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ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2017年 9月〜12月 |
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☆メインフィールドの地図

日時: |
平成 29年 12 月 24 (日) |
午前 9 時 40 分〜
午後 15 時 15 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
14 |
キンクロハジロ |
27 |
ヒヨドリ |
2 |
アオジ |
15 |
コガモ |
28 |
ホオジロ |
3 |
イカルチドリ |
16 |
コゲラ |
29 |
ホシハジロ |
4 |
ウグイス |
17 |
シジュウカラ |
30 |
マガモ |
5 |
オオバン |
18 |
シ メ |
31 |
ムクドリ |
6 |
オカヨシガモ |
19 |
シロハラ |
32 |
ムナグロ |
7 |
カイツブリ |
20 |
スズメ |
33 |
メジロ |
8 |
カシラダカ |
21 |
セグロカモメ |
34 |
モ ズ |
9 |
カルガモ |
22 |
ツグミ |
35 |
ユリカモメ |
10 |
カワウ |
23 |
ハクセキレイ |
36 |
ヨシガモ |
11 |
カワラヒワ |
24 |
ハシブトガラス |
37 |
ルリビタキ |
12 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ハシボソガラス |
番外 |
ガビチョウ |
13 |
キジバト |
26 |
ヒドリガモ |
|
|
日曜・祝祭日の秋ヶ瀬方面は、人出が多いため、出かけるのを敬遠している。
今日もどうしようか?迷ったが、曇りの天気を頼りに出かけることにした。車は
多かったが、駐車場は何とか空席があったので、助かった。
公園は、鳥の姿が少なくて閑散状態だった。ルリビタキ♂は昨年と同じ場所に
出没していた。グランドの中央部に、期待のタヒバリは空振りだったが、
替わりに、なんと!ムナグロ*3羽がいたのには驚かされた。メジロの水浴びは
子供の森のいつもの観察ポイントだった。
時季はずれと思うが、ガビチョウ*3羽が鳴き交わしていた。
彩湖はいつもの顔ぶればかりで、ヨシガモ*1羽は、サクラソウ水門近くの
鴨川で観察。猛禽がゼロだったのは寂しい限りだ。
日時: |
平成 29 年 12月 23 日(土) |
午前 14時 30分〜16時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
9 |
ゴイサギ |
17 |
バ ン |
2 |
オオバン |
10 |
コガモ |
18 |
ヒヨドリ |
3 |
オカヨシガモ |
11 |
コサギ |
19 |
ホオジロ |
4 |
カイツブリ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ムクドリ |
5 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
21 |
モズ |
6 |
カワウ |
14 |
ダイサギ |
22 |
ヨシガモ |
7 |
カワセミ |
15 |
ハクセキレイ |
|
|
8 |
キジバト |
16 |
ハシボソガラス |
|
|
日没時間がもっとも早くなる季節、午後の遅い時間帯での鳥見になって
しまった。終了時は、夕焼け雲がたなびく、鳥見としては限界の明るさになった。
富士山のシルエットが意外に大きく見えた。観察結果は、常連ばかりだった。
ヨシガモ♂*1羽が頻りに羽繕いしている姿を見られたのが、唯一の成果。
ダイサギは、水道橋の上に9羽並んでいたのは、希有な光景だった。
日時: |
平成 29年 12 月 15(金) |
午前 10 時 00 分〜
午後 14 時 00 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
13 |
カワラヒワ |
25 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
14 |
カンムリカイツブリ |
26 |
トラフズク |
3 |
アカハラ |
15 |
キ ジ |
27 |
ハクセキレイ |
4 |
アマツバメ |
16 |
キジバト |
28 |
ハシブトガラス |
5 |
イカルチドリ |
17 |
キンクロハジロ |
29 |
ハシボソガラス |
6 |
ウグイス |
18 |
コガモ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
オオバン |
19 |
コゲラ |
31 |
ホシハジロ |
8 |
オカヨシガモ |
20 |
シジュウカラ |
32 |
マガモ |
9 |
カイツブリ |
21 |
