2000.07.31 第25区
新穂高温泉←中尾橋
ほんとにつなぐだけの区間。
前日は霞沢岳に登り、坂巻温泉に泊まる。 翌日、ここでみんなと別れ、
Tさんと二人、安房トンネルを抜け平湯経由で中尾橋(中尾温泉口)まで行く。
Tさんにはロープウェーで山上の景色を見て貰うべく、そのままバスで新穂高温泉へ。
中尾橋には、その上流側にもうひとつ橋があり、橋下に露天風呂がある。 残念ながら
女性用の風呂は見えない。
少し先に歩くと、谷の向こうに錫杖岳が見え隠れする。
露天風呂 錫杖岳
新穂高温泉までの道は本当に車道。 乗用車、トラック、バスが走る。 排ガスに辟易。
道も終わり頃、ひさしのある半トンネル状をひやひや歩く。
来た道 行く道
道の下は温泉と駐車場がある。 進むに連れ駐車場から小道が上がってくる。
なんだ!こっちを通れば良かったな。 半トンネルを抜けると駐車場。その上がバス停であった。
新穂高温泉は過去3回来たことがある。
・73年8月、ここから雲ノ平を目指したが雨で1日キャンプ場止まり。
天候の回復の見込み無し
・諦めて富山まで行ったが、またぞろその気になり有峰から入山。
黒部五郎−三俣蓮華−槍見平経由でワサビ平まで歩き、
そこから車でここまで戻ってきている。
・74年11月は第24区を歩くために。
みんなに言わせれば「前回車に乗ったワサビ平−新穂高温泉間(往復2Hr要)をつなぐか、
双六小屋−西鎌尾根−槍間の尾根(これだと歩程は1日だが、前後で計4日は要)を歩くべき」
なのだとか。 2005年9月 ようやくこのコースを歩く。 詳細は 「32
おまけ区間」 を参照。
キャンプ場をめぐり、コーヒーをのみつつ山を眺め、共同風呂に入った後、Tさんを出迎え、ビールで乾杯。
松本行きバスの乗客となった。
抜戸方向 ロープウェー駅
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