2015/02/22 追加
ネタバレ熱情王の生涯  §4・暗愚の君

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ネタ バレ
暗愚の君(ドロリツド・トイデイ―) Lord Di Idiot(?)……であるが。本当は、dell'とか何とかにdi自体が(イタリア語の場合)変化しそうなものであるが、ここは無変化にした。
1月(ラモキエリユ) つまりはグレゴリウス暦の11月を1月にして、1年を始めた暦……だったのであるが、「あまり突飛な設定を作ると、誰も理解できない」という好例になってしまった。
キャシス・マネイス アイザック・何とかが導出されるが、(うろ覚えではあるが)原敬と田中角栄を足したのがモデルっぽい。
王笏 よく王様とか女王とかの絵は、片手にボールもどき、もう片手にバトンみたいなものを持った所を描いている。このバトンもどきをceptorといい、和訳は王笏という。権威の象徴、というのは用語集に書いたとおり。
士爵(リーラヴァシオン) 用語集に書いたとおり、明らかにフランス語の「シュヴァリエ(騎士)」が元になっている。
新年おめでとうございます(ダ・エシ―レフ・レイヴオン・オノルキア) アド・フェリーチェ・ノヴェ(幸せな新しい……、ラテン系の言語)の次がなぜかギリシャ語で「クロニア」(時間の複数形・年)で、ソイディアのラッティア語で「新年おめでとう」となる。
リファノイ19式戦闘機は、鉛筆に翼をつけたような形で、尾翼の上に水平安定板…… 明らかに、F104「スターファイター」である。F104が「最後の有人戦闘機」と言われた理由は、「この後は、ミサイルが行きかうだけになるだろう」という思いがあったのだとか。
ふうんw
てなものですがww。
雷電救助隊 編集も看破したとおり、ここは「サンダーバード」……。ちなみに、直後のノスウェルダンなる人物の著作は、「サンダーバード」を作ったアンダーソンさんの「メイキング・オヴ・サンダーバード」だったりする。
ナムツィール兄弟 「ライトマン」が導出される。つまり、アメリカの「ライト兄弟」……だけではない。言うにことかいて、ナムツィールは「エゲレム(ミゲル・マイケル)」と「グレッグ」の兄弟……。まさか、この二人に「ミコヤンとグレゴヴィッチ」(旧ソ連のMiG)が割り当てられている、とは思うまいw。しかも、ナムツィール兄弟の母国がドイツ系の国に移動させてあるww。
#ひねりすぎたかなwww。
EG6「レグローフ」 ……とMiGシリーズからは探せない。というのも、本文に書いた内容から、明らかにヤコブレフ38垂直離着陸機(NATOコード)「フォージャー」であるのだから。
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