シ メ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カシラダカ |
22 |
シロハラ |
34 |
モ ズ |
11 |
カルガモ |
23 |
スズメ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
カワウ |
24 |
タヒバリ |
|
|
冷え込みは真冬のレベルだったが、無風状態。この時期としては鳥見日和だった。
本格的な冬鳥シーズンの到来を告げるように、今シーズン初観察は、アカハラ、
アマツバメ、カシラダカ、シロハラ、タヒバリ、トラフズクの6種。トラフズクなどは、11月
から飛来情報があったが、姿を拝んだのは今シーズン初だった。キジ♂が綺麗だった。
彩湖の主役は、引き続きキンクロハジロ、ホシハジロ」、オオバン。
日時: |
平成 29 年 12月 12 日(火) |
午前 10 時 40分〜15時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 大崎A、B ) |
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ヒドリガモ |
2 |
ウグイス |
13 |
キンクロハジロ |
24 |
ヒヨドリ |
3 |
エナガ |
14 |
コガモ |
25 |
ベニマシコ |
4 |
オオバン |
15 |
コサギ |
26 |
ホシハジロ |
5 |
オカヨシガモ |
16 |
シジュウカラ |
27 |
マガモ |
6 |
カイツブリ |
17 |
スズメ |
28 |
ミコアイサ |
7 |
カルガモ |
18 |
ダイサギ |
29 |
ミサゴ |
8 |
カワウ |
19 |
ツグミ |
30 |
モ ズ |
9 |
カワセミ |
20 |
ハクセキレイ |
31 |
ユリカモメ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
ハシブトガラス |
32 |
ヨシガモ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハシボソガラス |
番外 |
ドバト |
寒気が流れ込み冷え込む・風強しとの天気予報よりもずっと穏やかな鳥見
日和だった。昨年は既に飛来していたコハクチョウの姿はなかった。
水面全体に展開するカンムリカイツブリの数は、30羽を超えていた。
ミコアイサは、パンダ顔に変身途中の個体が4羽、♀タイプが4羽いた。
ミサゴは大崎事業所の高い排気塔のてっぺんで獲物をかじっていた。
チュウヒはまだ飛来していないようである。
日時: |
平成 29 年 12月 10 日(日) |
午前 14時 20分〜16時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
10 |
キンクロハジロ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
イカルチドリ |
11 |
コガモ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
12 |
コゲラ |
21 |
バ ン |
4 |
オオバン |
13 |
コサギ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
オカヨシガモ |
14 |
シジュウカラ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カルガモ |
15 |
スズメ |
24 |
ムクドリ |
7 |
カワセミ |
16 |
ツグミ |
25 |
モ ズ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
ハクセキレイ |
|
|
9 |
キジバト |
18 |
ハシビロガモ |
|
|
おきまりのコースを歩いた。常連さんに混じって、イソシギがいた。
芝川としては珍しくキンクロハジロ*1羽がいた。
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 |
日時: |
平成 29 年 11月 28 日(火) |
午前 11時 00分〜15時00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、 大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
10 |
キジバト |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
11 |
コガモ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
イカルチドリ |
12 |
コサギ |
21 |
バ ン |
4 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
