実際にやってみた結果、10連装のCDチェンジャが無事につながりました。チェンジャはトランク脇のユーティリティスペースの中に納まる予定で、わざわざ最新でない機種を注文して買いました(最新機種より奥行きが僅かに小さいことになっています)。しかし、実際のチェンジャ外形寸法がカタログ記載値よりも大きかったために、結局ふたをカットする羽目になりました。SONYのカタログに記載されている外形寸法は、なんと突起部を一切含んでないんです。背面の足状の突起はもちろん、前面のデザイン状のむくみも含んでいないのには参りました。はじめから蓋をカットすると分かっていれば、最新機種を選んでいて、シームレスチェンジ機能もついてたんです。今更言ってみても仕方ないですけど、「突起部含まず」の一言くらい欲しかったです。
取り付けは、車体側の板金にネジ穴をあけて、2mm厚のアルミ板でL型のブラケットを作って固定しました。チェンジャの左右を垂直のブラケットでサンドイッチしているので、車体に対しては完全にリジッドな固定です。しかし、チェンジャ内部でメカデッキ宙吊りのダンパー容量が大きいので、音飛びは全くありません。足周りをいじってあって乗り心地は硬めなのですが、CDチェンジャを装着して以来今まで音飛びしたことは一度もなし、踏切も段差もものともしません。伊達に筐体がデカイわけではないです。また、CDRの再生も完璧で、メディアの種類やダビング時の記録速度によらず、問題なく再生できます。もちろん、気温とか湿度とか機械のキゲンとかも関係なく、いつでも再生できます。ただし、SONY製品の常で(?)、チェンジャ本体は一度故障して修理しましたが。
チェンジャが赤い顔を出しているのは、誇らしくもあり、ちょっと恥ずかしくもあります。蓋のカット部分は、尤もらしく見せるために縁ゴムをあしらってみました。蓋をカットした結果、右写真のようにそのままでマガジン交換ができる状態になったので、その点はかえって良かったと思います。また、チェンジャの前面は、トランクの内装にほぼツライチで出っ張りがなく、横壁の最上部についているので、トランクの使い勝手も問題ありません。普段は写真のように思いっきりベビーカーとか入ってます。
音質も良く、MDとは明らかに異なるクリアな音だと感じます。変換接続に起因すると思しきノイズっぽさ等もないです。ただ、連続再生とシャッフル再生では10枚目までかかるのですが、7枚目以降のCDを直接呼べないとう難点があります。7枚目を呼び出すには、6枚目の最後の曲を呼び、それを最後まで早送りする必要があります。8枚目を呼ぶには、7枚目の最後の曲を最後まで早送りします。以下同様。ちなみに、ヘッドユニット側のCD番号の表示は、写真のように7枚目以降も正しく表示されますが、10枚目をかけてるときの表示は「10」ではなくて「0」となります。
古い機種のチェンジャを選んでしまったことと、7枚目以降が直接呼べないなどの些細な不満はありますが、全体としては非常に満足度が高く、私の中ではかなりのヒットです。kosukeさん始め、お世話になりました皆様には本当に感謝いたします。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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