|
まだタービンサポートベンチュリーが残っている状態です。殆どのエキマニはこの状態で取り付けますが、Symsのものは一体型なので取り外す必要があります。 |
|
エンジンとシャシーのクリアランスが無い為、タービン側のボルトを取ってもサポートベンチュリーが引っ掛かって取り外せません。そこで、エンジンをちょっと上げる必要が出てきます。此処ではジャッキを使ってエンジンを上げます。オイルパンに当て木をするという大業です。(汗 |
|
タービンサポートベンチュリーが外れました。 |
|
外された純正エキマニです。 重量約16kg。 |
|
外したスペースにエキマニを滑り込ませます。この時、排気ポート及びタービン側のボルトにエキマニの取付穴を全て合わせるようにしてください。 |
|
右側のカバーが写真のように干渉します。カッター等で干渉部分を切り取ってください。 |
|
エキマニ集合部近くにキャニスターへのパイプがあります。そのままにしておくと近すぎて出火の原因となりますので、できるだけ離れた場所に設置し直します。 |
|
エンジン及びタービンのボルトを締め付け、エキマニを固定していきます。均等な力で締め付けていかないと排気洩れの原因となりますので、気を付けましょう。 |
|
エキマニの取付が終了しました。 |