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ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2016年 9月〜12月 |
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埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。
☆メインフィールドの地図

日時: |
平成 28年 12 月28(水) |
午前 11 時00 分〜
14 時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
カンムリカイツブリ |
23 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
13 |
キ ジ |
24 |
ハシブトガラス |
3 |
アカゲラ |
14 |
キジバト |
25 |
ハシボソガラス |
4 |
イソシギ |
15 |
キンクロハジロ |
26 |
ハジロカイツブリ |
5 |
ウグイス |
16 |
コガモ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
ウソ |
17 |
コゲラ |
28 |
ベニマシコ |
7 |
エナガ |
18 |
シジュウカラ |
29 |
ホシハジロ |
8 |
オオバン |
19 |
シロハラ |
30 |
マガモ |
9 |
カルガモ |
20 |
セグロカモメ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カワウ |
21 |
ツグミ |
32 |
モ ズ |
11 |
カワラヒワ |
22 |
ハクセキレイ |
33 |
ユリカモメ |
鳥見納めは、身を切るような強い北風が吹く、鳥見には悪コンディションだった。
公園では、アカゲラ、ウソ*6など鳥見納めを寿ぐような結果になった。シロハラは、
何度も姿を見せてくれた。ルリビもいたらしいが、出現ポイントまでたどり着かなかった。
彩湖畔では、キジ♂が舞い上がってくれた。いつもの竹藪にトラフズクの姿がなかった。
水面は、引き続き、ホシハジロとキンクロハジロが最大勢力であった。カウントしてみたら
2種合計で210羽超。ユリカモメ(*60羽超)は餌をくれる人を見つけると一斉に乱舞・
移動していた。2016年最後の鳥見に、猛禽が出なかったのはきわめて残念至極。
日時: |
平成 28 年12月 21 日(水) |
午前10時00分〜15時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A、三室A,B、大道橋上流) |
1 |
アオサギ |
13 |
コガモ |
25 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
14 |
コゲラ |
26 |
ハシブトガラス |
3 |
ウグイス |
15 |
コサギ |
27 |
ハシボソガラス |
4 |
オオバン |
16 |
シジュウカラ |
28 |
バ ン |
5 |
カイツブリ |
17 |
シ メ |
29 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
18 |
ジョウビタキ |
30 |
ホオジロ |
7 |
カワウ |
19 |
スズメ |
31 |
ホシハジロ |
8 |
カワセミ |
20 |
セグロセキレイ |
32 |
マガモ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
ダイサギ |
33 |
ミコアイサ |
10 |
カンムリカイツブリ |
22 |
チュウヒ |
34 |
ムクドリ |
11 |
キジバト |
23 |
ツグミ |
35 |
モ ズ |
12 |
キンクロハジロ |
24 |
ハクセキレイ |
36 |
ヨシガモ |
気温が1ヶ月ほど戻り、無風で穏やかな天気は、鳥見には絶好の
コンディションだった。
天気が幸いしたのか、小型の鳥たちの出がよかった。
芝川には、希にしか姿を見せないダイサギ・コサギが小集団を作っていた。
浅い水面を走り回る仕草をしながら、競い合って魚を捕っていた。
調整池のスター的存在であるチュウヒが何度も飛翔してくれた。
ときどき、池の中央付近に生えて樹に止まってやすんでは飛び立ち
池の端から端まで長時間飛び回ってくれたので、何とか飛翔を撮影
することができた。一週間前に飛来したコハクチョウの姿がなかった。
ミコアイサ♀*1羽は、前回観察したのと同じ個体かもしれない。
日時: |
平成 28年 12 月19(月) |
午前 14 時00 分〜
16 時 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
