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今度はタービンの取り付けステーに共締めします。このボルトは熱がかかっているので、かなり硬いです。舐めないように注意しましょう。ここのアースは直接マイナス端子に戻します。 |
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インマニの手前にあるアクセルワイヤー固定ブラケットに中継点を作ります。右に伸びているアースはマイナス端子に繋がります。左に伸びている部分は運転席側のフレームをアースします。助手席側のインマニのインタークーラー側に純正のアースが来ているので、このボルトと共締めしてマイナス端子に戻します。 |
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助手席側のストラット部に室内からのアースがきています。
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運転席側のストラット部に室内アースが来ているので拾います。このアースは助手席ストラット部のアースに中継されます。
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助手席側の室内アースを中継してマイナス端子に戻ります。 |
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オルタネーターを止めているボルトと共締めします。これは直接マイナス端子に戻します。 |
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オイルゲージの筒を止めているボルトと共締めし中継点にします。上方に見えるコードはマイナス端子に戻ります。下方に伸びているコードは左側のボディーアースになります。 |
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ボディーアースを取ります。左右とも取りましょう。ここのボルトは外さないで緩めて最初に書いたように端子を切り、挟んで締め直します。運転席側も対称の位置にあります。 |
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合計7本の端子を最後にバッテリーのマイナス端子に集合させます。各端子部はスプレーグリスなどでグリスアップし、防錆しておきましょう。ステンレスステーに端子をボルト止めし、純正マイナス端子につなぐのがよいでしょう。 |
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アーシング完了時の全体写真です。見た目は最高だと思います。ただし、あくまでもオーディオケーブルなのでタービンの周辺など熱くなるところはシリコンパイプを巻くなどの熱対策が必要になると思います。効果に関しては色んな意見があるので、 自分で体感してみてください。 |