2002.06.16 第15区
清里 ← 美しの森 ← 赤岳
太平洋−日本海横断 先に第14区間を選んだため、最後に残った区間となった。
同行はMさん。 茅野まで八王子6:34発の普通列車で。 駅前のスーパーは閉鎖していて、
馬刺の薫製はGetできず。 
ペンション村を通過するバスに乗り美濃戸口へ。 トイレはチップ制に。
 
  
 
美濃戸までは結構車が入っている。1日千円とか。ここでみそ汁200円で腹ごしらえ。  
約2時間で改装された行者小屋につく。   さっそく生ビール800円 
近くの見晴台で暇つぶし&昼寝
  見晴台からの行者小屋
 見晴台からの行者小屋
夕食前頃から土砂降りの雨と雷。 約二時間で止み、稜線が見えたがあっとゆう間にガスの中。
翌日、稜線まで350mの直登ルートを登る。 かなりの急傾斜。最後ははしご多用の道。
 
  
 
着いた稜線はなかなかの眺めである  
   
 
 
山頂まで1ピッチ。 ガスが晴れ、眺め良し。 ふもとは雲の中。 権現の向こうに中央アルプスが見える。
 
  真教寺尾根にガスが舞う
 真教寺尾根にガスが舞う
 30分ぐらい楽しんだ後、いよいよ真教寺尾根に入る。
 30分ぐらい楽しんだ後、いよいよ真教寺尾根に入る。
 
 
急降下&鎖場、林の中、ツツジの丘 など変化に富んだ下りである。 
美しの森までコースタイム3H40Mのところ5Hかかってしまった。
ともあれ14:15 無事清里駅に到着、一筆書きの旅を終了した。  
同行頂いたMさん ご苦労様。
 駅前で 完了を喜ぶ筆者の図
 駅前で 完了を喜ぶ筆者の図
 
帰りは小渕沢発のホリデー快速「甲斐路」号に乗車:常磐線を走っていた(いる?)特急ひたちと同系の
2階建て車両。 最後尾2楷を甲府まで2人で独占。 ビールとワインを飲みつつ旅を終えた。
 
  八王子の夕日
 八王子の夕日
 
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