SELECTION 第1の滝の前 危険な橋と通路。 Before
first waterfalls Passages
and bridges in danger. トンネル 暗門の名の由来か? Tunnel Is it the origin of name of Anmon?
Iwaki
river
RIVER PORT HOUR 2
第1の滝 空から流れ落ちてくる。 撮影; 2010年10月23日 First waterfalls It goes down from the sky. Filming; October 23
2010
Iwaki river :
It streams from Shirakami mountains and west of lake Towada, Aomori
prefecture, into the Japan sea.98.0km in length. 岩木川 : 青森県白神山地と十和田湖の西から日本海に流れる。長さ98km. |
弘前 ▽ 西目屋 ▽ 暗門アクアグリーンビレッジ ▽ 平川合流地点 ▽
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△ 日本海 the
Japan sea
トンネル横にある第2の滝 第3の滝の天辺
横倉沢との合流地点 色づいたブナ林 散歩道のブナ林と暗門川
Updated 2010.11.12 RD撮影レポート 〈どうも〉と〈こんにちは〉が多い暗門川 ☆10月23日午前7時46分の普通列車で弘前駅に行き、バス・ターミナルで津軽峠行きのシャトル・バスに乗った。3000円の津軽フリーパス+白神で楽に行けるのだが、ウィーク・エンドでも乗客は数人だった。10時ちょうど暗門大橋のたもとにあるアクアグリーンビレッジに着いた。世界自然遺産白神山地の青森県側の玄関口、ホームベース。観光バスが数台、旅行グループがちらほら、駐車場に見えた。やはり人気がある。 案内所で係員に聞くと、9月の落石以来ずっと暗門川下流が通行禁止で、ブナ林散歩道を回らなければならなかった。携帯地図をもらって、天然ブナの森に入った。普段着とあまり変わらない格好のハイカーの群れ。ぼくは冬歩きファッションなので、渓流に下りるまでかなり汗を流した。 緩衝地帯にある散歩道はブナの若い木に囲まれていた。清涼な酸素が漂う森の階段を苦労して歩いた。暗門川を見ると、工事現場用の鉄パイプの橋が待っていた。それだけか、と思ったら、水源の滝まで、例外もあるが、鉄パイプと板の通路と橋だった。一時的な構築でないということだ。インターネットにはそんな写真と記事はなかった。自然保護だけでなく、ヒューマニズムの視点から安全に熱意を注がなければならない。森の入口で暗門の滝周辺の歩道などの森林環境整備の協力金募集に少し寄付したが、西目屋村の努力には限界がある。 通路と橋は一人分の幅なので、困ることが多かった。しかし、すれちがう人たちの〈どうも〉と〈こんにちは〉の言葉が多い。他にはない美点だ。 川の中を縫うコースは第3の滝まで気楽な散歩だった。横倉沢の合流地点から約700メートルの距離で、標高300メートルにある。渓流にはイワナとヤマメがいるはずだが、撮影する幸運には恵まれなかった。 ときおり崖に張りついたコンクリートの通路を歩いた。これは尾太鉱山時代の遺跡らしい。トンネルもそういう遺跡である。案内所のガイドは〈オフト鉱山〉と呼んで、昔の採掘所の穴はあちこちにいっぱいあると話した。 第3の滝から絶壁の階段をのぼり、トンネルを抜けて12時ちょうど第1の滝に辿りついた。標高390メートル。そこで行き止まり。 帰りは3時間かけて撮影した。ブナ林の黄葉はほとんどなかった。 ☆ 暗門川の水源にのぼる。 Climbing its source of Anmon river. Filming; October 23 2010 |
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暗門大橋 |
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