ひとり言めも3

        

なんとなくの時間

何となく生活のペースが変わってきて・・・・

時間の使い方が有意義ではなくなってきたように思えます。

この2.3年を考えてみて今までどんな日々を過ごしてきたのかなと・・・

ちょっと考えたりして・・・

今までもあまり有意義だったとは思えないのですが

それでももう少しもっといろいろな事やっていたような・・・

もうすこし充実していたような・・・・・・

今は少しぼんやりとしてのんびりとしている時間が増えたような気がします。

歳のせいでしょうか・・・・???

 


夢の有る未来

夢の有る未来か・・・・確かに今は凄く大切と思って生きていますが・・・・

余り夢の有る未来を考えたことは無いような・・・・

老人になって何も出来なくなる未来は良く考えます。

年取った母と一緒に暮らしているせいでしょうか?

何となく自分の将来を見ているようで・・・・怖くなります。

どんな風に年を取ったらいいのかなんて良く考えます。

 

イルカのように

少し前にイルカが題材の本を読みました。

自閉症など渉外がある子どもや大人がイルカと一緒に生活し

イルカと接することで良い方向に向うのではないかと言う研究施設のお話でしたが・・

それを読んでいるかに遭いたくなりました。野生のイルカに・・・・

凄く遭いたくなって・・・・泳げない私が海にもぐって見たくなりました。

そんな時「イルカみたいに生きてみよう」と言う本を見つけました。

はじめにの言葉に引かれて買ってしまいました。


「なんて疲れる生き方をしているんだろう。

生きるって事はとても楽しい事なのに、

眉間にしわを寄せて苦しんでいる。

かわいそうだよね、人間て」

イルカ達はあくせく働く人間たちを見て、このように思っているかもしれません。

今、私達人間の暮らしは、物質的な豊かさに恵まれています。

しかし、一方で、精神的に満ち足りない思いをしている人が増えているのも事実です。

人生が楽しくない人、悩みが尽きない人。イルカから学ぶ事はたくさん有ります。

世の中で起こっていることは、なあんだ、そんなことくらい」

といってしまえることばかりなのです。

それをさらに難しく考え、勝手に落ち込んでしまっているのが人間なのです。

たいしたことなどなに一つないのです。

「もっと気楽に生きれば。もっと肩の力ぬいて楽しめば」

イルカ達は笑っていますよ。

ぼくのモットーは、「無理せず、楽しく、いつもニコニコと」です。

イルカから教えられた生き方です。

        小原田 泰久

           青い字は「イルカみたいに生きてみよう」より抜粋

  イルカに興味を引かれるのは80%が女性だそうです。

 

綺麗な星空

此処は星が綺麗です。初めて引っ越してきた時

ビックリしました。そしてみんなに見せてあげたい!なんて思いました。

やっぱり町全体に明かりが灯ってない事と

周りに2階建て以上の建物がない事・・

空気が綺麗で澄み渡っている・・これは少しだけ・・・なんて気がします。

でもやっぱり都会から見たら空気も綺麗かも知れません・・・