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メシマコブ
(メシマコブ培養菌糸体PL2・PL5)
1000mgX60H
¥38,880(税込)
<販売価格 ¥33,600(税込)> |
メシマコブとは? |
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メシマコブは、漢方では「桑黄」(そうおう)という名のキノコとしてかなり昔から知られていました。傘の表面は黒〜褐色、内側のひだに独特の黄〜茶色の剛毛が見られ、桑に寄生することから、「桑黄」と呼ばれていたのです。 メシマコブの野生種は、桑の古木の他、ブナ・シイなどの木に寄生し、日本に多く自生していたのです。特に長崎県男女群島の女島(めしま)は野生の桑が豊富で、この女島に多く寄生し、ちょうどコブのような形をしていたところからメシマコブという名前がつけられました。 原産地は日本の他に、東南アジアをはじめ、フィリピン、オーストラリア、北アメリカなど、広く分布しています。 天然から採取することは難しく、直径30センチぐらいの大きさに成長するまで20〜30年もの歳月がかかります。また、培養も栽培も
極めて困難であることから、長い間、幻のキノコと異名をとってきました。
名称 |
桑黄 |
学名 |
フェリナス・リンテウス(キコブタケの仲間) |
形態 |
菌傘は偏半球または馬蹄形、長径8〜12センチ、短径2〜12センチ、厚さ1.5〜10センチ、浅褐色から暗灰色、黒色、円形。 |
性味 |
甘辛、無毒。 |
生態 |
桑などの広葉樹の幹に寄生し、樹木の中心部を白く腐らせる。多年生。 |
成分 |
脂肪酸、アミノ酸など。 |
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PL2・PL5 |
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PL2・PL5メシマコブ菌は10グループに分類されます。当店のメシマコブはその中で最も変異の程度が小さいPL2・PL5株を使用しています。PL2・PL5株を使用している商品にはメシマ普及協議会が考案したシールが貼られています。
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韓国での医薬品の認可 |
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韓国では1992年から国家プロジェクトとしてメシマコブの製剤化に取り込み、PL2PL5株の人工培養に成功、1993年に医薬品の認可を受けました。日本においては医薬品ではなく健康食品として販売されています。韓国から輸入され日本で販売している「メシマ」には登録商標のRマークがついています。
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この商品は健康食品であるため、薬事法の規定により効能・効果を表示することが出来ません。詳しくはメール・電話・FAX等でお問い合わせ下さい。 |
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