11 |
キ ジ |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
12 |
キジバト |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
アカゲラ |
13 |
キンクロハジロ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
イカルチドリ |
14 |
コガモ |
24 |
バ ン |
5 |
ウグイス |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
オオバン |
16 |
シロハラ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
17 |
ジョウビタキ |
27 |
ホシハジロ |
8 |
カワウ |
18 |
スズメ |
28 |
マガモ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ツグミ |
29 |
ムクドリ |
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
トラフズク |
30 |
ユリカモメ |
|
|
|
|
番外 |
ガビチョウ |
この時期としては、穏やかで暖かい日だった。半端な時間しか無かったが、
しばらく秋ヶ瀬方面に出かけていなかったので、出かけることにした。
公園は、ピクニックの森を割愛、子供の森のみの鳥見結果である。
アカゲラは久しぶり、アオジスポットで、デジスコをセットして待っていると、
アオジ、シジュウカラ、シロハラが次々に現れた。更に想定外のガビチョウ
が現れた。2羽いたのでペアかも知れない。
彩湖は、引き続き、ホシハジロとキンクロハジロの集団が水面の一角を
占めていた。カンムリカイツブリはまばらにしか見えなかった。
ユリカモメは遙か彼方の対岸にある柵の上に並んでいた。
日時: |
平成 28 年12月 13 日(火) |
午前13時00分〜14時30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A) |
1 |
アオサギ |
10 |
キンクロハジロ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
11 |
コガモ |
20 |
ヒドリガモ |
3 |
エナガ |
12 |
コハクチョウ |
21 |
ヒヨドリ |
4 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ベニマシコ |
5 |
カイツブリ |
14 |
スズメ |
23 |
ホシハジロ |
6 |
カルガモ |
15 |
ダイサギ |
24 |
マガモ |
7 |
カワウ |
16 |
ツグミ |
25 |
ミコアイサ |
8 |
カンムリカイツブリ |
17 |
ハクセキレイ |
26 |
モ ズ |
9 |
キジバト |
18 |
ハシビロガモ |
27 |
ユリカモメ |
風が穏やかな鳥見日和だった。2日前の調整池とは、大きく異なる
結果になった。
2日前にいなかったコハクチョウが2羽いた。スズメを撮影している
ところにベニマシコ*1羽が飛んできた。
水面には、少し距離があったが、ミコアイサ♀*1羽を発見。
激写したが、ぶれ写真ばかりになってしまった。
日時: |
平成 28 年12月 11 日(日) |
午前11時00分〜15時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A、三室A,B、大道橋上流) |
1 |
アオサギ |
11 |
コガモ |
21 |
バ ン |
2 |
オオバン |
12 |
シジュウカラ |
22 |
ヒドリガモ |
3 |
オカヨシガモ |
13 |
スズメ |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
カイツブリ |
14 |
ダイサギ |
24 |
ホオジロ |
5 |
カルガモ |
15 |
チュウヒ |
25 |
マガモ |
6 |
カワウ |
16 |
ツグミ |
26 |
モ ズ |
7 |
カワセミ |
17 |
ハクセキレイ |
27 |
ユリカモメ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ハシブトガラス |
28 |
ヨシガモ |
9 |
カンムリカイツブリ |
19 |
ハシボソガラス |
|
|
10 |
キジバト |
20 |
ハジロカイツブリ |
|
|
冷たい風はともかく、少し強めの風は、鳥見のコンディションとしては
完璧ではなかった。結果、小型の鳥の出が悪かったように感じた。
芝川にヨシガモ*6羽が戻ってにいた。オオバンが増えているのは実感
していたが、一カ所に100羽超の群れと遭遇したのは初めてだ。
