バス廃車体全国版
広島県2(広島交通)
広島交通は、広島市から北部郊外(安佐北区・安佐南区)を結ぶバス事業者で、オレンジ色のカラーデザインが特徴です。廃車体(広島22く184)
撮影:広島県(2022.9.24)
広島交通 日産デPR106(1972年式)
撮影:広島県(2022.9.24)
日産ディーゼルの4サイクルエンジン採用の初期車。エンジンはなくなっていますが、エンジンルームが左側にあるので、この型式だと分かります。
車番は3267。
(情報提供:畦道ノスタルヂィ様)
廃車体
撮影:広島県(2021.5.29)
広島交通 三菱MR470(1972年式)
西日本車体製の長尺車。この年式でサブエンジン冷房車です。車番は3270。
広島県の廃車体は、このように屋根を付けたものが多く見られるようですが、そのお蔭でいい状態に保たれています。
廃車体
撮影:広島県(2021.5.29)
広島交通 日産デU20N(1977年式)
やはり西日本車体製の長尺車。これもサブエンジン冷房車で、前中ドア間の窓の間に太い窓柱があるのが、その特徴。車番は3354-72。
撮影:北広島町(2007.3.3)
広島交通 日産デP-UA32N(1985年式)
自社グループの八幡高原191スキー場で、事務所か倉庫に使用される廃車体。
同スキー場の自家用バスとしての活躍期間もあったのでしょうか。
(ストリートビューによると、2013年10月時点で撤去済み)