開始〜休憩
ステージ上では、林さんを含めた3人がトークライヴ。用意された測定器が一通り紹介され、スライドショーが始まりました。街中で、「赤外線温度測定器」を使いながら温度を測っていく林さん。
電話番号の交換をしてる女性
26℃ |
「寝てる人、25℃」「すっかり酔いが醒めちゃってますねぇ。」、 「いちゃつくカップル、24℃」「意外と低いですねぇ。」「実は相手のこと好きじゃないとか。」なんて話が続いて行きます。
測定は街中だけでなく、夢と魔法の国(千葉)にまで及び、着ぐるみやスタッフの温度や角度をどんどん測っていく様子が紹介されました。因みに、ネズミッキイは
15℃。ネズミニイは 24℃。お兄さんの三角帽子の角度は60°、中央にそびえ立つお城の目の前の広場の傾きはなんと0°(Flat!)
でした。
スライド紹介が終わりあっという間に休憩時間。ここで参加者が持ってきた「甘い汁」をステージに集めることに。前回告知の「ブルジョワなもの」は持っていかなかった僕だけど、今回は準備して行きました。それは「コナミルク」。お湯に溶かしてフィルムケースへ。念のためにもうひとつ、「コナ」だけの方も準備して。
渡す時にはすっかり冷たくなってました。 |
後半開始
後半は最初に集めたカルピス選手権から。
測定を担当したのはDPZライターでお馴染みの住さんと大塚さん。ステージとは遠く(?)離れた別室で、前半のスライド紹介時間中にすべてのカルピスの糖度を測定してくれていました。この測定ルームとの二元生中継は今宵一番のセッティングだったのではないでしょうか。特に、突然カメラを振られた時の住さんのリアクションは最高でした。「どっからそのお手玉持ってきたのよ?」って。
さてステージでは、一番濃いのと一番薄いのを作った人がステージに呼ばれます。コップに入ってるカルピスの量が見るからに全然違う。林さん始め、それらを飲んだ方々の感想は、「どっちも不味い。」
続いて、カルピスウォーターと同じ糖度のカルピスを作ったピタリ賞な方もステージへ。カルピスウォーター11.1%。カルピス原液約50%。約5倍に薄めれば良かったのですね。拍手。それにしても3人とも女性だったなぁ。なにか相関があるのかも? |