調整池は、30分足らずの短時間であったが、チュウヒの飛翔を
見られたのは幸運だった。風が強いためか?水面にはカモ達の姿
が極端に少なく、葦の根元を探す必要があった。この時期としては
観察種が30種に達しなかったのは、寂しい結果と言えるだろう。
日時: |
平成 28年 12 月 6(火) |
午前 10 時00 分〜
13 時 50 分 |
天気: |
晴れ、北風強し |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
13 |
キンクロハジロ |
25 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
14 |
コガモ |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
アトリ |
15 |
コゲラ |
27 |
ヒドリガモ |
4 |
イソシギ |
16 |
シジュウカラ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
エナガ |
17 |
スズメ |
29 |
ホシハジロ |
6 |
オオバン |
18 |
タヒバリ |
30 |
マガモ |
7 |
カイツブリ |
19 |
チョウゲンボウ |
31 |
マヒワ |
8 |
カルガモ |
20 |
ツグミ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワウ |
21 |
ト ビ |
33 |
モ ズ |
10 |
カンムリカイツブリ |
22 |
トラフズク |
34 |
ユリカモメ |
11 |
キジバト |
23 |
ハクセキレイ |
35 |
ヨシガモ |
12 |
キセキレイ |
24 |
ハシビロガモ |
36 |
ルリビタキ |
北風が強く、鳥見のコンデションとしてはイマイチであったが、結果は上々であった。
子供の森では、まずカメラマンの姿が目に入り、近寄ってカメラの先を探すと、すぐに
ルリビタキの姿が目に入った。ずいぶん久しぶりの出会いであった。
ピクニックの森では、グランドでタヒバリを確認した後、遊歩道を林の中に移動すると
アトリの小群が梢の小枝の多い中を動き回っているのを発見。デジスコをセットして
早い動きに四苦八苦していると、視界にマヒワが飛び込んできた。こちらも小群で
アトリと行動を共にしていた。池でハシビロガモ*4羽を観察してから彩湖に移動。
トラフズクは、いつもの竹林に鎮座、風が強くて安閑として居られないのか?珍しく
目を開いてこちらを睨んでいた。「猛禽、猛禽」と呪文を唱えていたら、トビ、
チョウゲンボウが現れてくれた。願えば叶うものらしい。
波立つ水面は、キンクロハジロとホシハジロが引き続き圧倒的な勢力。
ようやく、岸辺にヨシガモ*2羽の姿を確認。ユリカモメも*3羽いた。
日時: |
平成 28 年11月 30 日(水) |
@ 午前10時00分〜12時10分
A 午後 1 時40分〜2時 40分 |
天気: |
晴れ→曇り |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A、三室A、大道橋上流) |
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ハシビロガモ |
2 |
ウグイス |
13 |
キンクロハジロ |
24 |
ハシブトガラス |
3 |
エナガ |
14 |
ゴイサギ |
25 |
ハシボソガラス |
4 |
オオバン |
15 |
コガモ |
26 |
バ ン |
5 |
オナガガモ |
16 |
コサギ |
27 |
ヒドリガモ |
6 |
カイツブリ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ヒヨドリ |
7 |
カルガモ |
18 |
スズメ |
29 |
ホオジロ |
8 |
カワウ |
19 |
ダイサギ |
30 |
ホシハジロ |
9 |
カワセミ |
20 |
ツグミ |
31 |
マガモ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
ノスリ |
32 |
ムクドリ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハクセキレイ |
33 |
モ ズ |
|
|
|
|
34 |
ユリカモメ |
空気は冷たいが、晴れ間が出るほどの上天気、鳥見日和であった。
午前中の大崎調整池一周では、カモ類のほとんどを観察、遠くにベニマシコの
声を聞いたような気がするが、気がしただけで終わった。期待した猛禽はノスリだけ、
ハシブトガラスと1対1で追いつ追われつの繰り返しながら上昇、視界から消えて
行った。水面には白く光るカンムリカイツブリが目立った。全部で30羽ほどだろうか。
午後は、芝川の右岸を歩いた。小鳥類の多くは芝川畔で観察。ゴイサギはホシゴイ。