オカヨシガモ |
14 |
シ メ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
15 |
ジョウビタキ |
24 |
ムクドリ |
7 |
カルガモ |
16 |
スズメ |
25 |
モ ズ |
8 |
カワセミ |
17 |
ダイサギ |
番外 |
ドバト |
9 |
カワラヒワ |
18 |
ハクセキレイ |
|
|
天気予報よりも天候が良くなり、覚悟していた厳しい冷え込みは感じなかった。
ようやくアオジの姿を見ることができた。シメも今シーズン初観察。ジョウビタキ♀は
芝川畔遊歩道の杭の上に登場した。イカルチドリは4羽、ゴミだらけの中洲を
頻りに歩き回っていた。
オオバンが一層増えて、芝川から他のカモ類を追い出しているように感じられた。
日時: |
平成 29年 11 月 27 (月) |
午前 10 時 30 分〜
午後 15 時 00 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
キンクロハジロ |
23 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
13 |
コガモ |
24 |
ハジロカイツブリ |
3 |
オオバン |
14 |
コゲラ |
25 |
ハヤブサ |
4 |
オカヨシガモ |
15 |
シジュウカラ |
26 |
ヒドリガモ |
5 |
オナガ |
16 |
ジョウビタキ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
オナガガモ |
17 |
スズメ |
28 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
18 |
ダイサギ |
29 |
ホシハジロ |
8 |
カワウ |
19 |
ツグミ |
30 |
マガモ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
ハクセキレイ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ハシビロガモ |
32 |
メジロ |
11 |
キジバト |
22 |
ハシブトガラス |
33 |
ヨシガモ |
寒波が和らぎ、絶好の鳥見日和だった。
公園の樹林に枝止まりのツグミの姿がチラホラ、ツグミの季節が到来した。
公園と彩湖の間に屹立する高圧線鉄塔のてっぺんにハヤブサを発見。
こちらに背を向けて止まっており、時々首を回して獲物を探す様子。なにせ
高すぎて、まともな写真は撮れなかった。トラフズクはいつもの竹林に飛来して
いるとの情報に接したが、残念ながら姿を見ることはできなかった。
彩湖の水面は、引き続きホシハジロ、キンクロハジロ、オオバンが最大勢力。
ヨシガモは、彩湖脇の鴨川の岸辺で羽繕いをしていた。
日時: |
平成 29 年 11月 20 日(月) |
午前 11 時 00分〜13時00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ( 大崎A、B ) |
1 |
アオサギ |
11 |
キンクロハジロ |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
12 |
コガモ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
13 |
コサギ |
23 |
ハジロカイツブリ |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
シジュウカラ |
24 |
バ ン |
5 |
カイツブリ |
15 |
シ メ |
25 |
ヒドリガモ |
6 |
カルガモ |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
カワウ |
17 |
スズメ |
27 |
ホシハジロ |
8 |
カワセミ |
18 |
セグロセキレイ |
28 |
マガモ |
9 |
カンムリカイツブリ |
19 |
ツグミ |
29 |
ミコアイサ |
10 |
キジバト |
20 |
ハクセキレイ |
30 |
モ ズ |
ぐっと冷え込んだが、風は収まって絶好の鳥見日和になった。
今日はいくつかの今期初物を観察。これも気温が下がったお陰かも・・・。
今期初の出会いは、ツグミ、シメ、ウグイス、ミコアイサ。差間と大崎調整池
だけで30種を観察できたの。いよいよ、本格的鳥見シーズンの開幕だ。
ハジロカイツブリ*3羽は頻りに潜水を繰り返していた。今日の残念は、
猛禽が一種も現れなかったこと。次回はチュウヒの飛翔を見たいものだ。
日時: |
平成 29年 11 月 16 (木) |
午前 10 時 30 分〜
午後 14 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
10 |
