震災後にお送りしたメールのうち、相当数が先方に届かずに帰ってきてしまっています。今のところ、再度送信することは控えています。
その中で、相互リンクの方では、「北福岡気動車館」の左党89号さん、「道奥のローカルバスたち」のねこもさんのご無事が確認できました。また、画像や情報提供の方では、一関市民さん、KT100さんのご無事が確認できました。
宮城のサルベージの海和隆樹さんについては、私のメールは帰ってきてしまったのですが、精密画家の栗原大輔さんが連絡を付けられたとのことで、ご無事だとのことです。
いずれにせよ、携帯電話が通じにくいほか、その充電もできない状況とのことです。また、長い間電気や水道などのライフラインが通じない方もおられるとのことです。
引き続き、皆様のご無事をお祈りします。

管理人様、そして皆様はじめまして。
本文で少しご紹介頂いた“名古屋廃バスクラブの会長”と申します。

さきほど宮城の昭和の車保存会伏見様と連絡がつきまして、保存会の皆さんはご無事との報告を受けました。

被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。
取り急ぎご報告まで。

名古屋廃バスクラブの会長さま、はじめまして。
伏見さんほか、保存会の皆様はご無事なのですね。安心しました。
また、何か情報がございましたらよろしくお願いします。

里の杜のメルファ７です。職場は津波にのまれましたが（当方２階に避難）、自宅は津波の被害なく、私自身もケガ等ありません。アドレスを変えていたのでそのことの連絡をしなかったために、いらぬ心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。

里の杜のメルファ７さん、ご無事で何よりです。
津波に遭われたのですね。ご心情お察しします。
日が経つにつれて、救援物資等の運搬も進んできているようですので、現地の皆様、とにかく頑張って下さい。

本日は「イーハトーヴ交通センター」のオペレッタ601号さんのご無事連絡がありました。
岩手県内陸部では、岩手県北バス106急行の運転再開など、徐々に路線バスの運行も始められているようです。

昨日、バスサルベージのパイオニア海和さんから電話がありました。何とかご無事で、少しずつ進みつつある復旧の途上におられるようです。ほかのメンバーの皆様も、それぞれにご無事な中、復旧に寄与されているようです。
また、保存しているバスも無事なのでご安心くださいとのことです。

また、今日は'ねこも'さんから再度メールがありました。沿岸部では依然行方不明の方もおられる中、106急行や白樺号、盛岡釜石・大船渡・高田線など内陸と沿岸部を結ぶバス路線が徐々に再開を始めているそうです。
これらが復旧の足がかりになってもらえればと思います。

お久しぶりです。
こんな時にしか顔を出す事が出来ませんが....。
被害に遭われた皆さんに幸せが訪れますように....
一日も早い復興がなりますように
切に願います。

昨日辺りから関東〜東北方面の高速バスが一部復帰するようです。
旅客輸送と貨物輸送も被害の少ない地域には徐々に部分復帰となる見通しで避難の足と物資不足が改善されればよいと思いますが...。

ご無沙汰しております。
連絡が遅くなりましたが、当方も家族共々無事です。
仕事柄、勤務先の工場の立ち上げで、地震後ほぼ徹夜状態の日々を送っておりました。

廃車体の発見やサルベージにいつもご一緒して頂いているＯさんが、仕事で大船渡港の近くの現場に通っていた事を少し前に聞いておりましたので、非常に心配しておりましたが、連絡が取れ無事が確認出来ました。 どうやらその現場は地震の数日前に終わり、被災を免れたそうです。

実は私もこの連休に息子の部活の大会出場のため、バス（借り物）を運転して気仙沼へ遠征し、市内に宿泊する予定になっておりました。万が一、遠征中に子供達共々被災した事を考えると背筋の凍る思いをしております。

保存会の皆さまも無事と聞いておりますし、県内の沿岸部のバスで知り合った方々も無事と聞き、ひとまず安心しております。

ただ、会社の同僚で家族がお亡くなりになられた方も現実におります。実家が流されても工場の立ち上げに来て下さる業者さんもおります。
ガソリンが買えない、食品が買えない等、多少の不便さはありますが、被災された方々を思えば恵まれているので、この困難を乗り切ろうと思います。

farewell songさん、書き込みありがとうございます。
また、終点横川目さん、ご無事でよかったです。
テレビのニュースでも流れていますが、ご自分が被害に遭われても、医療や捜索、物資の運搬、その他の仕事に休みなく携わられている方々がおられることに頭が下がります。
テレビ番組もだんだん通常の放送に戻りつつあります。全国のイベントなどでの自粛は相変わらず続いているようですが、そろそろ通常の経済活動に戻る必要もあるようです。これは、経済活動が停滞すると救援活動などに回す資金も生み出せなくなるからです。また、いつまでも暗い空気のままでは、被害を受けた方々もそうでない方々も、災害のことばかり考えるようになってしまいます。
「がんばろう東北」などのキャッチフレーズを見かけるようにもなってきました。

昭和の車保存会の広報部長伏見さんから連絡がありました。自宅は床上浸水したもののご無事だそうです。ほかのメンバーの皆さんもご無事とのこと。
弊サイト関連では、まだ連絡の取れない方もいらっしゃるのですが、途中にしているキャブオーバーバスのサルベージ記事をアップしないと、震災復興にがんばっている宮城の皆さんにも申し訳ないので、そろそろ更新を再開しようと思います。

ちょっと時間が空きましたが、岩手県交通ファンさんからご無事との連絡がありました。
岩手県交通ファンさん自身のサイトでもお知らせがないので心配していたのですが、お変わりなく仕事をしているそうです。ただ、以前と環境が変わり、さらに震災の影響で忙しさもあり、なかなかお出ましになれないとのことです。