1974.07月 第18区
ヒュッテアルビレオ → 八子が峰 → 東白樺湖バス停
会社の親睦会幹事の時、ここを選んだが、上司の参加がゼロ。
行かなかった方々からはいろいろ忠告を頂いた記憶がある。
5月の連休で泊まったヒュッテが良く、再訪。 前回同様プール平から2h30mの登り。
今回は麻雀はしておらず待遇?良し。
小屋のパンフレットには
「電気もガスも水道も おまけに電話もありませんけど
南向陽当抜群眺望絶桂バス停歩20分 山頂草地広昼寝快適児遊安心
緩斜面スキー 適暖房完濡尻速乾 −−なんて新聞の三行広告みたいな
自慢だけは できます 三角赤屋根煙目当乞来舎!」
「アルビレオ ほんとうは・・で・・ことで、・・で 鳥のくちばしとうい意味です。」
とある。
ランプの宿であったためか参加者には「もう一回行きたい」と好評であったのはせめてもの慰めかも。
5月の時も今回も、ピンク色の夕焼けと満天の星。
小屋の中で参加者を1分間静止させての記念撮影(ストロボなしでも一応写った)したり
星と蓼科山の写真を撮ったり・・。
翌日 白樺湖を目指し約2時間、ゆっくり組と早足組に別れ、起伏の少ないなだらかな草原状の
丘をのんびり行く。 湖畔で暇をつぶした。
注)パンフレットの文章で、「絶桂」→「絶景」、「くちばしとうい」→「くちばしという」
が正しいと思うが、別の意味があるのかも。
二度と幹事に選ばれないよう頭をひねって、秋の旅行は湯桧曽とした。
みんなを高崎駅で普通列車に乗りかえさせ、土合で降ろした。 トンネルの中なのでみんな訝しげ。
記念写真を撮ってから、「バスの出発まで後10分です。」と、あの462段+24段の階段前につれていった。
みんなの顔が・・・・・。やった!!
当然バスは出た後。 次のバスで1駅手前の旅館に。 今回は課長も主任もいたよ。
・・・が、その夜いろいろ言われ、さすがに次の日はバスでロープウェーに向かった。
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