東北地方以外の古いバスのミニチュア
東北地方のバス以外のミニチュアの中で、ちょっと気になるものを集めました。
ダイヤペット 都営バス
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ヨネザワの発売する「ダイヤペット」シリーズで、1970年代に販売されていたものです。ほぼHOゲージサイズ(80分の1くらい)のダイキャスト製で、ドアが開閉するのが特徴です。
川崎ボディのいすゞBU06の特徴を大変よく捉えており、この時期のバスモデルとしてはニシキのダイカスケールと双璧を成す物です。
私自身は子供の頃(1970年代)都営バスバージョンを買ってもらいましたが、学生時代にオリジナルカラーに塗り替えてダメにしてしまいました。これは今回、ここに掲載するためネットで購入しました。
川崎ボディのいすゞBU06の特徴を大変よく捉えており、この時期のバスモデルとしてはニシキのダイカスケールと双璧を成す物です。
私自身は子供の頃(1970年代)都営バスバージョンを買ってもらいましたが、学生時代にオリジナルカラーに塗り替えてダメにしてしまいました。これは今回、ここに掲載するためネットで購入しました。
札幌市営バス 日野RC100
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21世紀になってから発売された古いバスのミニカー。ダイキャスト製で、ニシキのダイカスケールとほぼ同じ大きさなので、100分の1スケールでしょう。市営バス案内所での販売です。
実物に忠実に成型されており、パッケージにも「日野RC100」とバスの型式を前面に押し出しているなど、かなり本物志向です。製造元は「株式会社札幌クリエート」とあります。
箱の説明書きによると、1963年に20両が導入され、ワンマン準備仕様ですがツーマンにのみ使用、1976年に最後の車両が引退したそうです。
(2005年発売)
実物に忠実に成型されており、パッケージにも「日野RC100」とバスの型式を前面に押し出しているなど、かなり本物志向です。製造元は「株式会社札幌クリエート」とあります。
箱の説明書きによると、1963年に20両が導入され、ワンマン準備仕様ですがツーマンにのみ使用、1976年に最後の車両が引退したそうです。
(2005年発売)