〜白河城の攻防編〜
玉藻姫を倒すと,「覚えておれ!この恨み忘れぬぞ!!」と言って去っていきます.恐らく白河城へと退散
したようです.邪魔する者もいなくなったところで,トウベイさん助けることにします.一応牢屋に閉じ込め
られているのですが,自来也が開けようとするとあっさり開きました.
トウベイさんの話では,白河城の
絵地図を隠したので玉藻姫に捕らわれてしまったとのこと.地図が必要
なほど白河城は複雑なのでしょうか?絵地図は,あぶくま洞の西に位置する
犬神村の狛犬の前に埋めて
いるらしく,地図の中に描かれている×印の場所が白河城の隠し階段ということのようです.

まずは絵地図を入手しないと白河城の隠し階段の位置が分からないので,西の
犬神村に向かいます.
犬神村では神獣・
白イヌが封印されていたので封印を解くと,『月寝』の巻物を貰えました.徳を183入手
して綱手が
8段に上昇.
それでは絵地図を探そうと思って村の入口にある狛犬の前を調べてみるのですが,何も見つかりません.
その代わりに狛犬の後ろには何やら引きずったような痕が付いています.どうやら力持ちのイタズラ小僧
が神社の前にあった狛犬を村の入口まで運んだ様なので,神社の前を調べてみると
『トウベイの絵地図』
を無事に手に入れることができました.地図の内容はこんな感じです.

隠し階段の場所も分かった所で,まずは宇都宮町に戻って『縄わらじ』を1つ買って自来也に装備させ
ました.それでは,白河城へと向かいます.城下町で『白ヘビの石』と『ガマの油』を買った後,白河城へ
乗り込みました.
少し進むと絵地図に載っていた場所が見つかったので調べてみると,案の定隠し階段が見つかりました.
さっそく地下へと進みます.隠し階段はこの1つだけだと思っていたのですが,これが大間違い.白河城の
いたる所に絵地図のような場所があって,真の道へと続いているのは1つだけ….
苦労しながらも殿様が捕らわれている部屋へとたどり着きました.さっそく助けようとするのですが,当然
玉藻姫が現れて自来也たちの前に立ち塞がります.
VSタマモ姫A

自来也:10段
綱手:8段
自来也 綱手 自来也 綱手



攻撃力
守備力
素早さ
10
68
11
23
18
17
8
58
0
25
15
13
腕装備(攻)
体装備(守)
頭装備(守)
足装備(早)
トノ様の剣
板のよろい
皮かぶと
縄わらじ
10+2
7
1
2
白光のオノ
板のよろい
皮かぶと
-
13+3
4
1
-
敵の攻撃 通常攻撃 自来也 約8
綱手 約10
エレカ 自:約13 綱:約15
味方の攻撃 通常攻撃 自来也 約6
綱手 約7
コガマ 約5
以前戦った時と比べて攻撃力が高くなっています.その代わりに体の値が170程度と,低くなっているので
総合的な強さは同じくらいだと思います.短期決戦に持っていけるので,こちらの方が楽に感じるかもしれ
ません.
戦い方として,自来也が『月寝』の巻物で敵を眠らせておいて全員で攻撃という方法をとりました.眠って
いる時間ですが,これがランダムらしく,次のターンで起きたり戦闘中ずっと眠っていたり….また,敵を
眠らせておくと,段の差などに関係なく通常攻撃が全て命中するので,(逆に普段はあまり命中しない)
今後の基本的な戦い方の一つになります.ただ,『月寝』は必ず掛かるわけではないので下手をすれば
技の無駄な消費となる場合もあります.回復は全て『ガマの油』で行いました.

戦闘後,綱手が
9段に上がりました.
自来也たちに敗れると,玉藻姫は千人の王の首を斬ったという本来の姿・キュウビ
なって襲ってきます.
VSキュウビ

自来也:10段
綱手:9段
自来也 綱手 自来也 綱手



攻撃力
守備力
素早さ
10
68
11
23
18
17
9
62
0
26
15
15
腕装備(攻)
体装備(守)
頭装備(守)
足装備(早)
トノ様の剣
板のよろい
皮かぶと
縄わらじ
10+2
7
1
2
白光のオノ
板のよろい
皮かぶと
-
13+3
4
1
-
敵の攻撃 通常攻撃 自来也 約15
綱手 約15
9本の尻尾から妖気を放つ 全:約15
味方の攻撃 通常攻撃 自来也 約6
綱手 約7
コガマ 約5
玉藻姫2と比べて通常攻撃ダメージが2倍近くになり体も250程度あるのですが,はっきり言って玉藻姫2
の方が強いです.というのも,こちらからの攻撃が断然当たりやすくなっています.通常攻撃の命中率は
ほぼ100%です.従って,『月寝』で眠らせる必要がなく自来也の技が残っていたら全て回復にまわすべき
だと言えます.
攻撃面では通常攻撃.回復面では若草やガマの油です.ただ,玉藻姫2と連戦なので道具や技の不足は
否めないので,攻略は玉藻姫Aとキュウビを同時に考えなければなりません.一番良いのは,玉藻姫Aを
倒した時に自来也の段が上がるように徳を調整して挑むことです.
(今回は綱手しか上がりませんでしたが…)

戦闘後,綱手が
10段に上がりました.
キュウビは「必ずお前たちの行く手にタタリがあるぞよ.」と嫌なことを言って消え去りました.
さっそくキュウビの言いなりにされていた大トノに話しかけると,今まで玉藻姫に閉ざされていた関所を開く
と言います.
関所に向かうため白河城を出ようとする自来也たちでしたが,出口付近に大トノがいます.
(どうやって先回りしたんだか…)
今回のことでようやく目が覚めたと自来也に礼を言い,北にある白河の関から
陸羽国に抜けると教えて
くれました.そういえば先ほどは関所と言われただけでどの関所か教えて貰っていませんでした.

白河の関にたどり着いた自来也たちでしたが,抜けようとすると突然空から巨大な岩が降って来て関所を
塞いでしまいます.どうやらこれが玉藻姫が言っていたタタリのようです.仕方がないので大トノに,この
一件を話してみると,もう一つの関所・
なこその関を開いてくれました.次の国・陸羽国へと向かいます.
ナメクジ族の少女編 鬼族の大将・悪路王編
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