TOYOTA HIACE(200系)
赤い郵便車 
AOSHIMA 1/24

@A
2007.09.23 〜


とっても久し振りの製作記になります。
最近完成するペースが落ちていたもんですから、製作記を省略してましたが、そもそもホームページを始めてからの紆余曲折を思えば、無くしちゃいけなかったんだと思ってます。もちろん、完成しないこともありえますが…?
さてベース車である200系ハイエースの発売から随分と経ちましたが、ミニバンシリーズより赤い郵便車です。

発売日:2007.09
定価:2,200円

郵便車と書いてますが、ポストやコンビニで郵便物を収集する車両です。
私の住んでいる近所では、赤い軽自動車が主流なんですが、名古屋市内では最近この形が増えてきました。
キットのベースはSUPER GLというグレードですが、実車はDXの4枚ドア仕様がベースと思われます。
ルートバン?タイプで後席の窓は鉄板でハメゴロシとなってます。
キットには、スモーク仕様とボディカラー仕様が付属。


シャシーを旧型と共有しているそうなので、ホイールベースが異なるらしいのですが、そこまでやると…。
取り急ぎ、できるところだけやっていきます。
まずは5ドアを4ドア化(その1)。
運転席広報のスライドドアを埋めます。
今回はポリパテを使用しましたが、元のスジ彫りが浅いので、後で剥がれないことを祈ってます…。


続いてGLで標準装備のフォグランプを取ります。
まずは裏から切り込みを。。


そしてこんな感じのプラ板の破片を入れます。
本当はフィン状が正解なのですが、できてから気づいたのでこのままで…。
まぁバンパーも黒く塗っちゃうからわからない…かな?



5ドアを4ドア化(その2)。
鉄板?でできている段差みたいなのを、プラ板(今回はエバーグリーンのプラシート)を使って表現します。
まぁ雰囲気重視です。


小物類ですが、今回一番苦労したのはドアミラー。
まず運転席側は、縦方向に少し大きいのでプラ板の積層から削りだします。基部はキットを流用。
技術の問題から、ミラー部分は塗装でごまかす予定です♪
助手席側は、不要部品のB10をベースにパテで厚みを出してます。
補助ミラーは、ウェーブさんのHアイズより6.5ミリを使用。支柱は1ミリの真鍮線を使ってます。
1ミリだとオーバースケール気味なのですが、瞬間接着剤で枝分かれを接着するために太めにしてみました。
この小物だけで結構時間掛かってます…。


@A

トップ アイコン製作中トップへもどる
直線上に配置