珍しく、エナガの10羽ほどの小群を観察した。今年も残り一ヶ月になった。
日時: |
平成 28年 11 月 27(日) |
午前 11 時15 分〜
14 時 20 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
13 |
キンクロハジロ |
24 |
ハシブトガラス |
3 |
イカルチドリ |
14 |
クロハラアジサシ |
25 |
ハシボソガラス |
4 |
イソシギ |
15 |
コガモ |
26 |
ハジロカイツブリ |
5 |
ウグイス |
16 |
コゲラ |
27 |
バ ン |
6 |
エナガ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ヒヨドリ |
7 |
オオバン |
18 |
シロハラ |
29 |
ホシハジロ |
8 |
オナガガモ |
19 |
ジョウビタキ |
30 |
マガモ |
9 |
カルガモ |
20 |
スズメ |
31 |
モ ズ |
10 |
カワウ |
21 |
ツグミ |
32 |
ユリカモメ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
トラフズク |
|
|
日替わりで天気が変化する日々が続いている。公園の日陰には24日に
降った54年ぶりとかのあまりにも早い時期の初雪が少し残っていた。
公園では、今期初のアオジを観察。彩湖に近い公園の端に毎年飛来する
トラフズクが今年もやってきた。3羽いるとの情報があったが、2羽しか
確認できなかった。
彩湖の水面は、キンクロハジロとホシハジロの今群で合わせて140羽以上
を数えた。ユリカモメに混じって、クロハラアジサシ*1羽を発見。
時間がなかったので、ピクニックの森は割愛した。
日時: |
平成 28 年11月 20 日(日) |
午後 9 時15分〜
11 時 50分 |
天気: |
濃霧→晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、B) |
1 |
アオサギ |
12 |
ゴイサギ |
23 |
ハクセキレイ |
2 |
ウグイス |
13 |
コガモ |
24 |
ハシブトガラス |
3 |
オオバン |
14 |
コサギ |
25 |
ハシボソガラス |
4 |
オカヨシガモ |
15 |
シジュウカラ |
26 |
バ ン |
5 |
オナガ |
16 |
シ メ |
27 |
ヒバリ |
6 |
カイツブリ |
17 |
シロハラ |
28 |
ヒヨドリ |
7 |
カシラダカ |
18 |
ジョウビタキ |
29 |
ホオジロ |
8 |
カルガモ |
19 |
スズメ |
30 |
マガモ |
9 |
カワウ |
20 |
セグロセキレイ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カワセミ |
21 |
ダイサギ |
32 |
モ ズ |
11 |
カワラヒワ |
22 |
ツグミ |
33 |
ヨシガモ |
日本野鳥の会埼玉主催の探鳥会に参加した。「鳥合わせ」前に退出したので、
上記の観察結果は、小生の個人的な記録である。観察コースは、小生の定例
コースとは異なり、畑が中心であった。悪コンディションながら、参加者約60名、
探す目の数が多いのでまだまだ少ない冬鳥を多種観察することができた。
スタート直後は、かなり霧が深く、畑から水蒸気が立ち上る気あらしも長時間
続いた。ツグミは大きな群れが観察されたが、丁度到着したところなのだろう。
ジョウビタキは、何度も観察されたが全て♀だった。
日時: |
平成 28 年11月 14 日(月) |
午後 10 時 00分〜
14 時 20分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 、大崎) |
1 |
アオサギ |
12 |
コガモ |
23 |
バ ン |
2 |
ウグイス |
13 |
コサギ |
24 |
ヒドリガモ |
3 |
オオバン |
14 |
シジュウカラ |
25 |
ヒバリ |
4 |
オカヨシガモ |
15 |
ジョウビタキ |
26 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
16 |
スズメ |
27 |
ホオジロ |
6 |
カルガモ |
17 |
ダイサギ |
28 |
ホシハジロ |
7 |
カワウ |
18 |
ツグミ |
29 |
マガモ |
8 |
カワセミ |
19 |
ハクセキレイ |
30 |
ムクドリ |
9 |
カンムリカイツブリ |
20 |
ハシビロガモ |
31 |
メジロ |
10 |
キジバト |
21 |
ハシブトガラス |
32 |
モ ズ |
11 |
キンクロハジロ |
22 |
ハシボソガラス |
33 |
ヨシガモ |
厚い雲に覆われた暗い日だった。夜半に雨が降る予報が外れて、
