ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2015年 1月〜 6月 |
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。
☆メインフィールドの地図

日時: |
平成 27年 6月 23日(火) |
午前 9 時 30 分〜
12 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
大久保農耕地(A)、秋ヶ瀬公園(A、B) 、彩湖
|
1 |
アオサギ |
7 |
コゲラ |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
エナガ |
8 |
コチドリ |
14 |
ハシボソガラス |
3 |
オオヨシキリ |
9 |
シジュウカラ |
15 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
10 |
スズメ |
16 |
ホオジロ |
5 |
カワウ |
11 |
セッカ |
17 |
ムクドリ |
6 |
キジバト |
12 |
ツバメ |
番外 |
ガビチョウ |
夏休み前の鳥見は、蒸し暑い天気ばかり印象的な結果になった。
農耕地のコチドリは、巣立ち雛と一緒だった。
公園は、シジュウカラばかりが目立っていた。
ガビチョウの見事な囀りがせめてもの慰めになった。
日時: |
平成 27 年 6月 16 日(火) |
午前 10 時 45分〜
13 時 10分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
オオヨシキリ |
6 |
シジュウカラ |
11 |
ヒバリ |
2 |
カルガモ |
7 |
スズメ |
12 |
ホオジロ |
3 |
カワラヒワ |
8 |
ツバメ |
13 |
ムクドリ |
4 |
キ ジ |
9 |
ハシブトガラス |
14 |
モ ズ |
5 |
キジバト |
10 |
ハシボソガラス |
|
|
梅雨入り後、雨天の日が少ない。今日も曇り・降水確率0%
との予報を確認して、出かけることにした。この時期、大きな
成果は期待できない。
結果は、上記のとおり、多少珍しいのはモズくらいだった。
日時: |
平成 27年 6月 11日(木) |
午前 9 時 45 分〜
12 時 30 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
大久保農耕地(A)、秋ヶ瀬公園(A、B)
|
1 |
アオサギ |
9 |
カワラヒワ |
17 |
ダイサギ |
2 |
アマサギ |
10 |
キジバト |
18 |
チュウサギ |
3 |
ウグイス |
11 |
キビタキ |
19 |
ツバメ |
4 |
エナガ |
12 |
コゲラ |
20 |
ハシブトガラス |
5 |
オオヨシキリ |
13 |
コサギ |
21 |
ハシボソガラス |
6 |
カッコウ |
14 |
コジュケイ |
22 |
ヒバリ |
7 |
カルガモ |
15 |
シジュウカラ |
23 |
ムクドリ |
8 |
カワセミ |
16 |
スズメ |
24 |
ヨシゴイ |
梅雨の合間の好天に誘われて、公園のフクロウ探しに出かけた。
農耕地では、珍しくシラサギ達が集まっていた。中にアマサギ1羽が
混じっていた。進行する車の前を横切ったのはヨシゴイ、丈が高く
なった田んぼに降りて、得意の垂直姿勢を見せてくれた。
公園のフクロウは行方知れず、丹念に探したつもりだが見つから
なかった。替わりといってはなんだが、キビタキ♂に出会い。
さらに、カワセミ、カッコウと現れて、大満足の鳥見結果になった。
日時: |
平成 27 年 6月 8 日(月) |
午前 10 時 00分〜
11 時 40分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
オオヨシキリ |
6 |
キジバト |
11 |
ハシボソガラス |
2 |
オナガ |
7 |
スズメ |
12 |
ヒバリ |
3 |
カルガモ |
8 |
ツバメ |
13 |
ホオジロ |
4 |
カワラヒワ |
9 |
ハクセキレイ |
14 |
ムクドリ |
5 |
キ ジ |
10 |
ハシブトガラス |
|
|
久しぶりの見沼田んぼ、芝川を黄色く染めていたアブラナは
クリーム色に変色していた。この刈り取りが済んでいない場所は
芝川の水面が見えなかった。
鳥見結果は、上表のとおり寂しいものだった。ともかく、
ムクドリが多かった。鳴き声がかまびすしかった。
日時: |
平成 27年 5月 29日(金) |
午前 10 時 30 分〜
12 時 00 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
大久保農耕地(A、B)、秋ヶ瀬公園(A)
|
1 |
エナガ |
6 |
シジュウカラ |
11 |
ハシブトガラス |
2 |
オオヨシキリ |
7 |
スズメ |
12 |
ヒバリ |
3 |
カルガモ |
8 |
セッカ |
13 |
フクロウ |
4 |
コゲラ |
9 |
ダイサギ |
14 |
ホオジロ |
5 |
コチドリ |
10 |
ツバメ |
15 |
ムクドリ |
昨日までの夏日の気温とはうってかわって、半袖では腕が
薄ら寒く感じるほどの涼しい鳥見日よりだった。
しかし、鳥の姿は少なく、フィールドは早くも夏休み状態になった
感がある。唯一の期待は、フクロウの雛の姿を確認できること。
だったが、空振りに終わった。小さな雛を見た人がいるので、
子育ては順調のようだ。次回に期待することにしたい。
日時: |
平成 27年 5月 21日(木) |
午前 12 時 30 分〜
16 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
大久保農耕地(A、B)、秋ヶ瀬公園(A、B)
|
1 |
ウグイス |
7 |
コゲラ |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
オオヨシキリ |
8 |
シジュウカラ |
14 |
ヒバリ |
3 |
カイツブリ |
9 |
スズメ |
15 |
ヒヨドリ |
4 |
カルガモ |
10 |
ダイサギ |
16 |
フクロウ |
5 |
カワウ |
11 |
チュウサギ |
17 |
ムクドリ |
6 |
キジバト |
12 |
ハクセキレイ |
番外 |
ガビチョウ |
日射しが強い、汗をかく鳥見になった。午後からの出動は
まずかった気がする。農耕地にムナグロの姿はなかった。
アマサギ1羽がいたらしい。
公園には、フクロウ狙いのカメラマン氏が10余名、枝葉被り
のフクロウを風を頼りにシャッターを切っていた。フクロウの
近くでガビチョウがしきりに鳴いていた。
日時: |
平成 27 年 5月 18 日(月) |
午前 10 時 00分〜
12 時 00分 |
天気: |
