・39615
39615は晩年、北海道の小樽築港機関区で入れ換え用として活躍しました。本機は上下シリンダー付きスノープロウが取り付けられ、他の9600よりも背の低いテンダーなどが特徴です。
モデルはカトー製をベースに、パーツとしては銀河モデル製、ナンバープレートはレボリューションファクトリーのものを切り継いで使用しています。昭和45年当時のスタイルを再現したため、ゼブラ模様入りになっています。(DCCデコーダー搭載)
シリンダー付きスノープロウ
小樽築港区では9600の他、C12で見られた装備です。
ボイラーを跨ぐ梯子が、ハンドレールで終わっています。
非公式側では梯子はランボードまで伸びています。
ナンバープレートは切り継ぎで製作したため、少々歪んでいます。