バス廃車体全国版
広島県5(その他)
広島県のその他の廃車体です。廃車体
撮影:畦道ノスタルヂィ様(広島県 2023.7.17)
防長交通 いすゞBA741
撮影:畦道ノスタルヂィ様(広島県 2023.7.17)
山の中にあるという廃車体で、正体不明でしたが、山口県の防長交通でした。
富士重工R11型ボディでは最終期の1961年式くらいと思われます。全国的にも希少な廃車体です。
廃車体
撮影:広島県(2007.3.3)
日野BD
土手に埋もれたような金産ボディのブルーリボン。前の方しか見えないため、詳細は不明。
場所柄、芸陽バスでしょうか。
廃車体
撮影:広島県(2021.5.29)
広島バス 日産デU20H(1977年式)
撮影:広島県(2021.5.29)
赤と白のツートンカラーの広島バス。富士重工ボディで、路線タイプながら後面窓が観光バス並みに大きいのが特徴。ユーザー仕様ですが、北海道中央バスにも見られました。
車番は343。
廃車体
撮影:広島県(2022.7.30)
三原市交通局 いすゞBU10P
道路脇に屋根を被って置かれた茶色いバス。元々は集会所だったのでしょう。
中ドアのツーマン車で、ウィンカーが飛び出しタイプなので、1967〜68年式だと思われます。
廃車体
撮影:広島県(2022.9.24)
備北交通 いすゞBU15KP(1971年式)
撮影:広島県(2022.9.24)
広島県には、屋根のついた廃車体が多数あります。これも一部建物になっていて電気も引かれているので、集会所用途かと思いますが、表札等が見えなかったので通常の廃車体のページに掲載します。
貸切バスで、車番はNO.136。型式、年式は推定です。
(情報提供:畦道ノスタルヂィ様)
廃車体
撮影:広島県(2022.9.24)
芸陽バス 日野RE100
民家の物置でしょうか。芸陽バスのワンマンカーが好コンディションで残されていました。
1970年式くらい。
(情報提供:畦道ノスタルヂィ様)
廃車体
撮影:広島県(2022.9.24)
瀬戸田市運輸課 日産デPR95(1970年式)
撮影:広島県(2022.9.24)
アートバスとして知られた廃車体。
前面に町章が残っており、瀬戸田町営バス(現在の本四バス)だと分かります。
日産ディーゼルですが、後部のエンジン通気孔の位置が左側なので、4Rではなく、4サイクルエンジン初期車のPRだと分かります。状態はよく、この系列の生き残りとしては貴重です。
廃車体
撮影:畦道ノスタルヂィ様(広島県 2022.10.8)
瀬戸田市運輸課 日産デU20H(1978年式)
撮影:広島県(2022.9.24)
こちらも町章を持つ廃車体。派手なカラーに塗り分けられ、存在を主張しています。
バスの前の歩道には、「よりあい所」「REST(BUS-STATION)」などの文字が入った看板が出ていましたが、バスそのものがお店かどうかはよく分からない状態です。
奇しくも、私と畦道ノスタルヂィ様が2週間間隔で訪問していたので、両方の写真を掲載。私が訪問した時は中ドアは開いていたので、活用されていることは確かです。
年式は、側面最後部の窓の形状から推察。
廃車体
撮影:広島県(2022.9.24)
呉市交通局 三菱MR520(1973年式)
撮影:広島県(2022.9.24)
廃車体としては有名物件。
白1色に塗られていますが、ホイールなどから青色が見え、呉市交通局だと分かります。
短尺のMR520は、ヒサシ付の呉羽ボディになると、このようにMR410と同じ窓配置の車両が現われます。戸袋窓等の幅が狭いほか、非常口側の窓配置を見ると、MR520の窓配置です。
廃車体
撮影:広島県(2022.7.30)
広島県 日産デP-RM81G
広島県の自家用バスだったと思われる中型バス。側面は路線バスのような引き戸ですが、前面は観光バスタイプ。
廃車体
撮影:畦道ノスタルヂィ様(広島県 2023.7.17)
自家用 三菱B623B
送迎バスだったと思われる三菱の中型バス。
短尺車で、1972〜74年式のようです。
廃車体
撮影:畦道ノスタルヂィ様(広島県 2023.7.17)
自家用 マツダパークウェイ26
1970年代のマツダパークウェイ。草色系のカタログカラーです。