SELECTION 

Shimonai river

 

 

 

              

 

建設中の新下内橋から眺める。

Dam

Watching from new Shimonai bridge under construction

 

 

矢立峠の橋

日景温泉に向かい、二本の下内橋を振り返った。

Bridge at Yatate pass

I  left for Hikage hot spring and looked back two Shimonai bridges.

 

陣場駅そばの鉄橋

今度渡橋から。

Railway bridge near Jinba station

From Kondowatari bridge.

 

 

RIVER PORT HOUR   2   

 

 

 

 

 

 


      

                   

枯木

いろいろ想像した。

 

撮影;20061115

レポートを読んで、理解しよう。

▲ HHJ記事 : 花岡地区の鉱害の現状 / 危険な汚染土壌処理            

 Dead trees

I had many things to imagine.

Filming;November 15  2006

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                

 

 

下内川 : 秋田県大館市を流れる川。長木川に注ぐ。長さ22km.

 

陣場

長木川合流地点 Its junction with the Nagaki river

Shimonai Omori river : It streams in Odate city, Akita prefecture, and flows into the Nagaki river.22.0km in length.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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白沢

 

 

 

 

 

 

 


大館市立峠の家の廃墟

 

 

 

 

 

 

 

 

陣場の今度渡(こんどわたり)

 

 

 

 

 

 

 

 

今度渡橋から下流の風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影レポート

 

 


Updated 2006.12.17

 

陣場駅には初めて降りた。奥羽本線の鉄橋を今度渡橋から撮影して、後で映像を見たときその鉄橋にレールがないと気づいた。地図で確認すると、古いルートだった。カメラは現実を切り取るとき、対象を認識させない場合がある。視覚は映像について考えない。意識は、と言えば、全体を見ることができない。

 陣場と矢立峠は、そういう地域だった。よく知っていて何度も通りすぎたが、自分で歩いたことがない。いつでも行けるという怠惰な気持だった。温泉ファンでないこともブレーキになっていた。しかし、この川の源流は歴史が古い。地図にしか残っていない秋津鉱山の〈アキツ〉はトンボの意味で、日本列島の古称だから、何となく想像させられる。水源地帯の撮影が楽しみである。

 雨と雪で冷えたので、日景温泉に立ち寄った。少し青緑がかったミルク色の温泉がいい。明治時代の建物は写真で見ると、なかなか優れた作品だ。カメラマンの味付けを忘れてはなるまい。

3時すぎ、送迎バスで一人だけ駅に送ってもらう。2両連結のワンマン・カーが来ると、先の方に乗ろうとしていた若い女性が扉を指差して、〈こっち〉と叫んだ…誰なのか何なのか分からないが、すぐに理解した。扉が開かない規則の車両の扉を開けようとしていたのだった。そういう注意書きがないのは、危険だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大湯沢川と日景温泉の浴場

 

 

 

 Arriving from Omori river

They say Shirassawa was finer village than Odate in the Edo era.

Filming;September 21  2005

大森川から到着

白沢は江戸時代大館よりも立派な村だったという。

撮影;2005921

 

 

 

 

 

 

 

 

Bridge for walker only

It has a lot of bolt decoration.

Filming;September 21  2005

歩行者専用の橋

ボルトの装飾がいっぱいある。

撮影;2005921

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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長者森

撮影レポート

釈迦内鉱山跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Updated 2005.9.23

 

長者森で思うこと

 

 

921日、釈迦内の高台から今日は下内川に降りる手前で日鉱釈迦内鉱山の山がそびえる道に入った。萩長森の鉱山の廃墟は、12日遠望した黒又山の土と樹木に埋もれた階段状のピラミッド遺跡を連想させた。山と崖の間の細い道を歩いた。疑問に思ったことがある。松峰鉱山と釈迦内鉱山の山は古墳の形だが、そこから地下に降りる坑道を掘る必然性があったとすれば、ただ古墳のイメージを尊重する呪術的精神によるのではないか?

 

 

 

崖の上の道は、古い標識を見ると、江戸時代の羽州街道だった。山の方に鳥居が二本あり、崖の上には神社が立っていた。陽の当たらない道を抜けると、長者森の広々とした畑に出る。小高い山の上部はなぜかオレンジ色の岩石が露出している。県境の山々が遠景にあるそんな田園風景に〈やはり何かあったところだな〉と春と同じように想像力を刺激される。

アスファルト道路の坂を下り、福館橋を渡って長面袋の集落でニンギョ様を撮影していると、車から老人が話しかけた。〈粕田にもあるよ。〉そこに住んでいるという志賀さんは、車から降りて歴史話を始めた。福館橋のそばに稲荷神社があるが、そこには室町時代に安東氏が建てた館があった。青森を支配していた湊安東氏がこの地方まで勢力を伸ばしたのだった。館の立地条件は高台が優れていると思うが、なぜか低地だった。この長者森は、あとで白沢の橋から撮影できた。

 

 

 

 

 

 

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Atelier Half and Half

DVD MOVIE Achevè! 完成☆

 

終点 [Terminal Point]

 

     Time 04;14

 

2000年夏に函館ロケで制作した。どこかの住民と違って、函館市民と外国人はとてもとても協力的だったね。最終市外電車の中から進行方向を映した函館駅前からの長いシーンがアルビノーニのアダージョとぴったり合う。ただそれだけのムーヴィだが・・・

 音楽の著作権に触れるので、個人的なプレゼントで希望者に贈ります。

[コピー・ディスクはCD-RPC以外ではたぶん再生できません。]