晴れ→曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
見沼たんぼ(大崎A)
|
1 |
アオサギ |
6 |
キジバト |
11 |
ツバメ |
2 |
オオヨシキリ |
7 |
コチドリ |
12 |
ハシボソガラス |
3 |
カワウ |
8 |
シジュウカラ |
13 |
ヒバリ |
4 |
カワラヒワ |
9 |
スズメ |
14 |
ホオジロ |
5 |
キ ジ |
10 |
セッカ |
15 |
ムクドリ |
4週間ぶりに見沼田んぼを回ってみた。天気は良かったが、
観察種は上表のとおり、極めて寂しい数に終わった。
アフターで、岩槻区鈎上に飛来し、子育てをしているで
あろうケリの様子を見に行く事にした。残念ながらヒナの姿は
無かった。成鳥4羽は健在の様子なので、今後に期待しよう。
などと考えていたら、1羽がディスプレーらしき行動を始めた。
羽を広げたり、走り回ったり、畦の上を低く飛んだり、を3回ほど
繰り返してやっている。ライバルが少ないので、雄の情熱は
たぶん、かなえられるだろう。淡い期待を抱いて現場を離れた。
日時: |
平成 27年 5月 7日(日) |
午前 10 時 30 分〜
12 時 30 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
大久保農耕地(A、B)、秋ヶ瀬公園(A、B)
|
1 |
アオサギ |
8 |
カワセミ |
15 |
ダイサギ |
2 |
アマサギ |
9 |
コゲラ |
16 |
チュウサギ |
3 |
ウグイス |
10 |
コサギ |
17 |
ツバメ |
4 |
エナガ |
11 |
コチドリ |
18 |
ハシブトガラス |
5 |
オオヨシキリ |
12 |
シジュウカラ |
19 |
ハシボソガラス |
6 |
カイツブリ |
13 |
スズメ |
20 |
ヒバリ |
7 |
カルガモ |
14 |
セッカ |
21 |
ムクドリ |
時間の経過とともに気温が上昇、汗をかくほどになった。
農耕地でムナグロを探したが、残念。アマサギ*1を農耕地で
発見。公園ではコゲラが巣穴に出入りしていた。カイツブリは
4羽のヒナを連れて採餌していた。
アフターで荒川対岸の宗岡田んぼに立ち寄って、ようやく
ムナグロに対面、約25羽が田植えが済んだ田んぼの畦に
並んで休んでいた。カワウが飲み込めないほど大きな
ニゴイをくわえて四苦八苦していた。
 |
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 |
日時: |
平成 27年 4月 26日(日) |
午前 11 時 00 分〜
15 時 30 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
大久保農耕地(A、B)、秋ヶ瀬公園(A)、彩湖(A)、
|
1 |
アオサギ |
11 |
キ ジ |
21 |
チョウゲンボウ |
2 |
ウグイス |
12 |
キジバト |
22 |
ツバメ |
3 |
エナガ |
13 |
コアジサシ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
オオバン |
14 |
コサギ |
24 |
ヒバリ |
5 |
オオヨシキリ |
15 |
コチドリ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カイツブリ |
16 |
シジュウカラ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
17 |
スズメ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
18 |
セッカ |
28 |
モ ズ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ダイサギ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
チュウサギ |
|
|
気温が上がり、車に戻るとどっと汗をかく陽気だった。想像に反して、
カンムリカイツブリが1羽だけ残っていた。ユリカモメは、頭が黒くなった
個体と黒くない個体とで2羽、オオバンは数多く残っていた。
彩湖にコアジサシ約20羽飛来。求愛給餌行動を開始した個体
を目撃した。
公園は、日曜日と上天気が重なって、人出が多かった。駐車スペース
を確保できなかったので、公園(B)は鳥見をパスした。
農耕地は、ムナグロを期待したが、田に水入れが始まっていたが、
残念ながら、ムナグロの姿は見つけられなかった。
日時: |
平成 27 年 4月 20 日(月) |
午前 10 時 00分〜
12 時 15分 |
天気: |
曇り → 小雨 |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオサギ |
8 |
キジバト |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
9 |
コガモ |
16 |
ハシボソガラス |
3 |
カルガモ |
10 |
コサギ |
17 |
バ ン |
4 |
カワウ |
11 |
スズメ |
18 |
ヒバリ |
5 |
カワセミ |
12 |
ダイサギ |
19 |
ホオジロ |
6 |
カワラヒワ |
13 |
ツグミ |
20 |
ムクドリ |
7 |
キ ジ |
14 |
ツバメ |
|
|
予報よりも早めの降雨となり、風も強く、鳥見のコンデション
としては、余り良くなかった。
観察種は20種、冬鳥が大部分去ってしまい、観察種数が
少なかっただけでなく、数も少なく、寂しい結果に終わった。
救いは、キジ、ホオジロ、ヒバリの鳴き声はひっきりなし
に聞かれ、春らしい雰囲気は楽しめたことだけ。
日時: |
平成 27年 4月 17日(金) |
午前 9 時 30分〜
13 時 45分 |
天気: |
晴れ→曇り |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)、大久保農耕地(A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
13 |
キンクロハジロ |
24 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
14 |
コガモ |
25 |
ヒバリ |
4 |
エナガ |
15 |
コゲラ |
26 |
ヒヨドリ |
5 |
オオバン |
16 |
シジュウカラ |
27 |
ホシハジロ |
6 |
オオヨシキリ |
17 |
スズメ |
28 |
マヒワ |
7 |
オナガ |
18 |
ダイサギ |
29 |
ムクドリ |
8 |
カルガモ |
19 |
チョウゲンボウ |
30 |
モ ズ |
9 |
カワウ |
20 |
ツグミ |
31 |
ユリカモメ |
