● 蔵書一覧表 (コナ〜コノ) -- 2023/08/06 現在-- ●
== 一部マスク書名・著者あり。ランク・備考は独断と偏見に基づく ==
書籍コード | 書名 | Vol | Rank | 著者名 | 書架 | 更新日 | 備考 |
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NA-R29455-0003 | この靴しりませんか | 1巻 | B | 水谷フーカ,* | 移動先不明 | 2012/01/01以前 | なかなか楽しい、純愛百合漫画アンソロジー。しかも、作品は皆、童話がベース。表題作の短編はシンデレラ姫。ボーイッシュで灰かぶりっぽい引きこもりがちな女の子と良家のカワイイお嬢様が出あう話。ありえないことに、慌てたお嬢様がシックな靴を片方履き、もう片方はボーイッシュ嬢のきちゃないスニーカーを履いていってしまう。困ったボーイッシュ嬢、受付(場所は歯医者)と相談、写真つきのポスター「この靴しりませんか」を貼り出してしまう……。というお話。なかなか良し。欲を言えば、もっと長いお話の形で読みたかった。 あれ?移動先不明。「この靴しりませんか」を知りませんか(わからんってw) |
NA-R2A2D8-0004 | 1巻 重複1 |
B | 〃 | 2016/02/28 | こういう事をします、という例です。つまり、「管理しているはずが、(家人が移動したり何したりの結果)「行方不明」になりました。でも、本は欲しい。すると……。いいや、もう一冊買っちゃえ!となります。だから、ISBNコードでユニークにするわけには、ならないのですw。。また行方不明かよw |
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NA-R2F0E4-0001 | この靴しりませんか 完全版 | 1巻 重複1 |
B | 他−PX(枕頭)上 | 2016/02/28 | 「カーテンコール」の千晶の名を笑顔で呼ぶ靴子さん(仮)が微笑ましい。結局、この本は標題作とサイドストーリー「金の靴銀の靴」に集約されるような気が。うん。旧版の落ち着いた表紙も好きだが、完全版の靴子さん(仮)との笑顔カーテンコールも良い。これは買って正解だったかも。 | |
NA-R303F7-0002 | このはな綺譚 | 1巻 | C | 天乃咲哉,* | 1F,南−北扉前2群−箱B | 2021/10/10 | この世とあの世の間にある、狐耳の女の子たちが仲居を務める旅館「此花亭」を舞台とした漫画。読み切り短編で、いつでも止めて再会できる。まるで、この作品自体が、「此花亭」のようで、なかなか佳。 |
NA-R303F7-000あ | 2巻 | C | 1F,南−北扉前2群−箱A | 2021/10/10 | |||
NA-R30451-0002 | 3巻 | C | 〃 | 2021/10/10 | シリーズの中でも好きな、女将大活躍な第3巻。最初は気づかなかったが、良く見ると、P.22「じろじろ見て気持ち悪いね」のカットの点描画背景が、お名前のとおりの花なのね。そういう仕掛けが「大晦日の奇跡」と負けず劣らず、好き。 | ||
NA-R30451-0003 | 4巻 | C | 〃 | 2021/10/10 | 今度は桐ねえさんに視点シフト。「桐さん何歳なんですか?」という台詞が『〜奇譚』のほうにはあるが。女将も知っていそうな応仁の乱はともかく、戊辰戦争ぐらいは知っていそうでね? ……てな年相応(?)描写が佳。喫茶店におけるP.9〜P.11の柚が、リアリティ強烈で大好物(書架暫定移動)。 | ||
NA-R3045F-0001 | 5巻 | C | 〃 | 2021/10/10 | (6巻と2冊でワンセットだけれども)ここから新米巫女モモちゃんのシリーズが始まる。まあ、モモちゃん主人公で1冊別にできそうだけれども。3巻みたくステキな大晦日の奇跡。えっと、柚たんの一時帰休は6巻に続くので6巻のほうへ。 | ||
NA-R3045F-0002 | 6巻 | C | 〃 | 2021/10/10 | 柚たんの一時帰休終わり「やはりわたしは…此花亭で学ぶべき事がまだたくさんあるようです」の台詞は感激する。 | ||
