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南部バスCJM528号がついにラストランです。
Re:南部バスCJM528号がついにラストランです。
県南バスさん、こんばんは。
今日がツアー日だったんですね。お疲れ様でした。
CJM系列のバスは、当時は「新しいバス」だったんですけどね。大型方向幕対応とか冷房付とか。
南部バスにしろ岩手県交通にしろ、このタイプが作られている時期は中型車の導入が多く、新車で入った車両は多くありません。
なので、“その頃”の北東北では、少数派でしたね。それが、中古車として流通し始めると、一大勢力になりました。
それにしても30年間生き続けたというのは、営業用バスとしてはかなり長生きだと言えるのだと思います。もっとも、今後は、内的外的かかわらず様々な事情で長生きせざるを得ないバスが増えていくようにも思います。
喜ぶべきなのか、憂うべきなのかは難しいところです。
おかげさまで無事、盛大に開催されました。
こちらに掲載させていただきありがとうございます。
全国各地から参加者を迎えラストラン乗車会を開催することができました。
昭和58年式K-CJM500 528号は、このイベントをもって31年間にわたる運用を終えました。
このイベントだけではなく、いままで絶大なご理解ご協力を賜りました(株)南部バス様にはこの場を借りて厚くお礼申し上げます。
なにより参加者あってのイベントですし、個人では出来ぬことを団体となれば企画できることがあります。
今後とも県南バスのモットーである“バスを通じた人のお付き合い”をもとに、より魅力あるイベントを企画してまいりますので今後ともよろしくお願いします。
<<今後は、内的外的かかわらず様々な事情で長生きせざるを得ないバスが増えていくようにも思います。
南部バスさんも例外ではありません。 事業者とすれば新しい車輛を供するにこしたことはありませんから。
ただ厳しい経営環境にも関わらず 全国から集まってくるCJMファンの気持ちを理解してくださる方が社内におられ、CJMをあくまで営業用そして“社の意向”としていままで運行していただいたことは、一バスファンとしてこれほどうれしいことはありません。
交通関係とは無縁の職業である私が数年前に一人で南部バスさんに交渉にあたった時、
“モノコックってどんなやつですか?”
とゆう状況から現在に至りますのでなおさらです(笑)
管理人さま はじめまして。
80年代、自分が盛岡市内のとある高校在学中だった頃のバスに関する思い出が被ることもあり、以前からこちらのサイトを拝見しておりました。 もしかして管理人さまとはどこかでお会いしているような気がしてなりません。
いままで見てるだけだったので恐縮ですが、初めて投稿させていただきます。
“80年代その頃”に新製されたモノコックボディ最終型である南部バス昭和58年式いすゞK-CJM500が 10月30日の車検満期をもってついに引退することになりました。
いままで我々『県南バスのページ』ではこの528号を幾度となくお借りし、通常の乗車会にとどまらず、サーキットを貸切りにしての運転会などを開催させていただいた想い出深い車輛です。
全国的にもモノコック車輛の現存車輛として貴重な個体ですし、その迫力あるエンジン音や渋いボディ等に多くのファンが魅了されています。
最近では車輛の傷みが進み路線運用に入ることはなく、方向幕や運賃箱も外されそのまま静かにその生涯を終えるところでしたが、南部バス様のご協力のもと急遽10月26日にラストラン乗車会を企画いたしました。
急な告知になってしまい申し訳ございませんが、多くのバスファンの方々に最後の姿をお楽しみいただきたくご案内させていただきます。
詳細は 『県南バスのページ 一般掲示板』にてお知らせしております。
話は変わりますが、11月8日(土)に岩手県紫波町にある日詰商店街のイベントにおいて、紫波中央駅と商店街を結ぶ周遊バス(シャトルバス)に岩手県北バスのボンネットバスTSD40改が運行されます。
ちなみにこのボンネットバスは昨年末にエンジンを載せ替えられ、以前に比べラジエターグリルが少し変わりました。
管理人さま、ここをご覧の皆さま、今後ともよろしくお願いします。