10 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ツバメ |
32 |
ヨシガモ |
11 |
キジ |
22 |
ハクセキレイ |
|
|
不安定な天気が続いたのと私事の多忙が重なり、3週間ぶりの
秋ヶ瀬公園・彩湖コースとなった。ついでに、ムナグロが飛来して
いるか?確認のため、大久保農耕地にも立ち寄ることにした。
公園では、目撃情報があるヤツガシラを探したが、無駄に終わった。
オオルリを探していると、替わりにマヒワの群れに遭遇、今期初観察だ。
彩湖は、冬ガモは既に北帰行してしまっているものと考えていたが、
水面には、数は少ないもののまだカモ類が残っていた。
農耕地は、トラクターが数台入っていたが、田の水張りはこれから
という状況で、ムナグロどころか、いるのはダイサギ*1羽であった。
ノビタキ狙いのカメラマンの姿があった。
日時: |
平成 27 年 4月 10 日(金) |
午前 11 時 00分〜
14 時 00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオサギ |
10 |
コガモ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
11 |
コサギ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
オカヨシガモ |
12 |
コチドリ |
21 |
バ ン |
4 |
カルガモ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ヒドリガモ |
5 |
カワウ |
14 |
スズメ |
23 |
ヒバリ |
6 |
カワセミ |
15 |
ツグミ |
24 |
ヒヨドリ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
ツバメ |
25 |
ホオジロ |
8 |
キ ジ |
17 |
ハクセキレイ |
26 |
ムクドリ |
9 |
キジバト |
18 |
ハシビロガモ |
|
|
2週間以上間が開いてしまった。芝川の両岸はスッカリ菜の花
で黄色に染められていた。冬カモの北帰行が進んでいることを
覚悟していたが、コガモはもちろんのこと、ヒドリガモ、ハシビロガモ、
オオバン、オカヨシガモの姿があった。皆それぞれ伴侶を
見つけられているようだった。
キジの母衣打ちの雄叫び(?)諸処で聞かれた。何回も母衣打ち
してくれるので、何とかデジスコ撮影することができた。
日時: |
平成 27年 3月 26日(木) |
午前 10 時 00分〜
13 時 45分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
13 |
キジバト |
25 |
タヒバリ |
2 |
アオジ |
14 |
キレンジャク |
26 |
ツグミ |
3 |
アカゲラ |
15 |
キンクロハジロ |
27 |
ツバメ |
4 |
ウグイス |
16 |
コガモ |
28 |
ノスリ |
5 |
エナガ |
17 |
コゲラ |
29 |
ハシブトガラス |
6 |
オオバン |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
カイツブリ |
19 |
シ メ |
31 |
ヒレンジャク |
8 |
カルガモ |
20 |
シロハラ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カワウ |
21 |
ジョウビタキ |
33 |
ホシハジロ |
10 |
カワセミ |
22 |
スズメ |
34 |
ムクドリ |
11 |
カワラヒワ |
23 |
セグロカモメ |
35 |
モズ |
12 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ダイサギ |
36 |
ユリカモメ |
|
|
|
|
37 |
ヨシガモ |
午前中強かった風が収まり、午後は春の日射しの下、絶好の
鳥見日和になった。ソメイヨシノはやっと咲き初めた段階だった。
公園には、レンジャク狙いのカメラマン氏が100名余り望遠レンズを
構えていた。いったんいなくなったキレンジャクが再びレンジャクに
混じって飛び交っていた。アカゲラも飛来、久しぶりだ。
彩湖では、精悍な顔つきになったカンムリカイツブリが約50羽、
さいたま市エリアの水面に集結していた。ヨシガモは4羽だけ残って
いた。彩湖畔でオオジュリンの姿を探したが、見つからなかった。
日時: |
平成 27 年 3月 23 日(月) |
午前 10 時 30分〜
12 時 30分 |
天気: |
晴れ、曇り 、にわか雨 |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオジ |
9 |
コサギ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
10 |
コチドリ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
カルガモ |
11 |
シジュウカラ |
19 |
バ ン |
4 |
カワセミ |
12 |
ジョウビタキ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワラヒワ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
キ ジ |
14 |
ツグミ |
22 |
ホオジロ |
7 |
キジバト |
15 |
ハクセキレイ |
23 |
ムクドリ |
8 |
コガモ |
16 |
ハシビロガモ |
24 |
メジロ |
天気は良いが風は冷たかった。定例コース途中で小雨が
降ってきたので、軟弱な小生としては、中止を選択した。
今日も、キジの幌打ちを目撃することができた。
コチドリ2羽が飛来した。芝川の干潟と川際にある荒れ地を
いったり来たりしていた。繁殖してくれることを期待したい。
気のせいかツバメの声がしたようだが、確認できなかった。
昨日、北本や熊谷ではツバメの飛翔を観察しているので、
見沼田んぼにいても不思議は無いように思える。
日時: |
平成 27 年 3月 16 日(月) |
午前 10 時 30分〜 15 時 00分 |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)
見沼たんぼ(大道橋上流)
見沼たんぼ(大崎A)
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
13 |
キンクロハジロ |
25 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
14 |
ゴイサギ |
26 |
ハシブトガラス |
3 |
ウグイス |
15 |
コガモ |
27 |
ハシボソガラス |
4 |
