アクセス編 (
7.11 一部訂正:Thanks to 27ハハさま!) 試合に臨む5・6年生のこども達は往路:夜行の船(4/30夜出発)、復路:飛行機利用。 「しゅ○ちゃんだけずるい〜!ボクもお船とひこうき乗りたい〜!!」とすねる次男坊。 さすがに夜行の船に同乗するのはどうかと思う・・・ので、往復飛行機の線でなんとか妥協していただく。 というわけで、39一家は「伊丹−JAL−大分空港−ホーバークラフトー大分市街」という経路で大分入り。 伊丹から大分までの飛行時間はたったの40分です。京都から大阪まで行く特急電車程度だね(笑)。 ものすごく天気がよかったので、窓の下の風景はまるで瀬戸内地区の地図をそのまま見ているようでした!せ○だい、すっかり夢中。 ちなみに27ご夫妻は新幹線利用。「京都−のぞみー小倉−ソニックにちりん−大分駅」という経路。 自宅出発の時間は両家ともほぼ同時の朝6時。 飛行機利用だと10時すぎごろ、JRだと10時45分くらいに大分市街に到着です。 (駅でレンタカーを借りれば、11時半には試合会場に到着。バスは一時間に2本、程度だったかなぁ) なにせ、朝早いからね〜。眠いんだ。でもね、飛行機利用だとゆっくり寝られないんですよ。 伊丹までちょこちょこ乗り換えだし、GWは空港がめちゃくちゃ混んでるから早めに行かないとやばいし。飛行機に乗ったら乗ったであっという間だし。 その点新幹線だと京都駅から乗ってしまえば2時間余りはゆっくりできるので、往路は新幹線がお勧めです。 復路は、最終日の夜の便が取れれば最後まで応援できるのでベスト。 (でもよっぽど早めに予約しないとチケット確保は至難の業。)
大分空港−大分市街のアクセスはバス、という手もあるんだけど、日本では唯一という「ホーバークラフト」に乗ってみました。 ホーバークラフトってご存じですか? 下から空気をびゅーんって吹き出して空中に浮き上がり、水面の上を飛ぶようにして進むのですよ。 だから普通の船より速い。最高時速は90kmらしい。 何よりオモシロイのは水陸両用ってところ。コンクリートの上で乗船し、コンクリートの滑空路を進んで海にずぶずぶ・・・と入っていく。 なんとも不思議です(笑)。 20分くらいの乗船時間ですが結構揺れる。睡眠不足の身体にはちょっとこたえます(苦笑)。 でもせっかく大分空港を利用するなら、話の種に是非お試しを! 詳細は→大分ホーバーフェリー株式会社 |