NA-R312CC-0004 | 7巻 | C | 〃 | 2021/10/10 | あ〜あ、ダキニ天を描いちゃった。下手に描くと祟られるような気が(あ、だから雑誌休刊? ←ひょっとして此花亭のほうも??)。それはともかく、相変わらず女将が恰好良く、皐ちゃんの表情がステキw。 | ||
NA-R320CA-0001 | 8巻 | C | 1F,南−北扉前2群−箱B | 2021/10/10 | 神様と桐さんの息ぴったり。皐ちゃんスク水似合う。「神無月」(神有月)の始まりの意外な理由。 | ||
NA-R3238B-0001 | 9巻 | B | 1F,南 20 箱−A3 | 2020/08/16 | 八重編がようやく終わる。ううん。姉上と皐ちゃん、ひと悶着を残して次巻へと。いや、てっきり9巻ぐらいでシリーズが全部完結してしまうか、とも思ったが。P.53の台詞のように「変わらず待っててくれる場所があってもいいじゃないですか」とも思うが。お話は、いつかは「終わり」で切らねばならぬと思うが、いかがか。 | ||
NA-R33193-0001 | 10巻 | B | 〃 | 2020/08/16 | そうか。此花亭では手狭になったから、ゆんたんと皐ちゃんに旅をさせたのかなあ。ただ、あのう、999の二番煎じにはしないでくれよね(なりつつあるし、そのようにしかなりようがないかもしれないが)。 | ||
NA-R333F2-0001 | 11巻 | B | 他−PX(枕頭)座右 | 2020/10/11 | 京都編(たぶん)その1。皐ちゃんの外見お母さん似で内面がお父さん似。ということは、たぶん柊姉さまは内面お母さん似で外見お父さん似。あら、やだ、若いころのお父さん、かっこかわいい? あ、因みに伏見稲荷はコロナ前の秋に伺いましたが、「いつの正月かよ」てな感じで国内外の観光客がすごくて、お参りは断念しましたw。 | ||
NA-R333F2-0002 | 11巻 重複1 |
B | (紙袋・データ補正) | 2020/10/11 | (本屋で買った後で通販購入していたことに気づいた) | ||
NA-R3414B-0006 | 12巻 | B | 1F,南−北扉前1群−箱A | 2021/10/10 | 絵筆さんは、いったんお別れ。で、なぜかメイド編が始まってしまう。 | ||
NA-R35136-0005 | 13巻 | B | 他−PX(枕頭)座右 | 2022/04/02 | メイド編たぶん終了。次は姉上と再会、かな。 | ||
NA-R353ED-0004 | 14巻 | B | 〃 | 2022/10/09 | 皐ちゃんが旅館に戻ってきましたぞ、と。しかも新しい筋の途中で次巻に続くというあざとさ。 | ||
NA-R36325-0001 | 15巻 | B | 〃 | 2023/08/06 | 亡き母との此花亭での再会は脱線かと思いきや、櫻ちゃん経由で次の伏線になる、と。ということで、続刊緩く期待。 | ||
NA-R30451-0004 | 此花亭奇譚(上) | 1巻 | C | 1F,南−北扉前2群−箱A | 2021/10/10 | ええと「このはな綺譚」の前作の割に、桐ねえさんが若々しく柚がより年上な印象も受けるが、まあ誤差の範囲内ということで。P.89の皐も可愛いが、P.84の塩をまく猫(?)も愛らしい 。 | |
NA-R30451-0005 | 此花亭奇譚(下) | 2巻 | C | 〃 | 2021/10/10 | P.35の平常運転な桐ねえさんが、らしくて微笑ましい。……ああ、妙なところで終わると思ったら、雑誌廃刊に巻き込まれたのね。致し方なし 。 | |
NV-R1B45E-0004 | この人を見よ | A | ムアコック,マイクル | 1F,南 69 窓−AB | 2012/01/01以前 | タイムトラベルもの。ある日主人公はイエス・キリストに会いにタイムトラベルしたが、「そんな人はいなかった」というお話。以上。(痛い独白を、もう少しだけ削れば、もっと締まったかもしれないね) | |
NV-R263F8-0001 | この道は母へと続く | C | ロマノフ,アンドレイ | 1F,南 78 箱TT912E(軽保管)P下奥上 | 2012/01/01以前 | ロシア版「母を訪ねて三千里」のノベライズ。 |