オオジュリン |
16 |
コゲラ |
28 |
バ ン |
5 |
オオバン |
17 |
コジュケイ |
29 |
ヒドリガモ |
6 |
カイツブリ |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ヒバリ |
7 |
カルガモ |
19 |
スズメ |
31 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
20 |
ダイサギ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
チョウゲンボウ |
33 |
ホシハジロ |
10 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ツグミ |
34 |
マガモ |
11 |
キ ジ |
23 |
ト ビ |
35 |
ミコアイサ |
12 |
キジバト |
24 |
ハクセキレイ |
36 |
ムクドリ |
|
|
|
|
37 |
モズ |
春めいた暖かい鳥見日よりだった。遅出だったが、大崎調整池と
芝川沿に歩くコースを選んだ。調整池には、白鳥の姿はもう無かった。
オオジュリンをデジスコできた。上空にトビが現れた。池の上を何回か周回
して飛び去った。今日もカワセミねらいのカメラマンが数名いた。
昼食後、芝川に向けて移動中、畑の中に立つその辺りでは高い樹
の梢にチョウゲンボウを発見。キジ♂は2カ所で観察・激写。これから
キジに出会う機会が多くなりそうだ。芝川の最後はホシゴイだった。
久しぶりの登場だ。
日時: |
平成 27年 3月 12日(木) |
午前 10 時 00分〜
14 時 30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
14 |
キンクロハジロ |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
15 |
コガモ |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
16 |
コゲラ |
29 |
ヒヨドリ |
4 |
ウグイス |
17 |
シジュウカラ |
30 |
ヒレンジャク |
5 |
エナガ |
18 |
シ メ |
31 |
ベニマシコ |
6 |
オオバン |
19 |
シロハラ |
32 |
ホオジロ |
7 |
カシラダカ |
20 |
ジョウビタキ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
カルガモ |
21 |
スズメ |
34 |
マガモ |
9 |
カワウ |
22 |
ダイサギ |
35 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
23 |
ツグミ |
36 |
メジロ |
11 |
カンムリカイツブリ |
24 |
トラフズク |
37 |
モズ |
12 |
キ ジ |
25 |
ハクセキレイ |
38 |
ユリカモメ |
13 |
キジバト |
26 |
ハシビロガモ |
39 |
ヨシガモ |
厚手のコートでは汗ばむほど、春到来を実感できる暖かい
鳥見になった。観察結果は、このコースで今頃見られる種は
ほとんどそろった。欲を言えば、猛禽が出てくれればよかった。
公園のヒレンジャクは、宿り木の枝を離れて2カ所に分散。
ウグイスが、あちこちで美声を聞かせてくれた。
彩湖の水面は、精悍な顔つきになったカンムリカイツブリが
約50羽ほど集まっていた。まもなく繁殖地に向かって
飛び立つ前兆かもしれない。
日時: |
平成 27 年 3月 10 日(火) |
午前 9 時 30分〜
11 時 30分 |
天気: |
晴れ→曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオサギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハシボソガラス |
2 |
オオバン |
10 |
コサギ |
18 |
バ ン |
3 |
オカヨシガモ |
11 |
シジュウカラ |
19 |
ヒドリガモ |
4 |
カイツブリ |
12 |
スズメ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カルガモ |
13 |
ツグミ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
14 |
ハクセキレイ |
22 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
ハシビロガモ |
23 |
ムクドリ |
8 |
キジバト |
16 |
ハシブトガラス |
24 |
モズ |
久しぶりの上天気!と思い出かけたが、寒風が強く、鳥見の
コンディションとしては、いまいちの天気だった。
観察種はといえば、上記のとおり常連ばかりだった。
さらばと、大崎調整池に期待して移動を始めたら、
雨が降ってきたのでやむなく、中止とあいなった。
日時: |
平成 27 年 3月 3 日(火) |
午前 10 時 00分〜
12 時 00分 |
天気: |
曇り、風弱し |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
カンムリカイツブリ |
23 |
ノスリ |
2 |
アオジ |
13 |
キジ |
24 |
ハクセキレイ |
3 |
オオジュリン |
14 |
キジバト |
25 |
ハシビロガモ |
4 |
オオハクチョウ |
15 |
キンクロハジロ |
26 |
ハシボソガラス |
5 |
オオバン |
16 |
コガモ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
オカヨシガモ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ホオジロ |
7 |
オシドリ |
18 |
シマアジ |
29 |
ホシハジロ |
8 |
カイツブリ |
19 |
スズメ |
30 |
マガモ |
9 |
カルガモ |
20 |
ダイサギ |
31 |
ミコアイサ |
10 |
カワウ |
21 |
タヒバリ |
32 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
22 |
ツグミ |
33 |
モ ズ |
スタート直前に霰が舞う冷たい朝だった。
すっかりカワセミの撮影スポットになった感がある蛇篭エリアの
脇を通って進む。水面に多くのカイツブリがしきりに潜水をしている。
白鳥の姿が見あたらない。聞けば、コハクチョウは既に北帰行した
らしいが、オオハクチョウはまだ残っているという。
調整池を一周するには、この年になると強い意志が必要だ。期待した
ベニマシコに会えないまま進んで、東の水面が見えるところで大発見!
