盛岡南営業所とか盛岡駅西口とか私の知らないものがたくさん出来ているので、ちょっと戸惑いますね。
添付した写真は、走り始めて間もない県北バスの盛岡市内線「滝沢駅川目線」です。この路線は岩手高校経由だったので、このように夕顔瀬橋を渡ってきます。
今となってはローカルに転じているようですが、当時は大型方向幕、一部一人掛け座席という仕様は県北バスとしては精一杯「市内線仕様」にしたものと受け取れました。

こんばんは。画像懐かしいですね。今は、盛岡駅前経由ですので夕顔瀬橋を渡ることはないのですが、夕顔瀬橋自体も架け替えられましたので、風景自体も懐かしいですね。
私も盛岡市内線にたまに乗りますが、現在は中型ワンステップが主流です。
盛岡南営業所は、県北バスの高速バス専門の営業所で今から15年位前に、盛岡営業所が氏子橋から厨川駅前に移転した際、盛岡営業所南車庫として開設されました。同時に盛岡整備工場も併設されています。さらに現在は宮古?東京間夜行高速バス｢ビーム１｣の盛岡での乗り場の役割も果たしています。
私も東京に行く際にはここからバスに乗って行きます。

ああ、夕顔瀬橋は架け替えられたんですね。当時の写真を見ると「中央線↓」という切り替え表示があるので、3車線を朝と晩ではうまく使い分けていたようです。

現在は、中型の２ドアワンステップ車が主に使われています。"その頃"に比べると、県北バスの盛岡市内線も、走る地域が広がりましたね。

盛岡駅西口は、かつての国鉄盛岡工場跡地を再開発した場所です。現在、｢みちのく号｣と｢106急行｣を除き、高速バスの大半が盛岡駅西口発着になっています。