「無視した点」:
- 「 LANG 属性を指定するように」
↑したくありません。そもそも、スワヒリ語だろうがパシュトゥン語だろうがタイ語だろうがタガログ語だろうがギリヤーク語だろうがロシア語だろうがフィンランド語だろうが、当方は自由に書きたい、というわけです。標準化をふりかざす人が、ちゃんとイドとボアーボムとエスペラントとコプティックを言語に入れてくれれば、LANG属性を書いてあげます。それまで、当方は、基本的に、LANG属性の記述を拒否します。
#ちなみに私がメモ(走り書き)に使う言語が、エスペラント・ロシア語・ギリシャ語・英語、
#それからエスペラントを私自身が改造した人造語リンガテラータ(地球語の意)です。
- BODYでの色指定が不完全
↑そもそも、本来、色指定などしたくありません。
- /Pに対応する開始タグPが見つかりません。
↑コメントの入れ替えにより、誤って消すことは多々あります。しかし、そのようなチェックは二の次にしております。そもそも、将来的にはPタグのほとんどを廃止する予定でした(計画自体が頓挫していますが)。
- /CENTERに対応する開始タグCENTERが見つかりません
↑CENTERタグ自体の廃止を計画しているため、放置しています。
- TABLEには SUMMARY 属性を指定するようにしましょう。
↑ぢつはTABLEそのものを全廃する(おっと!)予定があるので、放置しています。
- 実体参照 nbspの後ろには セミコロンを書きましょう
↑当該記述のコメントをちゃんと読めば分かることですが、本来CSSで整形するはずの場所を、暫定的にnbspで代用しているだけです。単にレイアウトを先送りしているだけなので、放置しています。
- /FONTに対応する開始タグFONTが見つかりません
↑当サイトでは、全ページからFONTタグを除去している過程にあります。最終的にはFONTタグはなくなっているはずなので、この警告は無視しています。
- 余計な/SPANを出力しています。
↑データ入力側のシステムの都合により、いくらでも出力されます。(X)HTML出力プログラムよりも多大な工数が必要となるため、修正は見送っています。したがって、いくらでも、「対応づけられない/SPANタグ」は出力されます。
- TDの WIDTH の属性値 `xx%` は引用符で囲まなければなりません
↑入れ忘れを放置しています。ただし、CSSの再統一の段階で、引用符を付与するかもしれません。いずれにせよ、上述のとおり、TABLEタグそのものが全廃予定であるため、金輪際引用符で囲まれることはないかもしれません。
- IMGには ALT 属性が必要です
↑私には必要ありません。私が必要と感じたIMGタグにのみ、ALT属性を指定します。
- TDの VALIGN の属性値 center は正しくありません。
↑何かとの勘違いです。しかし、上述のとおりTABLEタグそのものが全廃予定です。
- コメントを入れ子にすることはできません。
↑入れ子だろうが何だろうが、書きます。当方のスタンスとしては「できない」という仕様自体が言語的欠陥にほかなりません。
- IFRAMEには TITLE 属性を指定するようにしましょう
↑しません。そもそもIFRAMEは代替手段として用いています。正規の手段を採用後、IFRAMEは全ページからなくなるはずです。
- Aと/Aの間が空です
↑今後とも、いくらでも発生します。いくらでも、空で出力します。
- SPANと/SPANの間が空です
↑今後とも、いくらでも発生します。いくらでも、空で出力します。
- BRが多数連続しています
↑CSS作成途上であるため、BRで代用しています。あくまでも暫定措置という位置づけであるため、警告は無視します。
- コメント中に `--` を書くことはできません
↑当方では、「できない」という仕様自体を言語的欠陥とみなしております。したがって、今後とも、コメント中にハイフンはいくらでも記述いたします。
- RUBY は XHTML1.1 または MSIE 用のタグです。
↑はい。本来、当サイトでは、全部をXHTML1.1(以降)に移行する予定でした。しかし、出力側システムの改修規模が大きくなったため、当該箇所のみ先行移行の形で記述してあります。
- FONTの COLOR 属性の色指定とBODY BGCOLORの色は色差(357)が不十分です
↑当該個所は「薄く表示する」ために、色差を抑制するように記述しております。設計意図を顧みずにむやみやたらと警告を発するのはご遠慮ください。
「エラーチェッカが拾えなかったエラーで無視するもの」:
ぢつは、エラーチェッカも見落とした/Pタグの漏れがあります。自作の各システム統合履歴管理システムから出力するようになって、一部消したところがあります。
#エラーチェッカは、その行の警告メッセージをオミットしていやがります(--;。
テンプレートから消しただけなので、すぐに復活する……とは思うのですが、再テストもうっとおしいので、しばらく放置します。
「エラーチェッカが拾ったエラーで改修予定のあるもの」:
- BLOCKQUOTEをP〜/P 内に書くことはできません。BLOCKQUOTE〜/BLOCKQUOTE内に P を書くことはできます。
↑入れ子のミスです。気長に善処します。