相棒がオシドリを見つける。きれいな♂が3羽、♀1羽も確認。
さらばと、コガモとカルガモの小群をチェックしていくと、なんと
シマアジ♂1羽を発見!想定外の2種をゲットできた。
帰途、駐車場を借りた民家園の近くでキジ♂2羽を観察して、終了。
 |
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 |
日時: |
平成 27 年 2月 28 日(土) |
午前 10 時 15分〜
12 時 30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオサギ |
10 |
コガモ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
11 |
コゲラ |
20 |
バ ン |
3 |
オオバン |
12 |
コサギ |
21 |
ヒバリ |
4 |
オカヨシガモ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カワウ |
15 |
ツグミ |
24 |
ムクドリ |
7 |
カワセミ |
16 |
ハクセキレイ |
25 |
メジロ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
ハシビロガモ |
26 |
モズ |
9 |
キジバト |
18 |
ハシブトガラス |
|
|
手袋が必要なほど風は冷たかったが、太陽燦々の上天気!
鳥見の結果は、芳しくない。カワセミのペア(?)が
現れたこと、ここでは若干珍しいコゲラを観察したことが
救いだった。コゲラは久しぶりに頭の赤い羽を認める
ことができた。
日時: |
平成 27年 2月 27日(金) |
午前 10 時 00分〜
14 時 00分 |
天気: |
晴れ〜曇り 、風強し |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
14 |
コガモ |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
15 |
コゲラ |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
エナガ |
16 |
シジュウカラ |
29 |
ヒバリ |
4 |
オオバン |
17 |
シ メ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
18 |
ジョウビタキ |
31 |
ヒレンジャク |
6 |
カシラダカ |
19 |
スズメ |
32 |
ベニマシコ |
7 |
カルガモ |
20 |
セグロカモメ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
カワウ |
21 |
タヒバリ |
34 |
マガモ |
9 |
カワセミ |
22 |
チョウゲンボウ |
35 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
23 |
ツグミ |
36 |
メジロ |
11 |
カンムリカイツブリ |
24 |
トラフズク |
37 |
モズ |
12 |
キジバト |
25 |
ノスリ |
38 |
ヨシガモ |
13 |
キンクロハジロ |
26 |
ハクセキレイ |
|
|
前日の雨天から晴天になったが、午前中弱かった風が正午頃から
次第に強くなり、彩湖に着く頃にはスコープが飛ばされそうになるほど
強風に変わった。
今日はなんといってもヒレンジャクだ。これまでに飛来情報は
あったが、姿を見るのは今日が初めてだった。しかし、たった1羽
とは寂しい限りだ。宿り木の結実状況を考えれば仕方ないかな?
