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新年度
Re:新年度
連続失礼します。
この日はJRバス田子線(青森県内は当の昔に廃止されていましたが)・日吉町循環線・久慈海岸線でも撮影をしました。
久慈海岸線はなんといっても断崖絶壁の裾を縫って行くような小袖海岸付近、集落の小路を進む小袖集落・久喜集落といった「(バスファンとしては)絵になる」ポイントが多いです。
南部バス一戸線は代替系統はないものの現行のJRバス路線とコミュニティバス「にこにこ号」である程度カバーできますし、久慈は3事業者による市民バス「のるねっとKUJI」での運行となりました。
個人的には雫石などで採用されているデマンドタクシーよりは事業者こそ違えど「バス」として残った方が有難く、機会を見つけてまた久慈を訪問しようかと思っています。
Re:新年度
新年度になると、なくなるものもあれば始まるものもあるわけですね。当然ですが。
南部バスはもう岩手県には乗り入れてこないのでしょうか。だいぶ前の羽後交通もそうですが、岩手県を走る路線バスの仲間が減るのは残念ですね。
ローカルバスの代替輸送は、バス以下の交通手段になるのは仕方ないのですが、タクシーが「乗合」を名乗る必要があるのか、ちょっと疑問ですね。車両が大きかろうが小さかろうが「乗合」はバスだろうと。「乗合」が成立しなくなって廃止されるのだから、「乗合タクシー」ではなくてただの「タクシー」でいいのではないかと。
「タクシー」というのはオーダーメイドというか、好きなときに好きなところに行ける代わりに料金が高いという合理的なシステムであって、それを崩す必要があるのか・・・とか。
まあ、いろんなことを言いたくなるわけですが、新年度から愚痴を言っても仕方がないので今日はこの辺で。
Re:新年度
おばんです。
説明不足だったようで申し訳ないですが、南部バスの岩手県内乗り入れは八戸〜大野・八戸〜軽米は健在です。
ただ、ご多分にもれず往時に比べて本数は削減されていて、八戸〜大野に至っては平日3往復・土休日2往復と最低レベルのダイヤとなってしまっていることから先行きは厳しそうです。
お隣青森県の話になりますが、今回の南部バスのダイヤ改正では田子町内も田子高校以遠の区間(新田・夏坂方面)もコミュニティバスへ移管となりましたが、コミュニティバスの運行を南部バスが請け負っています。
南部バスの冊子型時刻表にコミュニティバスの記載もありましたが、運行ルートの中に、かつて北福岡から県境を越えてきた国鉄バスの終点であった「清水頭」があったのに因縁めいたものを感じるのは自分だけでしょうか。
Re:新年度
そうでしたか。県内で見られなくなったわけではないのですね、南部バス。
軽米には“その頃”も乗り入れていたはずですが、私自身は見たことがありません。なので、当時どんな車両を使っていたのかは、ちょっと気になっています。一戸線はよく目にしたんですけどね。
軽米とか陸中大野とかはそう気軽に行けない場所でした。今のように車ですいすいどこでも行けたなら、もっといろんな物を見られたのになあ・・・などと言っても仕方ないですね。
おばんです。
今日から新年度となりましたが、昨日をもって廃止となった路線の撮影のため30日に二戸・久慈方面に行っていました。
(掲載写真は弊サイトのブログに使用した写真と同じですのでご了承ください)
まずは南部バスの一戸線。2年前に区間短縮後は岩手県内のみを運行するという珍しい形態でした。