キジバト |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
アオバト |
11 |
キンクロハジロ |
20 |
ハジロカイツブリ |
3 |
イカルチドリ |
12 |
コガモ |
21 |
ヒドリガモ |
4 |
オオバン |
13 |
コサギ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
オカヨシガモ |
14 |
シジュウカラ |
23 |
ホシハジロ |
6 |
カルガモ |
15 |
スズメ |
24 |
マガモ |
7 |
カワウ |
16 |
ノスリ |
25 |
ムクドリ |
8 |
カワセミ |
17 |
ハクセキレイ |
26 |
モ ズ |
9 |
カンムリカイツブリ |
18 |
ハシビロガモ |
27 |
ユリカモメ |
すっきりと晴れ上がった秋空だったが、木々が揺れるほど冷たい強風が
吹き渡り、鳥見のコンデションとしてはイマイチだった。そのため、公園の
鳥たちは、すっかり影をひそめてしまった。そんな低調な状態に光明が射
したのは、アオバト*1羽の観察だ。図鑑に照らすと翼はもとより、全体的に
赤みが乏しい個体だった。幼鳥なのだろうか?アオバト観察経験が乏しい
小生として判断できない。
彩湖は、引き続き、オオバン、ホシハジロ、キンクロハジロが大勢力だったが、
大きく波立っている水面に浮かぶ個体数が少なかった。ユリカモメ*約20羽は
彩湖周囲の柵の上に止まっていた。
日時: |
平成 29 年 11月 15 日(水) |
午前 10時 30分〜14時00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、B ) |
1 |
アオサギ |
9 |
キジバト |
17 |
ハシボソガラス |
2 |
オオバン |
10 |
コガモ |
18 |
バ ン |
3 |
オカヨシガモ |
11 |
コサギ |
19 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カワウ |
13 |
スズメ |
21 |
ホオジロ |
6 |
カワセミ |
14 |
ダイサギ |
22 |
マガモ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
ハクセキレイ |
23 |
モ ズ |
8 |
カンムリカイツブリ |
16 |
ハシブトガラス |
番外 |
ドバト |
秋色に染まり始めた見沼田んぼを歩いた。シンボルのポプラも枯葉色になった。
カワセミが頻繁に出現した。カンムリカイツブリ*1羽は、芝川に居ついたようだ。
オオバンが圧倒的な勢力になっているが、それに引き替え、バンの数が大幅に
減ったように感じる。
日時: |
平成 29年 11 月 10 (金) |
午前 10 時 00 分〜
午後 14 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
13 |
キンクロハジロ |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
イカルチドリ |
14 |
コガモ |
26 |
ヒドリガモ |
3 |
オオバン |
15 |
コゲラ |
27 |
ヒバリ |
4 |
オカヨシガモ |
16 |
サンショウクイ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
オナガ |
17 |
シジュウカラ |
29 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
18 |
ジョウビタキ |
30 |
ホシハジロ |
7 |
カルガモ |
19 |
スズメ |
31 |
マガモ |
8 |
カワウ |
20 |
セグロセキレイ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
ノスリ |
33 |
モ ズ |
10 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハクセキレイ |
34 |
ユリカモメ |
11 |
キ ジ |
23 |
ハシビロガモ |
|
|
12 |
キジバト |
24 |
ハシブトガラス |
|
|
前日の強風が収まって穏やかな絶好の鳥見日和になった。
公園に多くのカメラマンが集まっていた。狙いはサンショウクイだ。アカウソ情報も
あったようだ。個人的には、13年ぶりに出会ったサンショクイに感激した。
葉が多く残る枝の中を移動したり、頭上を飛び回ってくれた。見にくい状況下、
やっと1枚撮影出来た写真も顔の半分が葉に隠れていた。まことに残念なり。
数日前からジョウビタキらしき鳴き声を聞いていたが、やっと♀*1羽の姿を確認。
彩湖のユリカモメは約20羽ほど、カンムリカイツブリは5羽と少なかった。
ノスリは、高圧線鉄塔のてっぺんに止まって辺りを睥睨していた。
日時: |
平成 29 年 11月 7 日(火) |
