バス廃車体全国版
長崎県3(その他)
長崎県にあるその他の廃車体です。廃車体
撮影:畦道ノスタルヂィ様(長崎県 2022.1.13)
長崎自動車 いすゞBU10D
撮影:畦道ノスタルヂィ様(長崎県 2022.1.13)
3台の廃車体があるものの、公道からは2台のみが見えたというもので、塗り分け線から長崎自動車と思われます。
前後ドアの川崎ボディなので、非常口が中央付近にあります。
廃車体
撮影:畦道ノスタルヂィ様(長崎県 2022.1.13)
土佐電気鉄道 日野RC301P(1979年式)
おでこに土佐電のカラーが残る廃車体。土佐電は通常前中折り戸ですが、この時だけ導入された前中引き戸という仕様。前面方向幕も、通常は横長ですが、これは系統幕が独立したタイプ。
どちらかと言えば、同じエリアの高知県交通の仕様に似ています。
廃車体
撮影:畦道ノスタルヂィ様(長崎県 2022.1.13)
自家用 日野RV741P
こちらはホテルの送迎バスだった観光タイプ。日野のミドルデッカーのようです。
型式は推定。
廃車体
撮影:畦道ノスタルヂィ様(長崎県 2022.1.13)
自家用 三菱P-MP218K
三菱エアロスターMで、登場時のカタログカラーに塗られています。造船所の自家用バスだったようです。
廃車体
撮影:畦道ノスタルヂィ様(長崎県 2022.1.13)
いすゞBB
西日本車体の丸形の廃車体。後面の通気孔が中央に1か所という配置で、いすゞBBのようです。
元の塗り分けが見えますが、元所有者は不明。島原鉄道に似たような車両があったようで、なんとなく窓下の三本ラインが見えるような気がします。
撮影者によると、その後撤去。