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鳥 見 情 報
2015年 9月〜12月 |
 |
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。
☆メインフィールドの地図

日時: |
平成 27 年 12月 31 日(木) |
午前 10 時 30分〜
12 時 30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
|
1 |
アオサギ |
9 |
コサギ |
17 |
バ ン |
2 |
オオバン |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ヒバリ |
3 |
カイツブリ |
11 |
スズメ |
19 |
ヒヨドリ |
4 |
カワセミ |
12 |
セグロセキレイ |
20 |
ホオジロ |
5 |
カワラヒワ |
13 |
ツグミ |
21 |
ムクドリ |
6 |
キジバト |
14 |
ハクセキレイ |
22 |
モ ズ |
7 |
コガモ |
15 |
ハシブトガラス |
|
|
8 |
コゲラ |
16 |
ハシボソガラス |
|
|
天気晴朗かつ風もなくて絶好の鳥見日和だった。
残念ながら、2015年最後の鳥見は、上記のとおりこの
時期としては極めて不満な結果になった。
とりわけ、カモ類の姿がなく、オオバンだけが目立っていた。
カワセミ、コゲラが観察できたのがせめてもの慰めだった。
日時: |
平成 27年 12月 21(月) |
午前 9 時 30 分〜
14 時 00 分 |
天気: |
曇り時々晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
15 |
キンクロハジロ |
29 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
16 |
コガモ |
30 |
ハシブトガラス |
3 |
アカハラ |
17 |
コゲラ |
31 |
ハシボソガラス |
4 |
ウグイス |
18 |
シジュウカラ |
32 |
バ ン |
5 |
エナガ |
19 |
シ メ |
33 |
ヒドリガモ |
6 |
オオバン |
20 |
シロハラ |
34 |
ヒヨドリ |
7 |
カイツブリ |
21 |
ジョウビタキ |
35 |
ホオジロ |
8 |
カシラダカ |
22 |
スズメ |
36 |
ホシハジロ |
9 |
カルガモ |
23 |
セグロカモメ |
37 |
マガモ |
10 |
カワウ |
24 |
チョウゲンボウ |
38 |
ミミカイツブリ |
11 |
カワセミ |
25 |
ツグミ |
39 |
ムクドリ |
12 |
カワラヒワ |
26 |
ト ビ |
40 |
モ ズ |
13 |
カンムリカイツブリ |
27 |
トラフズク |
41 |
ユリカモメ |
14 |
キジバト |
28 |
ハクセキレイ |
42 |
ヨシガモ |
風は少し冷たかったが、この時期としては鳥見日和だった。
公園では、今シーズン初観察のシロハラとアカハラが現れた。
チョウゲンボウは、鴨川畔にある工場の屋根から獲物をねらっていた。
彩湖では、トビがカラスに追われていた。耳より情報を確かめようと
ミミカイツブリを探した。ちょっと遠かったが何とか存在を確認できた。
スコープを落下させてしまい、対物レンズが曇ってしまいガックリ・・。
日時: |
平成 27 年 12月 20 日(日) |
午前 9 時 00 分〜11 時 40分
午後 1時 30 分〜 3 時 00分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
|
1 |
アオサギ |
13 |
ゴイサギ |
25 |
★ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
14 |
コガモ |
26 |
ハシブトガラス |
3 |
★イカルチドリ |
15 |
コゲラ |
27 |
ハシボソガラス |
4 |
エナガ |
16 |
★コサギ |
28 |
バ ン |
5 |
オオタカ |
17 |
シジュウカラ |
29 |
ヒバリ |
6 |
オオバン |
18 |
シ メ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
カイツブリ |
19 |
ジョウビタキ |
31 |
ホオジロ |
8 |
カルガモ |
20 |
スズメ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワウ |
