たいしたことのないこと / つれづれにぽこあぽこ

看板を背負って走る

2001.07.12

 商用車は文字通りその企業の看板を背負って走る。 それは企業と呼べないような「○○商店」でも同じである。 そして全ての歩行者や他の一般車に乗っている人は、 その企業の「客」となり得るはずである。

 そのための看板じゃないのだろうか?

 なのになぜ、そんなに運転マナーが悪い?

 みんな他の企業の人達がその企業のイメージを落とそうと、 偽りの看板をつけて走ってるのだろうか?

 もっとも、とことん気にすればすべてのの企業・商店の客になれなくなる。 しかし、今ほど無関心である必要はないのではないだろうか? 

 そして、看板を背負っているドライバーにはそのことをより自覚してほしいと思う。


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