SELECTION 

 Iwaki river

 

 

 

 

 

 

目屋橋 

坂を降りると、川が見える。

Meya bridge

Go down slope and you will see river.

 

 

 

 

川べりのリンゴ畑

弘前市の新岩木橋のそばで。

Apple fields at shore

Near New Iwaki bridge at Hirossaki city.

 

 

 

 

五所川原市の吊り橋

水道施設らしい。

Hanging bridge at Goshogawara city

It looks llike aqueduct.

 

 

 

 

RIVER PORT HOUR   2   

 

 

 

 


西目屋村

リンゴが作る甘い風景である。雨が撮影を手伝ってくれた。

撮影; 2006910

 

 

Nishimeya village

It is the sweet scene apples make. Rain helped me film it.

Filming; September 10  2006

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    

 

Iwaki river : It streams from Shirakami mountains and west of lake Towada, Aomori prefecture, into the Japan sea.98.0km in length.

岩木川 : 青森県白神山地と十和田湖の西から日本海に流れる。長さ98km.

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                         

DVD MOVIE Achevè! 完成☆

 

終点 [Terminal Point]

 

     Time 04;14

 

2000年夏に函館ロケで制作した。どこかの住民と違って、函館市民と外国人はとてもとても協力的だったね。最終市外電車の中から進行方向を映した函館駅前からの長いシーンがアルビノーニのアダージョとぴったり合う。ただそれだけのムーヴィだが・・・

 音楽の著作権に触れるので、個人的なプレゼントで希望者に贈ります。

[コピー・ディスクはCD-RPC以外ではたぶん再生できません。]

 

 

 

弘前

 

西目屋

 

平川合流地点

 

 

 

 


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五所川原

 

日本海 the Japan sea

 

 

 


                     

              

 

 

         

 

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目屋橋の上流

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新岩木橋と白神山地への案内標識

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五所川原での流れ

 

 

Updated 2006.9.13

 

RD撮影レポート       

 

    津軽は新鮮だが…

86日、旧木造町で明治時代に建てられたと思われる洋館を見かけた。保存状態が悪いので、隣りの店の人に聞くと、昔の酒屋が銀行経営のために建築したという。窓枠などの白い部分は木造で、非常にエレガントである。大通りから縄文博物館の方に曲がると、右下の写真の伝統的な家屋がある。しかし、玄関の庇が左右非対称である。この様式は銅製錬の逆V字型に起源があり、呪術的に幸運を呼び招く印の変形だと思う。非対称の理由は分からない。

津軽地方は、弘前の北にはほとんど行ったことがない。20数年前に一度三厩で開催されたアンダー・グラウンドの演劇を見るために弟が運転する4WDで通っただけである。五所川原はアーケードだけ覚えていた。1500円の津軽フリーパスを利用して、この際弘前以外の地域をもっと歩いてみようと思いついた。

99日、浅瀬石川の撮影で黒石市に行った。幸か不幸か、こみせ通りの祭りが開催されていた。津軽三味線の演奏と団体観光客。古い街並みは悪くないが、精神が昔のままじゃあな、と新しいプロジェクトを心配する。傾向を見るために出店のサンドウィッチを買う。

―自分でおいしいと思う?

―うん、おいしい。

 しかし、いい味とは言えなかった。

新しい弘前駅は、モダニズムを視野に入れていた。とはいえ、韓国語の案内表示が異様だった。駅前は全然知らない街で、民主政治とは違う匂いがした。以前はなかった並木だけが優しい表情だ。言うまでもないが、アトリエでライブが盛んだった80年代末からの短い歴史が浮かんでは消えた。

910日、スキーの代わりにヴィデオ・カメラを持って、雪のない岩木川を通った。西目屋村の役場まで小雨が降ったが、白神山地ビジターセンター見学、山菜たっぷりうどんの昼食を終えると、ヴィデオ撮影に最適な条件に恵まれた。リンゴの樹が山の斜面に並んでいると、非日本的な印象だが、鮮やかな色調を失わないように撮影するのは普通は難しい。しかし、なかなかきれいな映像だ。

目屋橋の入口には花飾りがあった。背景を意識して庭を作った男性に聞くと、水の色はいつもだいたいこんなもので、アユの放流をやっている、ということだった。

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  洋館

つがる市(旧木造町)

 

 

左右非対称の庇

つがる市(旧木造町)

 

 

▼ 浅瀬石川のページ

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▼ 金魚と悲惨な魚釣り

 

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