21 |
セグロセキレイ |
33 |
メジロ |
10 |
カワセミ |
22 |
ダイサギ |
34 |
モ ズ |
11 |
カワラヒワ |
23 |
ツグミ |
|
|
12 |
キジバト |
24 |
ハクセキレイ |
|
|
雲一つ無い快晴、風も穏やかで、正に絶好の鳥見日和だった。
日本野鳥の会主催「三室探鳥会」に久しぶりに参加した。
参加者は55名、観察種は31種だった。探鳥会は午前中で
終了、鳥合わせを行ってから解散。盛会裏に終わった。
午後は、探鳥会で回らなかった「大道橋上流」に行った。
上表★印は、アフターで観察した種である。
快晴の空をオオタカが華麗に旋回した。芝川中洲に
ゴイサギ*7羽が潜んでいるコロニー的な場所を発見。
アフターでイカルチドリを発見、パフォーマンスを
いくつか激写することができた。日が短くなったことを実感。
日時: |
平成 27年 12月 12(土) |
午前 11 時 00 分〜
16 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
コガモ |
23 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
13 |
コゲラ |
24 |
ハシボソガラス |
3 |
エナガ |
14 |
シジュウカラ |
25 |
ハヤブサ |
4 |
オオジュリン |
15 |
シロハラ |
26 |
ヒヨドリ |
5 |
オオバン |
16 |
スズメ |
27 |
ホシハジロ |
6 |
オカヨシガモ |
17 |
セグロカモメ |
28 |
マガモ |
7 |
カルガモ |
18 |
タヒバリ |
29 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
19 |
ツグミ |
30 |
モ ズ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
トラフズク |
31 |
ユリカモメ |
10 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ノスリ |
32 |
ユリカモメ |
11 |
キンクロハジロ |
22 |
ハクセキレイ |
|
|
天気予報以上の早さで天気が急回復したので、
1ヶ月ぶりの秋ヶ瀬・彩湖方面に出かけた。
公園では、林間をハヤブサが飛んだ。タヒバリは20羽以上、
ハクセキレイも混じって芝生を走り回っていた。
トラフズクはいつもの竹林の中に鎮座していた。
その後方に見える高圧鉄塔の高いところにハヤブサ1羽。
彩湖の水面で最大勢力はキンクロハジロとホシハジロ、
いずれも50羽以上の群れ。シロハラが鳴きながら
少し前方を突っ切っていった。
日時: |
平成 27 年 12月 7 日(月) |
午前 11 時 00分〜
15 時 00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
見沼たんぼ(大崎A)、
|
1 |
アオサギ |
12 |
キ ジ |
23 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
13 |
キジバト |
24 |
ハシブトガラス |
3 |
ウグイス |
14 |
キンクロハジロ |
25 |
ハシボソガラス |
4 |
オオハクチョウ |
15 |
コガモ |
26 |
ハジロカイツブリ |
5 |
オオバン |
16 |
コサギ |
27 |
バ ン |
6 |
オカヨシガモ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ヒドリガモ |
7 |
カイツブリ |
18 |
ジョウビタキ |
29 |
ヒバリ |
8 |
カワウ |
19 |
スズメ |
30 |
ヒヨドリ |
9 |
カワセミ |
20 |
セグロカモメ |
31 |
ホオジロ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
ダイサギ |
32 |
マガモ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ツグミ |
33 |
ユリカモメ |
日射しありて無風、極上の鳥見日和だった。
芝川堤上の遊歩道では、足下からキジ♂*2羽が対岸に向かって
飛び出した。ツグミは今期初観察、枝上だけでなく、畑で採餌して
いる個体*2羽もいた。
調整池では、カンムリカイツブリが水面の最大勢力になった
感がある。ハジロカイツブリは8羽を数えた。
カルガモ、ヨシガモは何処に行ったのだろうか?