午前 12時 00分〜13時30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A ) |
1 |
アオサギ |
8 |
キジバト |
15 |
ダイサギ |
2 |
オオバン |
9 |
ゴイサギ |
16 |
ハクセキレイ |
3 |
オカヨシガモ |
10 |
コガモ |
17 |
ハシブトガラス |
4 |
オナガ |
11 |
コサギ |
18 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
19 |
ヒヨドリ |
6 |
カワラヒワ |
13 |
スズメ |
20 |
ホオジロ |
7 |
カンムリカイツブリ |
14 |
セグロセキレイ |
21 |
モ ズ |
絶好の鳥見日和というかウオーキング日和。芝川沿いの遊歩道を
歩きながらの鳥見の結果である。ウオーキングが主で、時間も距離も
短くて、不十分な観察結果ではあるが、オナガ、オカヨシガモ、
カンムリカイツブリ、などに出会ったので、鳥見情報にアップすることにした。
なお、5日の大崎の観察結果と合わせていただければ、現在の見沼田んぼの
野鳥状況が把握できると思います。
日時: |
平成 29 年 11月 5 日(日) |
午前 10時 00分〜12時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 大崎A ) |
1 |
アオサギ |
9 |
カワラヒワ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
10 |
カンムリカイツブリ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オカヨシガモ |
11 |
キンクロハジロ |
19 |
ハジロカイツブリ |
4 |
オナガガモ |
12 |
コガモ |
20 |
ヒドリガモ |
5 |
カイツブリ |
13 |
コサギ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
14 |
シジュウカラ |
22 |
ホシハジロ |
7 |
カワウ |
15 |
ダイサギ |
23 |
マガモ |
8 |
キンクロハジロ |
16 |
ハクセキレイ |
24 |
モ ズ |
秋冷の候、まさに鳥見日和だったが、少し風が強い日だった。
調整池の水面がかなり賑やかになってきた。ミサゴなど猛禽の飛来を
狙うカメラマンの数も増えたようだ、残念ながら、猛禽の姿を見ることは
出来なかった。水面のあちこちに白く光るのはカンムリカイツブリ、20羽
以上は数えられる。その中にハジロカイツブリ*1羽がいた。
オカヨシガモは今季初観察。
日時: |
平成 29 年 11月 1 日(水) |
午前 11時 00分〜14時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
10 |
コガモ |
19 |
バ ン |
2 |
オオバン |
11 |
コサギ |
20 |
ヒドリガモ |
3 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
21 |
ヒヨドリ |
4 |
カワウ |
13 |
スズメ |
22 |
ホオジロ |
5 |
カワセミ |
14 |
セグロセキレイ |
23 |
マガモ |
6 |
カワラヒワ |
15 |
ダイサギ |
24 |
モ ズ |
7 |
カンムリカイツブリ |
16 |
ハクセキレイ |
25 |
ヨシガモ |
8 |
キジバト |
17 |
ハシブトガラス |
|
|
9 |
ゴイサギ |
18 |
ハシボソガラス |
|
|
多少動いただけでは汗をかかないほどさわやかな鳥見日和だった。
スタートは遅めだったが、鳥見の成果は上がった。
冬カモの姿が増えて芝川の水面がかなり賑やかになってきた。
オオバンがあちこちで見られた。カワセミも飛び交っていた。
今日の最大の成果は、カンムリカイツブリだ。大崎調整池、彩湖に
毎年飛来するカンムリカイツブリだが、芝川で観察するのは、
初めてだ。いつになく芝川に魚影が濃く、頻繁に水面からはねていた
ので、カンムリカイツブリにとっては魅力的な場所だったのかも・・・?。
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日時: |
平成 29年 10 月 26 (木) |
午前 9 時 40 分〜
午後 14 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
10 |
キンクロハジロ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
11 |
コガモ |
20 |
ヒヨドリ |
3 |
エナガ |
12 |
コゲラ |
21 |
ホシハジロ |
4 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
