| 〜雲切の奥義VS南蛮屋編〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 通路を抜けると，その先に見えるのはごてんば村．ある家に入ってみると，なんとホテイ丸がいます． なにやらスゴイことを考えているとか．何かというと，大門教をやっつけるカラクリの兵隊さんだそうです． 一体いつの間に，どこで，誰の協力で造っているのかは定かではありませんが，残念なことにもう少し 時間がかかるようです．また，糸姫が通路堀りのために連れ去ったのは，この村の人たちだったみたい です．ある家では，こうして娘たちとまた暮らせるのも自来也たちのおかげと言って，感謝の印に家法の 『神風のくつ』をもらえました．神風のくつというと最高の素早さを誇る靴ではありませんか．家法とはいえ こんな所でしかも無料でもらえるとは…．さっそく，自来也に装備させました．また，武具屋に立ち寄って 『獣のわらじ』を2つ購入して大蛇丸と綱手に装備させました． ごてんば村から南下すると，ぬまづ村という村があるので，この先の情報収集のために立ち寄ることに します．すると，みんな口を揃えてしゅぜん寺村の南蛮屋の話をします．しかも，南蛮屋の事を良い様に 言う話はひとつもありません．金のためならどんなあくどい商売でもすると言って，あきんどの風上にも 置けない奴だと皆さんお怒りの様子．それもそのはず，南蛮屋の商売のやり方は『家に火をつけて家を 売りつける』とか『舟を沈めて舟を売りつける』，さらに『橋を壊して橋を売りつける』こんな感じです．そして その南蛮屋がしゅぜん寺村に大門教会を二つも寄進したという話です．大門教とつるんで商売の独占を 計っているのでしょう．いずれにしても，大門教と関係あるということなら放っておく訳にはいきません． また，武具屋では『鬼のよろい』を2つ購入．防御力が高い大蛇丸には少し我慢してもらい自来也と綱手 に装備させました． しゅぜん寺村へ向かう途中，雲切の里12に立ち寄りました．ここでも，南蛮屋の悪い噂で持ちきりです． 南蛮屋はお金を愛しているだとか．それ以外信じていなくて人の命よりもお金が大事だそうです．また， しゅぜん寺村では南蛮屋が大門教会を寄進したおかげで大門教に入った村人と入っていない村人との 間で対立し，争いが絶えない様子． 次に立ち寄ったのは雲切の里12の東に位置する三島村．ここでは，神獣・白タカが封印されています． 封印を解くと，白タカはジパングを守る3つの神器であるという『白羽の剣』，『白羽の弓』，『白羽のオノ』 を自来也たちに授けてくれました．それぞれ装備させます． 幾つか寄り道しましたが，無事にしゅぜん寺村まで辿り着いたところで，村の中を散策してみます．ぬまず 村で聞いた通り確かに大門教会が2つもあります．どちらの教会にも入り口には大門僧が立ちはだかって いて，1000両寄付しないと通してくれません． 右の教会には入っても特に何もないので，左側の教会に1000両払って入ってみると，奥には何やら成金 っぽい男が一人…．宝石入りの腕輪や数々の指輪，葉巻を吹かしており，いかにもって感じです． 話しかけてみると，やはりこの男が南蛮屋でした．これが噂の南蛮屋…かと思っていると，いきなり提案 を持ちかけてきました．しかも何と「綱手を1000両で売りまへんか？」と，とんでもない内容．もちろんすぐ に拒否しましたが，まだ諦めていないようで100万両に値段を上げてきました．もちろんこちらの返答は， 同じくノーサンキュー．すると，自分が大門教13人衆の8番手・ゴーヨックだと明かし，実力行使に出てき ました．それにしてもゴーヨック(強欲…？)とは…． |
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| ゴーヨックとの戦いは，これまでどおり普通に戦っても勝てません．いわゆるダメージを蓄積させて，体の 値を0にすれば勝利というわけではなく，勝利条件が所持金を0にする事なので，戦い方はまったく違って きます． 所持金を減らす，つまり盗めばいいのです．というわけで，雲切から教わった自来也の奥義『ぬすむ』が こちらの攻撃(？)のメインです．他の2人の行動ですが，大蛇丸は『氷の鏡』を使用，100％決まります． 綱手は特にすることがないので，防御で構いません．数回盗めば決着がつくので，問題なく倒せます． |
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| お金を全て奪われたゴーヨックは「わてまだ，ぎょうさんゼニ隠してまんのや．」と言い，去っていきました． まんまと逃げられてしまったわけなのですが，こんな戦いなら何度やっても構いません．というのも今回 の戦闘で南蛮屋からは所持できる最大額のお金を貰えたのでしばらくはお金に困ることはなさそうです． しかも，もう一度戦闘がありそうなので，とりあえずお金を減らしてくることにします．まずは村内の武具屋 で『火のかぶと』を3つ購入してそれぞれに装備させました．残りは今後のために貯金． その後，再び大門教会に戻って建物の北西隅を調べてみると下りの隠し階段があったので，南蛮屋の 後を追うことします．階段を下りた先の地下通路を進むと，つづらが5つ怪しげに並べられていました． とりあえず一番右のつづらを開けてみると，下へ降りる階段が現れます．なるほど…この先こんな感じで 下へと進んでいくわけですか…．残り4つは空けても大した物は入っていそうにないし，十中八九敵が 潜んでいるものがありそうなのでパス． 何回か階段を下りたその先には今までとは異なり，つづらが1つだけ置かれています．開けてみると突然 中から大きな影が飛び出してきて自来也たちの前に立ちはだかりました．もちろんそれはゴーヨック． それにしてもつづらにずっと入っているなんて…自来也たちがもし来なければ，ずっとこの中にいるつもり だったのでしょうか？ゴーヨックとの再戦です． |
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| 戦い方は前回とまったく同じです．苦戦もしませんので，戦闘攻略は省略します． | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 今度こそ，持ち金を全て失ったゴーヨックは「もうあかんわ」と言って消滅しました． 富士国と次の相模国とはしゅぜん寺村の東に位置する箱根の関で繋がっていて，そこから行き来する ことができます．話によると，相模国では大門教が大流行で世も末だとか…． また，相模国ではアシモト五兄弟というとんでもない連中がいて旅人に恐れられていると言う噂を耳に します．そして，すぐ人の足元を見てくるから気をつけろと忠告されてしまいました．大門教が大流行の 相模国とは？旅人に恐れられているアシモト兄弟とは？嫌な予感を残しつつ，箱根の関を後にしました． |
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