木工 2004年

引出付きのティシュペーパーケース  12月13日  
ティシュペーパーケース出来上がり。
糸鋸は得意としていたのですが、象嵌の傾斜引き
は難しく思うようには切れませんでした。
引出の持手は雀を焼き絵のペンで描いてから
切りましたが、雀に見えますかどうか、
当分の間、箱物に挑戦と思っています。
材料
9.00mm厚のパインの集成材
象嵌はブラックウオールナット
引出の前板 たも
手はアガチス
引出付きのティシュペーパーケース 製作中 11月24日
中仕切りを瞬間接着剤で固定 間に厚紙を挿んでます。
前面の象嵌と引出 上 角は毛引きで印をしてのみで削る その上に切った木をのせ飾りに


10月20日 
昔 買ったヒノキの端材何年も眠っていたものをやっと形に、洗濯バサミでクリスマスのオーナメントに


10月20日 クリスマスツリー
両面 絵柄を変えて 何点か描いていると、クリスマスには関係の無い絵柄
になってしまった。気持ちは(-_-;)クリスマスのつもりで
ちょっと無理があるけど

 
10月2日 木工を楽しんでいる女性フォーラムのフォーラム祭が10月24日にあります。上の作品は青空市場に出す為の
ものです。三角のツリーは本を参考にして作りました。厚み3cmと小物にしては結構厚い材質です。
 7月6日 木工というより色を付けるのを楽しみました。
 トールペイントはしたことがないので我流なのですが、
 雰囲気はでたでしょうか。
        女の子 3月27日 

お兄ちゃんが幼稚園の年長さんで妹の桃ちゃんは来年幼稚園、優しいお兄ちゃんの後について遊びまわる、そんな姿を想像しました。桃ちゃんは3月うまれのピンクの似あう女の子、少年は若かりし日の私のヒーローだった石原裕次郎から裕ちゃん、両足を広げすっくと立つ姿がチョット似ているかなと、我が子は上が娘で下が息子でした。この年頃には娘が息子の手を引いて遊んでいてくれました。
          少年     3月13日
                17cmx6cmx3cm
木彫りはほとんどした事は無いのですが、お雛さまを彫ってみてこつこつと小刀で削って、形が出来上がっていく楽しさを知りました。兄や父のような小刀さばきはとても出来ませんが、それでも私なりに頑張って、顔など細かい部分は彫刻刀を使っても私の腕ではここまでが限界かなと、もう少し顔が立体的に彫れればとだんだん欲がでてきます。彩色はアクリル絵具で、考えていたより少し太めの元気な男の子、とりあえず名無しのごんべいちゃんのできあがりです。
左から 板に下書きして糸鋸で切断、荒彫り、彩色と写真の方が太めに写ってしまいました。実物はもう少し細いです。
ミニチュアの椅子   2.28
木の家を建てている御宅から廃材をいただきました。
それにバードカービング用のコテで焼き付けました。
                


             立雛
        2.28
これも頂いた廃材から、始めて丸彫りしてみました女雛は上手くいったのですが、男雛は顔の輪郭が顔を描いて見てから、失敗した事に気付きました。あごがないと貧相になるのは解っていたのですが、もっと頬を丸くしないと駄目なようです。
 
   
少し雰囲気を変えて右端の模様は初めて着た訪問着に似せて、真ん中と左端は昔からの文様に似せて描いて見ました。


作業台兼用の椅子
   2.28
サイズ 45x25x35cm
横にした時に35cmですと少し低いので、キャスターを付けました。 キャスターは100円ショップで2個100円の物、座るだけでなく、テレビなど置いても便利です。本来の目的の作業台にクランプで留めて鋸で切ったり、横に留めてドリルで穴を開けたりと重宝しそうです。
木工2003年へ