2006年5月3日〜5月6日  松原湖高原オートキャンプ

キャンプ場 長野県南佐久郡 松原湖高原オートキャンプ場
料 金 料金 家族4人 車1台 
合計15,000円(一泊5,000円×三泊)
キャンパー YMSKパパ、YMSKママ、kou(長男)&koto(長女)

2006年5月3日(晴れ)
GWのキャンプは5/1、5/2とKouの学校、Kotoの幼稚園があるため、5/3から5/6までの三泊四日で、北八ヶ岳方面の松原湖高原オートキャンプ場に行くことにしました。でも、YMSKママは5/3の午前中に用事があるので、YMSKパパとKou、Kotoの3人で先に出発して、夕方に電車で来たママをピックアップすることにしました。
5/3はGWの後半の初日になるので、中央道が渋滞になる前に八王子付近を通過しようと考え、朝(ほとんど夜)2時半に自宅を出発。ところが、すでに八王子ICから約11Kmの渋滞。みんな考えることは同じようです。なんとか渋滞を抜けてサービスエリアに寄って時間をつぶそうとしたら、今度はどのサービスエリアも満杯。皆さん、前日の夜に出発して、サービスエリアで仮眠を取っているようです。駐車場が空いていないので、結局ノンストップで長坂ICまで行ってしまいました。
美しの森
朝6時前に長坂ICに着いてしまったので、途中のコンビニで朝食&トイレ休憩をして、清里の美しの森に寄って、時間を調整することにしました。 八ヶ岳周辺は、まだ冬といった感じで霜柱がたくさん。Kouは霜柱をザクザク踏み潰して遊び始めました。(マウスオーバ)
リビングシェル設営 キャンプ場
適当に時間をつぶして、8時半に現地に到着、チェックインが早いので助かります。サイトは林間のフリーサイト。どこにテントを張ろうかと見て回りました、微妙に傾斜しているところが多く、なんとか傾斜の緩いところを見つけ、そこにリビングシェル、トンネル、テントを張りました。 GWなのに思ったよりもキャンパーが少なく、テントの張り綱は心置きなく広げて張ることができました。途中まで、設営を手伝っていたKouとKotoは飽き始めて、近くにあるフィールドアスレチックに行きたいという始末。二人で行けるというので、地図を持たせ二人で行かせました。その後もパパは一人でテーブルやイスの設営を続けました。
野辺山電波望遠鏡 灯明の湯
ママを迎えに行く途中、野辺山を通ります。野辺山といえば星見人にとっては、電波望遠鏡。見学料は無料なのでちょっと寄って見ました。 ママは4時過ぎの電車で着いたので、ピックアップした後は、海尻温泉の灯明の湯に行き、温泉に入って、そこで夕食をとってからキャンプ場に戻りました。キャンプ場についてからは、焚火を開始。KouとKotoはいつものマシュマロ焼きは始めましたが、朝が早かったので、8時頃には二人とも寝てしまいました。
北斗七星
空は雲ひとつ無く、星がよく見えました。写真は木々の間から見えた北斗七星(ひとつ木に隠れているけど)。
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