22 |
マガモ |
5 |
カケス |
14 |
スズメ |
23 |
マヒワ |
6 |
カルガモ |
15 |
セグロセキレイ |
24 |
メジロ |
7 |
カワウ |
16 |
ハクセキレイ |
25 |
モ ズ |
8 |
カンムリカイツブリ |
17 |
ハシビロガモ |
番外 |
ガビチョウ |
9 |
キジバト |
18 |
ハシブトガラス |
|
|
天候不順の日が続く中、久しぶりにさわやかな鳥見日和だった。
公園では、今季初マヒワの群れを観察。ガビチョウが賑やかに囀っていた。
カケス、ウグイスの声も聴いた。園内あちこちが水浸し状態だった。
彩湖に、カンムリカイツブリ*10羽が到着。キンクロハジロとホシハジロの
大きな混群は前回から引き続き滞在していた。オオバンの数がぐんと増えた。
日時: |
平成 29 年 10月 20 日(金) |
午前 12 時 00分〜13時30分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ( 大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
7 |
シジュウカラ |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
カルガモ |
8 |
スズメ |
14 |
ハシボソガラス |
3 |
カワウ |
9 |
セグロセキレイ |
16 |
ヒバリ |
4 |
カワセミ |
10 |
ダイサギ |
16 |
ヒヨドリ |
5 |
キジバト |
11 |
ツツドリ |
17 |
ホオジロ |
6 |
コガモ |
12 |
ハクセキレイ |
18 |
モ ズ |
前日からの雨がやっと上がったので、ウオーキング代わりに芝川畔を歩いた。
コガモがやっと芝川に入ってきた。カルガモと一緒にいたわずか6羽だった。
想定外のツツドリを観察。アオサギを見ていたら、羽音を立てて飛び込み
上方の枝に止まった。尾の部分しか見えなかったので、チョウゲンボウ?
かと考えた。しばらく、待っていると、葉が少ない枝に移動してくれた。
背面は赤褐色系、顔が見えたので、猛禽類ではないことが知れた。
やがて、こちらに向きを変えてくれたので腹面が丸見えになった。
白い腹にくっきりとした横縞が見えた。絶好のシャッターチャンスだった。
カメラを携帯していなかったことが悔やまれた。
日時: |
平成 29年 10 月 18 (水) |
午前 10 時 30 分〜
午後 14 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
10 |
コゲラ |
18 |
ヒドリガモ |
3 |
カイツブリ |
11 |
シジュウカラ |
19 |
ヒヨドリ |
4 |
カルガモ |
12 |
スズメ |
20 |
ホシハジロ |
5 |
カワウ |
13 |
ダイサギ |
21 |
マガモ |
6 |
キジバト |
14 |
ト ビ |
22 |
メジロ |
7 |
キビタキ |
15 |
ハクセキレイ |
23 |
モ ズ |
8 |
キンクロハジロ |
16 |
ハシビロガモ |
番外 |
ガビチョウ |
雨降りの日が続いて、しばらく出かけられなかった。梅雨の合間ではないが、
久しぶりに上天気になったので、鳥見は2週間近く出かけていない秋ヶ瀬に決めた。
渡り途中の何か?を期待していたが・・子供の森にキビタキが来ていた。
シジュウカラ、メジロ、コゲラが盛んに飛び回る枝の中に♀*1羽がいた。
彩湖に移動すると、間もなく、トビが旋回していた。遠い水面に大きな群れ
をシルエットで見つけ、近寄ってみるとハシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロ
ガモが混在していた。最大勢力のホシハジロは約60羽超を数えた。
カイツブリ*1羽は、彩湖ではなく、ピクニックの森の池で観察した。
日時: |
平成 29 年 10月 10 日(火) |
午前 11 時 00分〜12時30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A、B ) |
1 |
アオサギ |
8 |
キンクロハジロ |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
9 |
コガモ |
16 |
ハシボソガラス |
3 |
オナガガモ |
10 |
コゲラ |
17 |
ヒドリガモ |
4 |
カイツブリ |
11 |
コサギ |
18 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
19 |
ホシハジロ |
6 |
カワウ |
13 |
ダイサギ |
20 |
ミサゴ |
7 |
カワセミ |
14 |
ハクセキレイ |
21 |
モ ズ |
久しぶりの晴れ間に出動を決意。気まぐれで、過去に行っていた差間地区を
のぞいてみようと考えた。広い駐車スペースがある大間木公園に駐車し、木造の