鳥見を終えて帰路に就く途中で降りだしてしまった。
コンディションは悪かったが、鳥見の成果は上々だった。
じっくり時間をかけて探した結果、観察種数が上表のとおり33種になった。
冬カモは、ほぼ勢揃いしたようだ。ヨシガモ*2羽は芝川に今季初登場。
大崎調整池にカンムリカイツブリ*3羽、ハシビロガモ*3羽、猛禽が
出なかったのは残念だった。
日時: |
平成 28年 11 月 12(土) |
午前 11 時00 分〜
14 時 20 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)
|
1 |
イカルチドリ |
10 |
コゲラ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
11 |
シジュウカラ |
20 |
ハジロカイツブリ |
3 |
オオバン |
12 |
スズメ |
21 |
バ ン |
4 |
カルガモ |
13 |
タヒバリ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
カワウ |
14 |
チョウゲンボウ |
23 |
マガモ |
6 |
カワセミ |
15 |
ツグミ |
24 |
メジロ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
ハクセキレイ |
25 |
モ ズ |
8 |
キンクロハジロ |
17 |
ハシビロガモ |
|
|
9 |
コガモ |
18 |
ハシブトガラス |
|
|
小春日和と呼ぶべき暖かい静かな絶好のコンディションだった。
シロハラ、アオジなど冬鳥の飛来情報があったので、期待して出かけたが
これは空振りに終わった。なんとか、タヒバリ、ツグミの到着は確認した。
鴨川には、コガモ、マガモが約50羽を数えた。チョウゲンボウは久しぶり
だったが、陽光を浴びて美しい飛翔・ホばリングを見せてくれた。
日時: |
平成 28 年 11月 6 日(日) |
午後 9 時 00分〜
11 時 45分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
8 |
コガモ |
15 |
ハシボソガラス |
2 |
オカヨシガモ |
9 |
コサギ |
16 |
バ ン |
3 |
カルガモ |
10 |
スズメ |
17 |
ヒヨドリ |
4 |
カワウ |
11 |
セグロセキレイ |
18 |
ホオジロ |
5 |
カワセミ |
12 |
ダイサギ |
19 |
モ ズ |
6 |
カワラヒワ |
13 |
ハクセキレイ |
|
|
7 |
キジバト |
14 |
ハシブトガラス |
|
|
天気晴朗、なれど風が強い鳥見日和だった。
芝川を下流から遡るように進んだ。水面にまばらに群れる一群は
オカヨシガモ15羽だった。オオバンは、あちこちに小群がいた。
コガモの姿もだいぶ増えて、どこにでもいるような状況になった。
樹上ではモズの高鳴きの声が辺りに広がっていた。
セグロセキレイは、久しぶりの出会いとなった。
 |
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 |
日時: |
平成 28年 10 月 31(月) |
午前 10 時00 分〜
13 時 30 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ハシボソガラス |
2 |
アリスイ |
12 |
キンクロハジロ |
22 |
バ ン |
3 |
オオバン |
13 |
コガモ |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
シジュウカラ |
24 |
ホオジロ |
5 |
カイツブリ |
15 |
ジョウビタキ |
25 |
ホシハジロ |
6 |
カケス |
16 |
スズメ |
26 |
マガモ |
7 |
カルガモ |
17 |
ダイサギ |
27 |
メジロ |
8 |
カワウ |
18 |
ハクセキレイ |
28 |
モズ |
9 |
カワセミ |
19 |
ハシビロガモ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
ハシブトガラス |
|
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10月も終わり、いよいよ鳥見シーズンの幕開けになるだろうとの期待どおりの
観察結果になった。陽射しはないが、寒くもなく、絶好の鳥見日和だった。
今季初観察となったのは6種だった。公園では、カケス、ハシビロガモ。
彩湖ではアリスイをじっくり観察することができた。カンムリカイツブリ、
ユリカモメが来ていた。オオバンの数が大幅増加、50羽を超えていた。
日時: |
平成 28 年10月 23 日(日) |
午後 9 時 30分〜