とも思われる。そのためか?ピクニックの森には3羽いたとの情報
があった。
彩湖畔のベニマシコは5羽、新芽を嘴いっぱいに食していた。
日時: |
平成 27 年 2月 19 日(木) |
午前 10 時 30分〜
14 時 30分 |
天気: |
晴れ 、風弱し |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A)
|
1 |
アオサギ |
14 |
キジバト |
27 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
15 |
キンクロハジロ |
28 |
ハシビロガモ |
3 |
オオジュリン |
16 |
コガモ |
29 |
ハシボソガラス |
4 |
オオハクチョウ |
17 |
コハクチョウ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
オオバン |
18 |
シジュウカラ |
31 |
ベニマシコ |
6 |
オカヨシガモ |
19 |
シ メ |
32 |
ホオジロ |
7 |
カイツブリ |
20 |
ジョウビタキ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
カシラダカ |
21 |
スズメ |
34 |
マガモ |
9 |
カルガモ |
22 |
セグロカモメ |
35 |
ミコアイサ |
10 |
カワウ |
23 |
セグロセキレイ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
24 |
ダイサギ |
37 |
メジロ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
チュウヒ |
38 |
モズ |
13 |
カンムリカイツブリ |
26 |
ツグミ |
|
|
数日ぶりに気温が上がった。この時期の鳥見としては楽な日だった。
落下事故を何度も経験したタフなスコープがとうとうゆがんでしまった
ので、思い切って更新することにした。今日は、新しいスコープの筆
おろしをすることにした。結果、ヒップサポート付きの特性プレートの
おかげで、落下事故が発生するおそれはなくなったようだ。
接眼レンズは25倍〜60倍ズームを選択、調整池のような広い鳥見
スポットではズームが極めて有効だ。デジスコ器材はまだ納品されて
いないので、撮影はできなかったが、直視は、視野の隅々までクリアー
な上々の見え味だった。三脚が重いがカメラとの共用なのでやむなし。
ハクチョウの北帰行が始まったとの報道に接したがここの白鳥達は、
いつ旅立つのだろうか?ほかの冬鳥達もいつもの顔ぶれが残っていた。
日時: |
平成 27年 2月 16日(月) |
午前 9 時 30分〜
14 時 30分 |
天気: |
晴れ 、風弱し |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
14 |
コゲラ |
27 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
15 |
シジュウカラ |
28 |
ハジロカイツブリ |
3 |
エナガ |
16 |
シ メ |
29 |
ヒヨドリ |
4 |
オオバン |
17 |
シロハラ |
30 |
ベニマシコ |
5 |
カイツブリ |
18 |
ジョウビタキ |
31 |
ホオジロ |
6 |
カシラダカ |
19 |
スズメ |
32 |
ホシハジロ |
7 |
カルガモ |
20 |
セグロカモメ |
33 |
マガモ |
8 |
カワウ |
21 |
チョウゲンボウ |
34 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
22 |
ツグミ |
35 |
メジロ |
10 |
カンムリカイツブリ |
23 |
トラフズク |
36 |
モズ |
11 |
キジバト |
24 |
ノスリ |
37 |
ユリカモメ |
12 |
キンクロハジロ |
25 |
ハクセキレイ |
38 |
ヨシガモ |
13 |
コガモ |
26 |
ハシブトガラス |
|
|
まさに小春日和!厚手のコートでは汗をかくほど暖かい
鳥見になった。観察結果も上々、猛禽2種、じっくりと観察できた。
子供の森のヒレンジャクだけは期待を裏切られた。宿り木をよく
見ると、実が多くないないような気がする。これでは、もし飛来する
ことがあっても、長居することはないだろうと案じられる。
今年は、カシラダカが多いように感じる。行く先々に現れて
ホオジロよりも個体数が多いのでは?と思われるほどだ。
日時: |
平成 27 年 2月 15 日(日) |
午前 12 時 00分〜
14 時 30分 |
天気: |
晴,、強風 |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオサギ |
11 |
カワラヒワ |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
12 |
キジバト |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
イカルチドリ |
13 |
コガモ |
23 |
バ ン |
4 |
オオバン |
14 |
コサギ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
オカヨシガモ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
マガモ |
7 |
カシラダカ |
17 |
スズメ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カルガモ |
18 |
ツグミ |
28 |
ユリカモメ |
9 |
カワウ |
19 |
ハクセキレイ |
|
|
10 |
カワセミ |
20 |
ハシビロガモ |
|
|
体が飛ばされそうな強風が吹き荒れた鳥見には
あいにくのコンディションだった。
イカルチドリ*2羽、カワセミ*2羽、カルガモ」*2羽、
ペアが目につくけど、春が近いということだろうか?
芝川の常連になった感があるヒドリガモ、ヨシガモの
姿が見えないのは4寂しい限りだ。
日時: |
平成 27 年 2月 7 日(土) |
午前 12 時 30分〜
15 時 15分 |
天気: |
晴,、風弱し |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ト ビ |
2 |
アオジ |
12 |
クイナ |
22 |
ハクセキレイ |
3 |
イカルチドリ |
13 |
コガモ |
23 |
ハシビロガモ |
4 |
オオバン |
14 |
シジュウカラ |
24 |
ハシブトガラス |
5 |
オカヨシガモ |
15 |
シ メ |
25 |
ハシボソガラス |
6 |
カイツブリ |
16 |
スズメ |
26 |
バ ン |
7 |
カルガモ |
17 |
セグロカモメ |
27 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
18 |
ダイサギ |
28 |
ホオジロ |
9 |
カワセミ |
19 |
タシギ |
29 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
20 |
ツグミ |
30 |
モズ |
格好の鳥見日よりだった。芝川の干潟にイカルチドリが3羽、
鳴きながら採餌していた。一番の期待はクイナ、対岸の葦の
中に見つけた。タシギは葦から出て来てシャッターチャンス到来、
と思ったら電池切れだ。予備電池も無く、ガックリ(^_^;)
最後は、上空に現れたトビ。カワセミは3カ所で観察!
