◆意味の無い解説コーナー◆
雀荘(じゃんそう):麻雀を打つ店。まんまだね。
レート(れーと):賭け率の事。一点いくらとかに決めて遊ぼうね。
アケミちゃん(あけみちゃん):悟浄の女。水商売のおんなといえばやっぱり『アケミ』でしょう。え、こんな解説はいらん?
玄人(ばいにん):くろうとと書いてばいにんと読むだよ、まったく。いわゆるそれを専門にやってるプロみたいな人。それよりちょっとヤバ目な人種だと思うな〜。
半荘(はんちゃん):基本的一回のゲームの長さ。東4局と南四局です。普通ハコテン(やりとりをする点棒がなくなる事)になったら途中でも終わりかな。GBの『役満』はどんなけマイナス(通称箱下)になってもゲームは続けられる…。
サシウマ(さしうま):レートに関係なく一定の金額を賭け、勝負が終わった時相手よりも百点でも多い方が勝ちってやつです。体を賭けるのはやめようね。
オヒキ(おひき):コンビ打ちの相方というか女房役というか。オヒキは相手の欲しい牌を送り込んだりする役です。
通し(とおし):いわゆるサイン。何が欲しいとかをさりげない会話に隠したり体の一部を触って示したりする。他の人に気がつかれないようにね。
ハコテン(はこてん):さっきも書いたけど、やりとりをする点棒(チップ)がなくなること。そんな状態にする事を『ハコにする』と言う(?)
殴る(なぐる):負けて金が払えないから殴るなんてほんとにやってるのか知りません。でも哲也ではそうだったよ。危険だからちゃんとお金を持っていこうね。
雀ボーイ(じゃんぼーい):雀荘などに雇われて適度に相手をみながら勝ったり負けたりコントロールして流行らせる人。のハズ。良く分からん。
カモ(かも):カモはカモだよな…。説明不可(ならしなくていい)
面子(めんつ):頭数。麻雀なら4人ほしい。
ダブ東(だぶとん):場風の東と自風の東で二ハンつくこと。良く分からない人はお父さんに聞いてみよう。
ホンイツ(ほんいつ):正式には混一色(ほんいーそー)。萬子・筒子・索子いすれか一種類の数牌と字牌で構成されている物。そういう役があるんです。
一通(いっつう):一気通貫(いっきつうかん)。同じ数牌で1から9までの順子をつくる。123・456・789って感じにね。
ハネ満(はねまん):結構高い手であがったなーって感じ。あがったら嬉しい。
清一色(ちんいーそー):一種類の牌だけで作ったもの。ホンイツの字牌もいれない奴です。
和了(あがり):これであがると読むらしい。
タテチン(たてちん):鳴かずに作った清一色の事。難易度高いぞ。
鳴く(なく):ポンやチーをすること。
流れ(ながれ):運の流れの事。こないと悲しい。
筒子(ぴんず):丸いヤツです。
五筒(うーぴん):筒子の五の事。
満貫(まんがん):高い手。あれ?ハネ満と満貫ってどっちが高いんだろう。…あれ?(えんPは物知らずなので分かりません・笑)
通し(とおし):これはサインの事ではなく、それが誰かに当たらずに通って行く事。
テンパイ(てんぱい):あと一つで和了の状態。テンパってるの語源なんだよね。ちなみにテンパイより一個前はイーシャンテン、もう一個まえはリャンシャンテンと言う。だからどーしたって感じだね。
対子(といつ):まあそろっている牌だと思ってください。
本命(ほんめい):ああ、これを待ってるんだろうな〜と思える物体。
字一色(つーいーそー):字だけで作ったもの。
四暗刻(すーあんこう):同じ牌を三枚ずつ鳴かずに4つ作ったもの。難しいです。
W役満(だぶるやくまん):役満を二ついっぺんにやっちゃうすごい事。
家族麻雀(かぞくまーじゃん):家族でやる平和な麻雀の事。みんなはコレぐらいにしておこうね。