12 時 11分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
8 |
コサギ |
15 |
バ ン |
2 |
カルガモ |
9 |
シジュウカラ |
16 |
ヒドリガモ |
3 |
カワウ |
10 |
スズメ |
17 |
ヒバリ |
4 |
カワセミ |
11 |
ダイサギ |
18 |
ヒヨドリ |
5 |
カワラヒワ |
12 |
ハクセキレイ |
19 |
ホオジロ |
6 |
ゴイサギ |
13 |
ハシブトガラス |
20 |
モズ |
7 |
コガモ |
14 |
ハシボソガラス |
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秋らしい雲=巻雲が空いっぱいに広がるさわやかな天気だった。
こんな日は猛禽が現れるのでは?と期待して上空も注意してみたが空振り。
轟音とともに飛来するのは、自衛隊の輸送機、戦闘機、ヘリコプターばかり!。
カワセミは何度も現れた。久しぶりにホシゴイ。コガモは10羽を超えた。
ヒバリは青空を謳歌していた。芝川の水位は高く、シギチ系は皆無。
日時: |
平成 28年 10 月 19(水) |
午前 10 時 30 分〜
13 時 00 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
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1 |
アオサギ |
9 |
キンクロハジロ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
エナガ |
10 |
クロハラアジサシ |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
オオバン |
11 |
コガモ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
オナガガモ |
12 |
コゲラ |
20 |
ヒドリガモ |
5 |
カイツブリ |
13 |
シジュウカラ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
22 |
ホシハジロ |
7 |
カワウ |
15 |
ダイサギ |
23 |
モ ズ |
8 |
キジバト |
16 |
チョウゲンボウ |
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ときどき、少しだけ青空がのぞく天気だった。気温は、夏日一歩手前の暖かい
、穏やかな鳥見日和だった。公園は、チョウゲンボウが鴨川沿いの桜の木のてっぺん
に止まっていた。シジュウカラとエナガの混群以外、閑散とした状態だった。
彩湖は、ヒドリガモ*約180羽、キンクロハジロ*45羽のほか、数羽づつのオナガガモ、
ホシハジロを観察。彩湖は、突然、オリンピックのボート競技の会場候補に挙がった。
しかし、冬鴨の居場所になっている彩湖をボート競技場にするのは反対である。
それに、彩湖は、埼玉、東京の大事な水がめということで、魚釣りが禁止になっている
けれど、ボート競技場にしてしまって、将来困ることはないのだろうか?
日時: |
平成 28 年10月 11 日(火) |
午後 11 時 00分〜
14 時 45分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流、大崎A) |
1 |
アオサギ |
8 |
コガモ |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
9 |
コサギ |
16 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
10 |
シジュウカラ |
17 |
バ ン |
4 |
カルガモ |
11 |
スズメ |
18 |
ヒドリガモ |
5 |
カワウ |
12 |
ダイサギ |
19 |
ヒバリ |
6 |
カワセミ |
13 |
ツバメ |
20 |
ヒヨドリ |
7 |
キジバト |
14 |
ハクセキレイ |
21 |
モズ |
薄いコートを羽織ってちょうど良い清涼な天気だった。
マイフィールドに、コガモ*16,ヒドリガモはたった1羽やってきた。オオバンは
閑散とした大崎調整池に2羽確認できた。今回、驚いたのはツバメ、9月には
姿を消していたのに、電線にずらりと並んでいた。出入りがあるので、正確な
数は不明だが、最大18羽を数えた。季節はずれの小群は、これから南を目指
して渡って行く途中なのだろうか?なぜ、遅くなったなったのだろうか?想像が
脳裏を走る出会いだった。冬ガモが戻り鳥見シーズンの幕開けを実感した。。
日時: |
平成 28年 10 月 7(金) |
午前 10 時 00 分〜
13 時 15 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
