うコースで宿泊予定双子池ヒュッテに向かう事になり 楽な道で3時半には到着予定でしたが、岩場で初心者の私にはチョッときつい コースを進みました。もう必死でした・・・最後の方はもう5本足両手両足はもちろん1回ごとに お尻も着いて座って一段、一段岩場を降りていきました。 それでも5時前には何とかヒュッテに着いて一安心でした。 2日目は出発時は青空のよい天気でしたがすぐに雨・・・ 雨池から麦草峠、白駒池、高見石、渋の湯のコース予定でしたが 雨足がひどかったのでコースを変更して山頂駅の方に出ることにしました。 河童に身を包み大汗をかきながら岩場を登って・・・・ 先が見えないので結構きつい登りになりましたが何とか山頂駅に戻りホットしました。 「道しるべはしっかり確認しよう」今回の学習事項でした。 |
暑い暑い一日でした。猛暑でした。何でこんな日に筑波山? ズボンをひざまで上げて絞れるほどタオルを汗で湿らせて ひたすら頂上目指して・・・エッサ!エッサ!エッサ!トコトコトコ!!(*_*; 頂上でカキ氷・・冷たい!美味しい(>_<) そんな一日でしたが・・・それなりに季節を感じながらの楽しい一日でした。 |