日時: |
平成 27 年 11月 30 日(月) |
午前 10 時 00分〜
13 時 10分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
大崎(A)、
|
1 |
アオサギ |
12 |
カンムリカイツブリ |
23 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
13 |
キジバト |
24 |
ハジロカイツブリ |
3 |
エナガ |
14 |
キンクロハジロ |
25 |
ヒドリガモ |
4 |
オオタカ |
15 |
コガモ |
26 |
ヒヨドリ |
5 |
オオハクチョウ |
16 |
コサギ |
27 |
ホシハジロ |
6 |
オオバン |
17 |
コジュケイ |
28 |
マガモ |
7 |
オナガガモ |
18 |
シジュウカラ |
29 |
ミコアイサ |
8 |
カイツブリ |
19 |
ジョウビタキ |
30 |
モ ズ |
9 |
カルガモ |
20 |
ダイサギ |
31 |
ユリカモメ |
10 |
カワウ |
21 |
チュウヒ |
32 |
ヨシガモ |
11 |
カワセミ |
22 |
ハクセキレイ |
|
|
スタート時点では空はどんより、風が冷たかったが、天気予報
どおり、次第にコンデションが良くなっていった。
オオハクチョウ*2羽が飛来していた。猛禽は2種、オオタカ若は
低い枝止まりだった。ミコアイサはメスタイプが2羽、すぐに葦の
茂みに入ってしまい、いくら待っても再び水面に出てこなかった。
カンムリカイツブリは25羽を数えた。ユリカモメ、ヨシガモ・・と
彩湖に似た鳥相になってきたような印象がある。
日時: |
平成 27 年 11月 17 日(火) |
午前 10 時 30分〜
13 時 20分 |
天気: |
晴れ→曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
|
1 |
アオサギ |
11 |
クイナ |
21 |
ハシボソガラス |
2 |
オオバン |
12 |
クサシギ |
22 |
バン |
3 |
オカヨシガモ |
13 |
コガモ |
23 |
ヒドリガモ |
4 |
カイツブリ |
14 |
コサギ |
24 |
ヒバリ |
5 |
カルガモ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
16 |
スズメ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カワセミ |
17 |
ダイサギ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ハクセキレイ |
28 |
モ ズ |
9 |
キ ジ |
19 |
ハシビロガモ |
29 |
ヨシガモ |
10 |
キジバト |
20 |
ハシブトガラス |
|
|
さわやかな鳥見日和だった。
この日の成果は、なんといっても、クサシギを観察できたことだ。
併せて、久しぶりにクイナに出会えたことだ。冬カモは5種に
増えた。コガモの姿はあちこちで目撃できた。だいぶ数が増えた。
残念だったのは、クサシギの撮影ができなかったこと。あわてて
デジスコを準備しようと車に戻り、セットを終えて土手に立った
ときには、とうに姿は消えてしまった。泥縄では、駄目なことは
わかっているはずなのに、またやってしまった。
日時: |
平成 27年 11月 12(木) |
午前 11 時 00 分〜
15 時 15 分 |
天気: |
曇り→晴 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
12 |
キンクロハジロ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
13 |
クロジ |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
ウグイス |
14 |
コガモ |
24 |
ホオジロ |
5 |
オオバン |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ホシハジロ |
6 |
カイツブリ |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
マガモ |
7 |
カルガモ |
17 |
スズメ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
18 |
ダイサギ |
28 |
モ ズ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
タヒバリ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
ハクセキレイ |
30 |
ヨシガモ |
予報どおり時間の経過につれて青空が広がったが、雲が消える
ことはなかった。少し肌寒さを感じる正に秋冷の候の鳥見になった。
公園では、クロジ、タヒバリが今シーズンの初観察になった。
彩湖では、ユリカモメ*約20羽が今シーズン初観察になった。
キンクロハジロとホシハジロの小群が一つの群れを構成して
いた。桜区役所で開催されていた「秋ヶ瀬の鳥たち」の写真展
を覗いた。見事な野鳥写真が多かった。
日時: |