観察種数はいつも通りだが、満足できた鳥見になった。
日時: |
平成 27年 2月 3日(火) |
午前 9 時 30分〜
12 時 00分 |
天気: |
快晴 、風弱し |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
15 |
キジバト |
29 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
16 |
キンクロハジロ |
30 |
ハシビロガモ |
3 |
アカゲラ |
17 |
コガモ |
31 |
ハシブトガラス |
4 |
アカハラ |
18 |
コゲラ |
32 |
ハシボソガラス |
5 |
オオジュリン |
19 |
コジュケイ |
33 |
ヒドリガモ |
6 |
オオバン |
20 |
シジュウカラ |
34 |
ヒヨドリ |
7 |
カイツブリ |
21 |
シ メ |
35 |
ベニマシコ |
8 |
カケス |
22 |
シロハラ |
36 |
ホシハジロ |
9 |
カシラダカ |
23 |
ジョウビタキ |
37 |
マガモ |
10 |
カルガモ |
24 |
スズメ |
38 |
ムクドリ |
11 |
カワウ |
25 |
セグロカモメ |
39 |
モズ |
12 |
カワラヒワ |
26 |
タヒバリ |
40 |
ユリカモメ |
13 |
カンムリカイツブリ |
27 |
ツグミ |
41 |
ヨシガモ |
14 |
キジ |
28 |
トラフズク |
|
|
立春前日なのに風が冷たかった。観察種はいつもの常連さんに
加えて、カケス、コジュケイ、アカゲラに遭遇。充実した鳥見になった。
アオジはずいぶん警戒心が薄くなった。キジ♂は、背後からけたた
ましく鳴きながら飛び立った。驚かされたが「キジも鳴かずば
撃たれないに」ということわざが浮かんできた。
トラフズクは1羽しか見つからなかった
日時: |
平成 27 年 1月 25 日(日) |
午前 9 時 30分〜
14 時 30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A)
|
1 |
アオサギ |
13 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
14 |
キ ジ |
26 |
ハシブトガラス |
3 |
イソシギ |
15 |
キジバト |
27 |
ハシボソガラス |
4 |
ウグイス |
16 |
キンクロハジロ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
オオジュリン |
17 |
コガモ |
29 |
ベニマシコ |
6 |
オオハクチョウ |
18 |
コハクチョウ |
30 |
ホオジロ |
7 |
オオバン |
19 |
シジュウカラ |
31 |
ホシハジロ |
8 |
オカヨシガモ |
20 |
ジョウビタキ |
32 |
マガモ |
9 |
カイツブリ |
21 |
スズメ |
33 |
ミコアイサ |
10 |
カルガモ |
22 |
ダイサギ |
34 |
メジロ |
11 |
カワウ |
23 |
ツグミ |
35 |
モズ |
12 |
カワセミ |
24 |
ノスリ |
|
|
気温が上がり、無風状態だったので絶好の鳥見日和になった。
ハクチョウの様子を見に行くついでに、新しい三脚・雲台の使い方の
習熟を図る目的もあった。自由雲台のようなパーン棒がない鳥見
専用とのキャッチフレーズで購入したアイテムだが、三脚・雲台とも
で重量は約2.5s、長時間だと老骨にはやや負担に感じた。
オオハクチョウは2羽、コハクチョウは3羽を確認、朝日に輝くカワセミ
にも会えたし、枝止まりだがノスリもいた。何より、ミコアイサ
(♂2羽、♀3羽)のパフォーマンスに満足した。
雲台の使い勝手だが、パーン棒がないのでスコープを握って
鳥の動きを追うことになるわけだが、スコープの台座近くにある
ダイヤル一つで固定できるので、使いやすいように感じた。
日時: |
平成 27 年 1月 23 日(金) |
午前 12 時 30分〜
14 時 30分 |
天気: |
快晴 ・ 強風 |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオサギ |
10 |
カワラヒワ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
11 |
キジバト |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
12 |
コガモ |
21 |
バ ン |
4 |
オカヨシガモ |
13 |
コサギ |
22 |
ヒドリガモ |
5 |
オナガガモ |
14 |
シジュウカラ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カイツブリ |
15 |
スズメ |
24 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
16 |
ツグミ |
25 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
17 |
ハクセキレイ |
26 |
メジロ |
9 |
カワセミ |
18 |
ハシビロガモ |
27 |
ヨシガモ |
大寒寒波が過ぎて少し気温が緩んだが、体を持って行かれ
そうな強風が吹いた。スタート時間が正午過ぎということも影響し
鳥の出は少なかった。珍しくオナガガモ*1羽がいたこと、
ヨシガモは11羽戻っていたことが収穫だった。
日時: |
平成 27年 1月 19日(月) |
午前 10 時 15分〜
15 時 00分 |
天気: |
快晴 、風弱し |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
15 |
カンムリカイツブリ |
29 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
16 |
キジバト |
30 |
ハシビロガモ |
3 |
アカゲラ |
17 |
キンクロハジロ |
31 |
ハシブトガラス |
4 |
アカハラ |
18 |
コガモ |
32 |
ハシボソガラス |
5 |
ウグイス |
19 |
コゲラ |
33 |
ヒドリガモ |
6 |
エナガ |
20 |
シジュウカラ |
34 |
ヒヨドリ |
7 |
オオジュリン |
21 |
シ メ |
35 |
ベニマシコ |
8 |
オオバン |
22 |
シロハラ |
36 |
ホオジロ |
9 |
オナガ |
