今日は二日酔いというか、泥酔状態というか。同僚、答えて曰く。
(酔っ払って)何かするというのですか?私、答えて曰く。
歌い出すかも……。フランス語・ドイツ語・ロシア語ならば機嫌が良く、ラテン語ならば機嫌が悪い。ちなみに前からビゼーのカルメン、シューベルトの魔王あるいはベートーベン第9、カリンカあるいは赤いサラファンあるいはロシア連邦国歌、ガブリエル・フォーレもしくはモーツァルトのレクイエム、といったところでしょうか。
「おかあさん」作詞・江間章子、作曲・中田喜直(1954年)1.おかあさん おかあさんと そっと呼んでみる 大人になっても遠く離れても あなたは いつも青い空 淋しさも 悲しみも みんな すいとってくれる 何もいわないで じっとこらえていたとき すぐわかってくださった おかあさん 2.おかあさん おかあさんと そっと呼んでみる うれしいときは 誰より喜んでくださいました おかあさん 忘れてて ごめんなさい 私のおかあさん 一人で大人に なった顔してみたって ふと呼んでみたくなる おかあさん
「皇帝ウェスパシアヌスよ、ユダヤ人どもはどうするおつもりですか?」私は、答えます、
「ローマにて緊急事態が出来いたした」そして振り返ります、
「ティトゥスよ」……別にどうということもない夢ですが、言語はすべて、ラテン語でした。