平成 27年 11月 6(金) |
午前 9 時 30 分〜
13 時 40 分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
11 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
12 |
キンクロハジロ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
13 |
コガモ |
23 |
ハヤブサ |
4 |
エナガ |
14 |
コゲラ |
24 |
バ ン |
5 |
オオバン |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
オナガ |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
ホシハジロ |
7 |
カイツブリ |
17 |
スズメ |
27 |
マガモ |
8 |
カルガモ |
18 |
ダイサギ |
28 |
メジロ |
9 |
カワウ |
19 |
ト ビ |
29 |
モ ズ |
10 |
カワセミ |
20 |
ハクセキレイ |
30 |
ヨシガモ |
汗ばむほど暖かい快晴の鳥見日和だった。
公園は、閑散として特筆すべきことが全くない。
彩湖は、水面よりも湖畔の方が主役だった。オナガ、トビ、
ハヤブサに彩湖では今期初となるジョウビタキ。
カンムリカイツブリは、少し数が増えたようだ。
日時: |
平成 27 年 11月 4 日(水) |
午後 1 時00分〜
3 時 00分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
大崎(A)、
|
1 |
アオサギ |
9 |
キジバト |
17 |
チュウヒ |
2 |
オオバン |
10 |
キンクロハジロ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オカヨシガモ |
11 |
コガモ |
19 |
ハジロカイツブリ |
4 |
カイツブリ |
12 |
コサギ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
13 |
シジュウカラ |
21 |
ベニマシコ |
6 |
カワウ |
14 |
ジョウビタキ |
22 |
ホシハジロ |
7 |
カワセミ |
15 |
スズメ |
23 |
マガモ |
8 |
カンムリカイツブリ |
16 |
ダイサギ |
24 |
モ ズ |
朝夕めっきり冷え込むようになってきたが、日中は暖かく風も
無かったので、ハジロカイツブリを撮影しようと大崎調整池に
出かけてみた。ハジロカイツブリは期待どおり現れてくれた。
それより何より、今期初観察になった種が3つもあって、本格的
な鳥見シーズンが始まった実感があった。今期初観察は、
ジョウビタキ、チュウヒ、ベニマシコである。
 |
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 |
日時: |
平成 27 年 10月 29 日(水) |
午後 1 時15分〜
2 時 30分 |
天気: |
曇り |
場所: |
大崎(A)、
|
1 |
アオサギ |
9 |
カンムリカイツブリ |
17 |
ハシボソガラス |
2 |
オオバン |
10 |
キジバト |
18 |
ハジロカイツブリ |
3 |
オカヨシガモ |
11 |
キンクロハジロ |
19 |
ヒドリガモ |
4 |
オナガガモ |
12 |
コガモ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
13 |
コゲラ |
21 |
マガモ |
6 |
カルガモ |
14 |
コサギ |
22 |
ムクドリ |
7 |
カワウ |
15 |
スズメ |
23 |
モズ |
8 |
カワセミ |
16 |
ダイサギ |
|
|
大崎調整池の観察結果は、これまで見沼田んぼの結果の中に
織り込んでいたが、大崎が優れた探鳥ポイントになっている状況を
示すために、今回は別計上してみた。なお、今回は池を一周する
ことなく、北西部の限られたエリアから観察した結果なので、水面が
中心であり、葦原については、実際より少なめになったと考えられる。
日時: |
平成 27 年 10月 29 日(木) |
午前 9 時 45分〜
12 時 15分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)、、
|
1 |
アオサギ |
10 |
キジバト |
19 |
バ ン |
2 |
オオバン |
11 |
コガモ |
20 |
ヒバリ |
3 |
オカヨシガモ |
12 |
コサギ |
21 |
ヒヨドリ |
4 |
カイツブリ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ホオジロ |
5 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
23 |
マガモ |
6 |
カワウ |
15 |
ダイサギ |
24 |
ムクドリ |
7 |
カワセミ |
16 |
ハクセキレイ |
25 |
モ ズ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
ハシブトガラス |
