晴海模型D51船底テンダーの製作
丸で記したパーツを用います。
テンダーステップはパーツを用いますが、手すり、解放テコは洋白線より自作しました。
それぞれの穴に固定していきます。
固定した状態です。
標識灯を追加してあります。
ステップを作ります。
裏側をハンダメッキします。
説明書の通りに折り畳んでいきます。
折り畳んだ部分をヤスリできれいに処理します。
ステップ部分を立ち上げて固定します。
ステップは真鍮製のため、ぶつけたりすると簡単に曲がってしまいます。
石炭取り出し口を曲げて形作り、ブレーキハンドルは洋白線より自作しました。
前妻にステップと共に取り付けた状態です。
ブレーキハンドルは下で本体裏に曲げて固定し、強度を出しています。
蒸気暖房管と側受(日の形をしたパーツ)を取り付け
蒸気暖房管は割ピンを用いて固定しています。
後ろでも固定しています。
洋白線を曲げて、手すりを追加しました。
給水口(丸に囲まれたパーツ)を作ります。
プラ製のパイプとパーツを準備します。
コの字形のものは、パーツを用いずに洋白線を曲げました。
パイプは台車軸でも使うので、3等分に切って下さい。
コの字形のパーツを丸いパーツの穴に差し込み、0.5mm程隙間を開けて固定します。
その後パイプに接着
炭庫パーツ後部の穴に差し込み、1.5mm程頭が出るようにして接着します。
本体裏側の穴にパイプを差し込んで固定します。
パーツにはありませんが、ATS車止子(銀河モデル製を加工)も追加します。
台車(別売、TR41)を仮組した状態です。