オナガガモ |
10 |
コゲラ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
カルガモ |
11 |
コサギ |
19 |
ヒドリガモ |
4 |
カワウ |
12 |
コサメビタキ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カワセミ |
13 |
シジュウカラ |
21 |
メジロ |
6 |
キジバト |
14 |
スズメ |
22 |
モズ |
7 |
キビタキ |
15 |
ダイサギ |
|
|
8 |
キンクロハジロ |
16 |
ハクセキレイ |
|
|
やっと訪れたさわやかな秋日和の下、冬ガモの到来を期待して出かけた。
公園には、10名ほどのカメラマンが集まっていた。狙いはキビタキ、合流して
待つこと10数分、まずは♀が中段の枝に飛来したが、葉が多くて見づらい、
更に待つこと数分、次に現れたのは、綺麗な♂!日射しに輝いて美しかった。
彩湖には、第一陣?斥候?とも呼べるような数は少ないが、大勢力のカルガモに
混じるような形で多種の冬ガモがいた。いよいよ、鳥見シーズンが始まったようだ。
ノビタキは飛来ポイントを回ったが、見つからなかった。
日時: |
平成 28 年 9月 30 日(金) |
午後 13 時 45分〜
15 時 00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流、) |
1 |
アオサギ |
8 |
シジュウカラ |
15 |
バン |
2 |
カルガモ |
9 |
スズメ |
16 |
ヒバリ |
3 |
カワウ |
10 |
ダイサギ |
17 |
ヒヨドリ |
4 |
カワセミ |
11 |
ツツドリ |
18 |
ムクドリ |
5 |
キジバト |
12 |
ハクセキレイ |
19 |
モズ |
6 |
キセキレイ |
13 |
ハシブトガラス |
|
|
7 |
コムクドリ |
14 |
ハシボソガラス |
|
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湿度が高い日が続いている中、久しぶりに気持ちの良い天気になった。
出発は遅れたが、これが幸いして、マイフィールドでは珍しいキセキレイ、
コムクドリ、ツツドリに出会うことができた。
モズの高鳴きの声が増えてきた。小生は観察できなかったが、オオヨシキリ
が葦原で静かに過ごしているらしい。コガモ、はまだ芝川に到着していない。
日時: |
平成 28年 9 月 26(月) |
午前 11 時 00 分〜
14 時 00 分 |
天気: |
曇り後晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
7 |
クロハラアジサシ |
13 |
ハシボソガラス |
2 |
アマサギ |
8 |
コガモ |
14 |
ヒヨドリ |
3 |
オナガ |
9 |
シジュウカラ |
15 |
ムクドリ |
4 |
カルガモ |
10 |
スズメ |
16 |
モ ズ |
5 |
カワウ |
11 |
ダイサギ |
|
|
6 |
キジバト |
12 |
ハシブトガラス |
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夏休み明け、初めての秋ヶ瀬公園だったが、渡り途中の一休み族を期待
して出かけた。朝の内、サンコウチョウやキビタキがいたらしいが、小生は
空振りに終わった。モズの高鳴きを聞いた。
彩湖には、コガモが到着していた。ブイの近くに2羽のアジサシの姿を認めた。
どうもコアジサシではなさそうなので、できる限り近づいてみると、伊佐沼
で観察したクロハラアジサシだった。
日時: |
平成 28 年 9月 12 日(月) |
午後 13 時 30分〜
15 時 00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流、) |
1 |
オオヨシキリ |
5 |
キジバト |
9 |
ホオジロ |
2 |
カワウ |
6 |
スズメ |
10 |
ムクドリ |
3 |
カルガモ |
7 |
ハシブトガラス |
11 |
モ ズ |
4 |
カワウ |
8 |
ハシボソガラス |
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ようやく、夏休みが開けて、鳥見を再開した。歯にしみ通る秋の風という
気温にはほど遠いが、灼熱の季節は終わったようだ。汗をかかずに済んだ
鳥見になった。
エナガの一家らしき小群が百日紅で頻りに採餌していた。芝川畔でエナガを
観察するのは、おそらく初めてだ。鳥見再開祝いだったかも知れない。
早くもツバメが姿を消した。モズの高鳴きの季節が近い。
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