1974.05.02−04
中山峠 ← 縞枯山 ← 蓼科山 ← 蓼科山登山口 ← ヒュッテアルビレオ
N氏と二人で走破。
蓼科温泉プール平からスタート。 そこから歩2h20mの
ヒュッテアルビレオに泊まる。
時間が早いせいか小屋人たちは麻雀の真っ最中。 終わるまで受付を待たされてしまった。
まあ客も我々+5人ぐらいであったが。 夕焼けが綺麗。
翌2日、晴、かなりの急登、山頂近くは石がごろごろ。 残雪があり、2h30mの大休み。
大河原峠を経て次のピークを超えた所で道が判らなくなった。
N氏がここら当たりと方向を定め降下。
無事双子池の小屋に着いた。 さすが元ボーイスカウト!
3日目 北横岳に登る。 けっこうな雪がある。 山頂からの双子池の眺めは良い。
山頂から先の道がわからず踏み跡を適当に歩いたらまともな道にでた。
縞枯山の縞状の樹林、しばらくきづかなかった。 樹林帯をひたすら歩き、高見石小屋泊。
月明かりの下、白駒池を撮る。 3分露出でOK。
4日目 黒百合の咲く中山峠で大休止。 渋ノ湯に下った。
この北八ツは職場のKさん主催の池巡りで池沿いに歩いた事がある。 夏前ごろであったか。
渋ノ湯−高見石−白駒池−麦草峠−雨池−双子池−亀甲池を巡り、天祥寺原−竜源橋を経て
プール平に下り、会社の保養所に泊まっている。
最近、「年に一度は雪の有るところ」ということで、2月頃西側から入り中山峠から稲子湯に降りるのが年中行事。
以前は2月頃か5月の連休に赤岳鉱泉や行者小屋に泊まり、硫黄岳経由中山峠から稲子湯へ下っていた。
天気の良いときは赤岳経由で稲子湯へ、体力があったころは北横岳ヒュッテから稲子湯へ。
高見石小屋からも直接、中山峠経由とやっぱり稲子湯を楽しんでいる。
WEST彗星が見頃だったころだから、25年以上と長いつきあいになる。 これからも続けて行きたいものである。
初期の頃、送迎バスに同乗したのは保育園に通う女将さんのお孫さん。その子も今は社会人。
この間はその妹さん(24?)にも送ってもらった。
手作りみそのみそ汁が旨かったが今は作り手がいないとのこと。 きのこ鍋も良かったな。
鯉の洗いや鯉こくは変わりないが、復活を望みたいところ。
みどり池 01年2月稲子湯
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