26 |
ヨシガモ |
9 |
キジバト |
18 |
ハシボソガラス |
|
|
気温は高く、風も無く、まさに絶好の鳥見日和だった。
芝川に、オオバン、ヨシガモが帰ってきた。カワセミは何度も
顔を出してくれた。サギ類、カモ類が増えた結果、今期最多の
観察種数になった。アフターの大崎調整池には冬カモが
勢揃いした感がある。トータルでは32種になり、本格的な
探鳥シーズンが開幕したことを実感した。
日時: |
平成 27年 10月 27(火) |
午前 10 時 30 分〜
13 時 30 分 |
天気: |
快晴・強風 |
場所: |
大久保農耕地(A、As)、秋ヶ瀬公園(A、B)、
彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
8 |
コゲラ |
15 |
ヒバリ |
2 |
エナガ |
9 |
コサギ |
16 |
ヒヨドリ |
3 |
カワウ |
10 |
シジュウカラ |
17 |
ホシハジロ |
4 |
カワセミ |
11 |
ト ビ |
18 |
メジロ |
5 |
カンムリカイツブリ |
12 |
ハクセキレイ |
19 |
モ ズ |
6 |
キンクロハジロ |
13 |
ハシブトガラス |
20 |
ヨシガモ |
7 |
コガモ |
14 |
ヒドリガモ |
|
|
青空に秋の雲がマダラ模様を描いていた。天気晴朗なれど
波高し!の表現通りの天気だった。彩湖は大きく波立ち、カモ達
は、あたかもサーフィンをやっているようだった。
農耕地は、がらんとしていた。ヒバリの声が多かった。
公園は、ヒヨドリ、シジュウカラのの声ばかりと思ったら、エナガと
シジュウカラの混群が頭上を通過していった。
彩湖は波乗りする大勢のカモ達から離れてカンムリカイツブリ4羽、
彩湖では今期初観察だ!強風に抗ってトビが現れた。
オオバンの数がぐんと増えた。
日時: |
平成 27 年 10月 21 日(水) |
午前 10 時 00分〜
13 時 30分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
大崎(A)、
|
1 |
アオサギ |
9 |
キンクロハジロ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
10 |
コガモ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
11 |
コサギ |
19 |
ヒドリガモ |
4 |
カイツブリ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
21 |
ホオジロ |
6 |
カワウ |
14 |
セグロセキレイ |
22 |
ハシハジロ |
7 |
カワセミ |
15 |
ダイサギ |
23 |
ムクドリ |
8 |
カワラヒワ |
16 |
ハクセキレイ |
24 |
モズ |
清涼な静かな空気の中、快適な鳥見であった。
芝川の中州にセグロセキレイ*1羽の姿があった。マイフィールド
では、近年メッキリ観察する機会が減ったような気がする。
ウグイスが山から下りてきたようだ。藪の中から地鳴きの声が
聞こえた。調整池の水面に、冬カモ4種を認めた。常連が
帰ってきたのか、羽休みの通過なのか分からないが、カモの
シーズンが巡ってきたのは間違いない。
日時: |
平成 27年 10月 19(月) |
午前 9 時 30 分〜
14 時 00 分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A、B)
|
1 |
エナガ |
9 |
コアオアシシギ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
10 |
コガモ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オナガガモ |
11 |
コゲラ |
19 |
ヒドリガモ |
4 |
カイツブリ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
21 |
マガモ |
6 |
カワウ |
14 |
ダイサギ |
22 |
メジロ |
7 |
キジバト |
15 |
ノビタキ |
23 |
モズ |
8 |
キンクロハジロ |
16 |
ハクセキレイ |
24 |
ヨシガモ |
まさに「天高く馬肥ゆる秋4」という言葉どおりの快晴、
無風。絶好の鳥見日よりだった。
公園は閑散としていた。田んぼにノビタキ*2羽。
岸辺にコアオアシシギが1羽。水面には、ヒドリガモ、コガモに
加えて、はやくもヨシガモの姿があった。この時期のカモ達は
エクリプスばかりで同定に四苦八苦する。
情報につられて彩湖を一周したが、アリスイは陰も形も無かった。
日時: |
平成 27 年 10月 10 日(土) |
午前 10 時 15分〜
12 時 20分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
|
1 |
アオサギ |
8 |
コガモ |
15 |
ハシボソガラス |
2 |
カルガモ |
9 |
コサギ |
16 |
ヒドリガモ |
3 |
カワウ |
10 |
シジュウカラ |
17 |
ヒヨドリ |
4 |
カワセミ |
11 |
スズメ |
18 |
ホオジロ |
5 |
キジ |
12 |
ダイサギ |