桜橋を渡り、差間地区に入る。ノビタキを期待したが姿なし。武蔵野線の線路を
くぐって大崎調整池の南端に到着、俯瞰すると、右手のほうにカメラマンがいる。
もしや、猛禽が出現しているのかも・・との希望が湧いた。カメラが向いたの方角
を注視すると、なんと、ミサゴらしき飛翔体を発見。旋回しながらどんどん近づいて
くるではないか。突然の出現に、カメラをセッテングする間もなかった。
水面は、閑散としているが、葦の根本にはカモ類が動いている。いよいよ、
冬カモの季節がやってきたのを実感した。モズが比較的近い枝に止まって
周囲を睥睨している。 その近くの梢にトンボが止まっていた。
日時: |
平成 29年 10 月 6 (金) |
午前 10 時 30 分〜
午後 14 時 30 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アカゲラ |
8 |
コガモ |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
エナガ |
9 |
コゲラ |
16 |
ハシボソガラス |
3 |
カケス |
10 |
シジュウカラ |
17 |
ヒドリガモ |
4 |
カルガモ |
11 |
スズメ |
18 |
ヒヨドリ |
5 |
カワウ |
12 |
ダイサギ |
19 |
マガモ |
6 |
カワセミ |
13 |
ハクセキレイ |
20 |
ムクドリ |
7 |
キンクロハジロ |
14 |
ハシビロガモ |
21 |
モ ズ |
肌寒さを感じるまさに秋冷の候の鳥見日和だった。
公園では、複数のカケスの声が賑やかに聞こえた。エナガ、シジュウカラ、
&コゲラの混群がいた。エゾビタキがいたという情報に接した。
彩湖には、数種類の冬カモの姿があった。まだいずれも数は少なく、
一緒に水面を漂っていた。冬の常連であるはずのオオバンが
見当たらなかった。
日時: |
平成 29 年 10月 5 日(木) |
午前 12時 00分〜14時30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、大道橋上流 、大崎A ) |
1 |
アオサギ |
11 |
コガモ |
21 |
ハジロカイツブリ |
2 |
アジサシ |
12 |
コサギ |
22 |
バ ン |
3 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
カイツブリ |
14 |
スズメ |
24 |
ホオジロ |
5 |
カルガモ |
15 |
セグロセキレイ |
25 |
ホシハジロ |
6 |
カワウ |
16 |
ダイサギ |
26 |
ミサゴ |
7 |
カワセミ |
17 |
ノビタキ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ハクセキレイ |
28 |
モ ズ |
9 |
キジバト |
19 |
ハシブトガラス |
|
|
10 |
ゴイサギ |
20 |
ハシボソガラス |
|
|
秋冷の候というにふさわしいさわやかな鳥見日和だった。
芝川には、まだコガモが入ってこない。ゴイサギ(ホシゴイ)が飛んだ。
大崎第一調整池には、季節を映す野鳥の姿がいくつも観察された。
空には、ミサゴが飛翔、なんども水面に突っ込み水しぶきを上げていた。
水面には、ホシハジロがいた。コガモ、オオバンは一大勢力になっていた。
池畔の葦にノビタキが飛び回り、遠くの杭の上にアジサシが止まっていた。
調整池全体としては、純白で大柄なダイサギ*50羽超の姿がめだった。
日時: |
平成 29 年 9月 26 日(火) |
午前 11時 00分〜14時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A、三室A、大道橋上流 、) |
1 |
アオサギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
オオバン |
10 |
コゲラ |
18 |
ハシビロガモ |
3 |
カイツブリ |
11 |
コサギ |
19 |
ハシブトガラス |
4 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ハシボソガラス |
5 |
カワウ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワセミ |
14 |
セッカ |
22 |
ホオジロ |
7 |
キ ジ |
15 |
ダイサギ |
23 |
モ ズ |
8 |
キジバト |
16 |
ノビタキ |
|
|
日向を歩くと汗をかくような天気だった。無風、絶好の鳥見日和だった。
今日は、最初に大崎調整池を回ることとした。早くもハシビロガモの姿があった。
ノビタキは、今秋第1号の観察だ。撮影の準備している最中に飛び去ってしまった。
モズ、ヒヨドリの数が増えている。芝川の岸辺を歩いていると、バッタがしきりに
飛び回っている。鳥たちにはごちそうに見えるのだろうか?
