去年の11月から、建具職人だった方について、箱物の勉強をしています。カンナ、鋸と1から勉強です。
作業台 完成 7月31日 | |
作業台と一緒に電動工具の台も同じ高さで出来上がり。作業台に打ち付けた釘の跡はあまり目立たない 2枚目のコンパネまでは木ねじでしっかり止め付けたが、作業台の表面はこれで釘の心配をしなくてもよい 実はこの作業台 大きすぎてこの部屋から出せない。 何かあったら脚を5cmほど切って出すよりない。 コンパネも車の中を測ってから買いに言ったが、1枚しか入らず。3往復 でも出来上がってバンザイ |
|
左側 2枚目のコンパネ 薄っすらと間に鉛筆で下のコンパネの釘の位置が付けてある。 右側 塗装のしてあるコンパネ 下にボンドを塗って 適当に切ったベニヤの上から5cmほどの普通の 釘を打ち乾いてから、ベニヤを外して釘を抜く。白い格子は釘の目印のためマスキンギテープを張ってい る。 |
|
L字に脚を足して補強,天板はコンパネを3枚 15cm間隔ぐらいに打ち付ける | |
ツーバイフォーの材料、始めバンドソーを使っていたが、調子が悪くかえって時間がかかってしまい途中から鋸、鋸使うことが多いのでこちらの方が早い。 | |
1200x900x795 の作業台 |
|
2005年6月13日 籐の座卓 | |
平ほぞ 上から補強の為ねじくぎで止める。 脚の先は優しい感じが出るよう3面を細く斜めに削りました。 |
|
2005年4月 桔梗編みの座卓の脚を造っています。 上の図は3点に内接する線の描き方です。 1 1と2を半径にして1を基点とする円を2を基点とする円を描き 線の交わる所を直線で引く 2 2と3を半径にして上と同じように線を引く 3 線の交わる4を基点にして1.2.3を半径にする円が描けます 上の写真はそうやって引いた線をもとに鉋でかまぼこ型に削りま した右の写真が削った物ですが、内側を斜めに削って優しい感じ にしょうと思っています。 |
|
3月23日 楽しく作ろう糸鋸クラフト の本を参考にして 材料はシナベニヤ 女性フォーラムで木工を楽しんでいると、結構皆さん端材を捨てます。 で何でももったいない病の私は、それ頂いていいですかとゴミ箱に捨てられた端材を 大事に頂いて作ったのがこれ 結構良く走るので、競馬ならぬ、かに券 でレースをと周りが姦しかった事 大人でも動くおもちゃは楽しいですね |
|
2月22日 箱の出来上がりです。 三方に一番下の写真 ルーター で溝を付けた位置にルーターをかけます。 ルーターをかけた3箇所に割り箸をいれ、ガムテープで固定してから、残り1箇所にルーターをかける。 こうしないと内側は溝が出来ているので、最後に箱が傾いてルーターの位置がずれる。 |
|
1月25日 製作途中 去年からの箱の蓋がやっとできました 糸鋸を使っての象嵌です。 シルエットの部分は引き落とし。 脚の間は引き上げています。 隙間の調整をしながら箱に入れます。 |
|
合板を使いましたので裏はベニヤでも同じ厚みの板ですから、裏もこの通りです。 | |
印籠の細工の勉強に A4の入る箱を製作中です。 |
|
リフォームの会社から壊した床材をいただきました。 ぶなだそうです。厚みが16mmで幅が8cm、釘の跡がありましたので、6cmにカットして上は象嵌細工のため、3mm厚のベニヤ2枚分、底は1枚分ルーターでかきとり、中側を木の厚み半分までやはりルーターで3mm幅溝を作っています。 上蓋を入れてしまうと中が見えなくなるので、表から溝を少しつけました。最後に回りに全部ルーターをかけ、ぴったり収まる箱になる予定です。 |
2月22日 出来上がりです。 |
|
底板をボンドで固定 象嵌の部分は裏からカンナがけしていますので、うっすらと分かります。 |
|
外枠を瞬間接着剤で固定 | |
1月25日 四方転びのおぼん 製作途中です。 |
|
底板の横に接着します。 斜めに広がるのですが、合わなくて、少しずつ削って、予定より小さくなってしまいました。 仕上げはこれをどうやって接着するか、こういうものを作っていると治具の大切さを痛感します |
1月25日 今年の干支 はがきの大きさの4枚の板を重ねて糸鋸でカット、4種類ができました。 |
1月25日 六角形の重箱 重箱の底にルーターを使いましたがあとは手仕事、1辺が20cm接着するのに、荷造りの紐で締めましたが、少し六角形が潰れました。 六角形の底板を作ってはめ込んでから組まないと変形の物は無理、作りながら勉強です。 |
2004年木工へ |