19 |
ムクドリ |
6 |
キジバト |
13 |
ハクセキレイ |
20 |
モズ |
7 |
ゴイサギ |
14 |
ハシブトガラス |
|
|
まさに秋冷の候になったこの日、冬カモを探して芝川畔を歩いた。
期待に違わず、コガモ*4羽、ヒドリガモ*2羽の姿があった。
キジ、カワセミの綺麗どころも現れた。モズの高鳴きがあちこち
から聞こえてくる、秋の深まりを感じる鳥見になった。
日時: |
平成 27年 10月 8日(木) |
午前 9 時 45 分〜
12 時 30 分 |
天気: |
晴れ、風強し |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
9 |
キビタキ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
エナガ |
10 |
コガモ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
11 |
コサギ |
19 |
ヒドリガモ |
4 |
オナガ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
13 |
スズメ |
21 |
ホシハジロ |
6 |
カルガモ |
14 |
チョウゲンボウ |
22 |
マガン |
7 |
カワウ |
15 |
ハクセキレイ |
23 |
モズ |
8 |
キジバト |
16 |
ハシビロガモ |
|
|
葦原が大きく揺らぐ風の強い日、気温は汗をかかない
快適な温度だった。一ヶ月ぶりの秋ヶ瀬、彩湖の定例コースは
いよいよ、冬鳥の世界が幕を開けたようだ。
公園に数名のカメラマンが集まっていた。合流して待つことしばし、
なんとキビタキが現れた。綺麗な♂*1羽と♀*2羽を確認。折しも
スポットライトが当たり、黄色が輝いて美しかった。
彩湖に移動する。やけに体の大きな個体が岸辺にいる。ここの常連
ではないことは間違いなし。ヒシクイかと考えたが、嘴の色、付け根の
白い模様、橙色の太い足!マガンと同定!彩湖でマガンを観察する
のは、初めてのことだ。コガモ、ホシハジロを確認、オオバンも帰って
きた。いよいよ、冬カモの季節到来を実感する鳥見になった。
日時: |
平成 27 年 9月 29 日(火) |
午前 10 時 30分〜
14 時 00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
大崎(A)
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1 |
アオサギ |
6 |
コガモ |
11 |
ノビタキ |
2 |
イソシギ |
7 |
コサギ |
12 |
ハクセキレイ |
3 |
カルガモ |
8 |
シジュウカラ |
13 |
ハシブトガラス |
4 |
カワウ |
9 |
スズメ |
14 |
モ ズ |
5 |
カワセミ |
10 |
ダイサギ |
|
|
残暑が厳しかった。芝川畔の遊歩道の草刈りが済んでいない
一部を除き、見沼たんぼ方面の定例コースの全域を回った。
ノビタキ*2羽がいた。コガモ*2羽を確認、やっと見沼田んぼに
到着したようだ。伊佐沼でコガモ*25羽を観察したのは9月11日、
既に2週間以上経過しているのだ。秋の風物詩とも言えるモズの
高鳴きを諸処に聞くことができた。
日時: |
平成 27 年 9月 14 日(月) |
午前 11 時 00分〜
12 時 30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオサギ |
4 |
ゴイサギ |
7 |
ハクセキレイ |
2 |
カルガモ |
5 |
スズメ |
8 |
ハシブトガラス |
3 |
キジバト |
6 |
ツバメ |
9 |
ムクドリ |
超久しぶりにゴイサギを観察できた。ツバメがまだ残っていた。
超閑散状態が続いている。
日時: |
平成 27年 9月 5日(土) |
午前 9 時 45 分〜
11 時 30 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖
|
1 |
カイツブリ |
4 |
コゲラ |
7 |
ツバメ |
2 |
カワウ |
5 |
シジュウカラ |
8 |
ハシブトガラス |
3 |
キジバト |
6 |
ダイサギ |
9 |
ムクドリ |
秋ヶ瀬・彩湖方面の夏休み明けの鳥見結果は、上表の
とおり寂しい、超閑散状態だった。夏休み明けが早すぎた
ような思いがよぎった。
日時: |
平成 27 年 9月 1 日(火) |
午前 14 時 00分〜
15 時 00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A)、見沼たんぼ(大道橋上流)
|
1 |
アオサギ |
5 |
シジュウカラ |
9 |
ハシブトガラス |
2 |
オオヨシキリ |
6 |
スズメ |
10 |
ハシボソガラス |
3 |
カルガモ |
7 |
ツバメ |
11 |
モ ズ |
4 |
コゲラ |
8 |
ハクセキレイ |
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夏休み明けの鳥見初めは、まだ夏模様で閑散としていた。

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