日時: |
平成 29 年 9月 19 日(火) |
午前 10時 30分〜13時30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、大道橋上流 、大崎A) |
1 |
アオサギ |
9 |
キジバト |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
10 |
ゴイサギ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
コガモ |
19 |
バ ン |
4 |
カイツブリ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
21 |
ムクドリ |
6 |
カワウ |
14 |
ダイサギ |
22 |
モ ズ |
7 |
カワセミ |
15 |
ツバメ |
|
|
8 |
カワラヒワ |
16 |
ハクセキレイ |
|
|
台風18号が駆け足で通過していってから丸1日経過。
残暑は厳しいが、穏やかで絶好の鳥見日和だった。
秋の鳥見シーズンの幕開けにふさわしい観察結果になった。
モズは、梢で高鳴き。まだエクリプスだが、コガモの姿も散見された。
芝川のゴイサギは、成鳥と幼鳥が並んでいた。
子育てが遅れてしまったのか?ツバメが3羽づつ飛び回っていた。
日時: |
平成 29年 9 月 15 (金) |
午前 9 時 30 分〜
午後 12 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
6 |
クロハラアジサシ |
11 |
ト ビ |
2 |
エナガ |
7 |
コゲラ |
12 |
ハシボソガラス |
3 |
カルガモ |
8 |
サンコウチョウ |
13 |
ヒヨドリ |
4 |
カワウ |
9 |
シジュウカラ |
14 |
メジロ |
5 |
キジバト |
10 |
ダイサギ |
番外 |
ガビチョウ |
夏休み明けの初回、例年、探鳥結果にはほとんど期待できない。
しかし、今年は違った。トビが爽やかに晴れた上空を悠然と舞、林間では
サンコウチョウ*2羽を観察することができた。とても幸運だった。
その代わり、スズメ、モズなど常連の姿を確認できなかった。
なお、アフターで訪れた川越市所在の伊佐沼で、ツルシギ、イカルチドリ、
イソシギ、セイタカシギ、ヒバリシギ、ゴイサギなどを観察することができた。
秋の探鳥シーズンがオープンしたことを実感した一日となった。
日時: |
平成 29 年 9月 5 日(火) |
午前 10時 30分〜12時00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
6 |
コサギ |
11 |
ダイサギ |
2 |
カルガモ |
7 |
コムクドリ |
12 |
ハシブトガラス |
3 |
カワウ |
8 |
シジュウカラ |
13 |
ハシボソガラス |
4 |
カワセミ |
9 |
スズメ |
14 |
ムクドリ |
5 |
キジバト |
10 |
セグロセキレイ |
15 |
モ ズ |
陽射しは無く、猛暑が一服した夏休み明けにふさわしい鳥見日和だった。
上記のとおり、9月初めにしては観察結果はマアマアだった。
コムクドリ3羽が、芝川畔の桑の木にいた。残念ながら、
撮影の間もなく飛び去ってしまった。
上空高く飛ぶ、100羽超の小鳥に対してハシボソガラス10数羽がモビングを
かけていた。小鳥の種別は判定できなかったが、シルエットではムクドリ
だったかもしれない。

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