23 |
ジョウビタキ |
37 |
ホシハジロ |
10 |
カイツブリ |
24 |
スズメ |
38 |
マガモ |
11 |
カシラダカ |
25 |
セグロカモメ |
39 |
ムクドリ |
12 |
カルガモ |
26 |
タヒバリ |
40 |
モズ |
13 |
カワウ |
27 |
ツグミ |
41 |
ユリカモメ |
14 |
カワラヒワ |
28 |
トラフズク |
42 |
ヨシガモ |
無風の小春日和、絶好の鳥見日和とあって、鳥の出が良かった。
公園では、カシラダカの姿をあちこちで見られた。久しぶりに
アカゲラの姿を目にすることができた。
彩湖畔では、赤い鳥、アカハラ、ベニマシコを観察。
オオジュリンの声をやっと聴くことができた。
トラフズクは4羽いた、3羽は竹の葉に隠れていたが、
1羽だけ日射しを受けてまぶしそうに時々目を開けていた。
水面の最大勢力は、キンクロハジロとホシハジロ、
オオバンは上陸して採餌中。各々50羽以上いた。
日時: |
平成 27 年 1月 14 日(水) |
午前 10 時 30分〜
13 時 30分 |
天気: |
晴れのち曇り |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
コガモ |
23 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
13 |
コゲラ |
24 |
ヒヨドリ |
3 |
オオハクチョウ |
14 |
コハクチョウ |
25 |
ベニマシコ |
4 |
オオバン |
15 |
シジュウカラ |
26 |
ホオジロ |
5 |
オカヨシガモ |
16 |
シ メ |
27 |
ホシハジロ |
6 |
カイツブリ |
17 |
シロハラ |
28 |
マガモ |
7 |
カルガモ |
18 |
スズメ |
29 |
ミコアイサ |
8 |
カワウ |
19 |
ダイサギ |
30 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
ツグミ |
31 |
メジロ |
10 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ノスリ |
32 |
ユリカモメ |
11 |
キジバト |
22 |
ハクセキレイ |
|
|
2015年初の大崎調整池巡りの結果である。日射しが暖かく
風が弱くて鳥見日和といって良い天気だった。
池に着くと中央付近に4羽の白い固まりが目に入った。スコープで
観察中の男性に尋ねると、オオハクチョウ、コハクチョウ各2羽と
いうことだ。ベニマシコは葦の向こう側に見え隠れ。ノスリは、
1羽が頭上を飛翔した。後、枝止まり2羽を発見。ミコアイサは♀
タイプが3羽、ユリカモメは単独飛行。スコープがあれば、もっと
多くの観察ができたかも知れない。後悔しても後の祭り(^_^;)
日時: |
平成 27年 1月 9 日(金) |
午前 9 時 30分〜
13 時 00分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
13 |
コガモ |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
14 |
シジュウカラ |
26 |
ヒドリガモ |
3 |
イソシギ |
15 |
シ メ |
27 |
ヒヨドリ |
4 |
エナガ |
16 |
シロハラ |
28 |
ベニマシコ |
5 |
オオバン |
17 |
ジョウビタキ |
29 |
ホオジロ |
6 |
カシラダカ |
18 |
スズメ |
30 |
ホシハジロ |
7 |
カルガモ |
19 |
タヒバリ |
31 |
マガモ |
8 |
カワウ |
20 |
ツグミ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
トラフズク |
33 |
メジロ |
10 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハクセキレイ |
34 |
モズ |
11 |
キジバト |
23 |
ハシビロガモ |
35 |
ヨシガモ |
12 |
キンクロハジロ |
24 |
ハシブトガラス |
|
|
天気予報通り、寒い晴天、今の季節らしい鳥見日和だった。
公園では常連の顔ぶればかり、メモリアルな出現を祈りながら、
彩湖に向かった。まずは、前年のトラフズクスポットをチェックする
ことにした。正解!4人ほどの先客がいた。対岸の竹藪の中を
探すまでもなく、日当たりの良い処に止まっていた。
対岸からベニマシコの鳴き声が聞こえてくる。トラフズクの証拠
写真を撮って、そそくさとベニマシコ探しに移動する。
鴨川にかかる橋の上から、ベニマシコを発見。真っ赤な
個体を観察することができた。彩湖の鴨達は、強風を避ける
ように湖岸近くに集まっていた。数えると85羽、キンクロハジロ
とホシハジロが最大勢力だった。
日時: |
平成 27 年 1月 5 日(月) |
午前 12 時 30分〜
14 時 30分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)
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1 |
アオサギ |
10 |
ゴイサギ |
19 |
ハクセキレイ |
2 |
イカルチドリ |
11 |
コガモ |
20 |
ハシビロガモ |
3 |
オオバン |
12 |
コサギ |
21 |
ハシブトガラス |
4 |
オカヨシガモ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ハシボソガラス |
5 |
カイツブリ |
14 |
シ メ |
23 |
バ ン |
6 |
カルガモ |
15 |
スズメ |
24 |
ヒヨドリ |
7 |
カワウ |
16 |
ダイサギ |
25 |
ホオジロ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
タシギ |
26 |
メジロ |
9 |
キジバト |
18 |
ツグミ |
27 |
モズ |
2015年最初の鳥見は、風はなく、日射しに恵まれたまさに
鳥見日和といえる日だった。スタートが遅かったためか?
カワセミに会えなかった。芝川では、比較的少ないサギ類
が4種を観察できた。
イカルチドリは、中州に5羽、2015年初の鳥撮りができた。
イカルチドリの近くにタシギが1羽。
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