書 〜文芸ノート。

△目次へ戻る。
△扉へ戻る。


憧れ
(20031025)

最近のお気に入り
(母が)

(20031023)

絵のこと。
(20031021)

時事ネタ
(ここだけでの)
にノッてみる!

(20031019)

イソフラボンちゅ!!!
(20031016)

勿忘草をあなたに

(20031014)

憧れの苗字
(20031010)

検索ワード、第二段。
(20031005)

続・大地讃頌
(20031001)
創作文芸サークル〜釣りバカスペシャルのサイト
・創作文芸サークル部員が、思ったことを好き勝手に書いてます。
・ 最新作「文芸ノート」は「扉」に掲載です。
・文芸ノートへのご意見、ご感想、突っ込みは掲示板までお願いします。どしどしね!!

憧れ(20031025)

今、TVに高橋恵子さんが出ていて、改めて思うのは、歳を重ねてもきれいだなあと
思いました。
いろいろしているのかもしれないけれど、いやあ、綺麗。
歳を重ねた方が綺麗だなあと思った女優さんは、吉永小百合さん、賀来千賀子さん、石田ゆりこさん。村上里佳子さん、香坂みゆきさんは二人も産んでいるようには見えないし。最近この二人好きです。
肩の力の抜け加減に憧れます。
今をいきいきと生きて行きたいとしみじみ思うわけです。
村上里佳子さんがこの間、歳をいいわけにしたくないといった内容のことをいってましたが、同感。いや、しかしできたらいいんだけど、なかかなか難しい・・・。肩の力は抜いて、でも気合は抜かない・・・最近逆なことやって空回ってます(笑)
がんばろうっと。

著:月侠先生

最近のお気に入り(母が)(20031023)

リアルタイムでは観れないので、ビデオに撮ってます。
そして、翌朝、ご飯を食べながら観ています。

魁クロ

あんまり絵が動かないので、劇メーション(要は動かないアニメ)を観ているようです。でも……

音だけ聞いていても面白い(母談)。
登場人物は本当に不良なのかどうかが 、目下の悩みのようです。
流用。
あ、ちなみに
←図は、このアニメでも多い、「流用」です。

著:花屋まと。

絵のこと。(20031021)

ひたすら描いてます。同居人にキ○ガイと罵倒されたり。布団の中でもスケッチブックは離しません。夜中でも飛び起きて描きはじめます。これって衝動ですから、まさに排泄とかと同じでしょうが!!あんまり食わないけど絵は描く。これで十分生きてゆけると。あたしは思う。仕事でもうちでもひたすらひたすら。より純粋になろうとしてあがいてるのでした。これが近状なのですが。最近見本を見るということも覚え始めました。色んなものを見てまなんでいます。そのほうが効率いいってことを改めて悟った。おせーYO!!とか自分につっこみつつ。フォトショップも、今まで使ってなかった機能を学んでます。職場でも色々使うようになってきたし。ハアア。死ぬまで絵描きたい。てか上手くなるまで死ねねえってマジで思いました。中途半端なあたしですが、人生通して描いてれば、全うした事になるのかもねえ、と。そこに一縷の望みをかけて邁進中です。(もう最近これしかないです。あとは酒酒酒!!

著:ナギ

時事ネタ(ここだけでの)にノッてみる!(20031019)

BBSで「控える」と書いたにも拘わらず、今回も柔道ネタです。
というか鈴木桂治選手ネタ。
桂治で検索して、わざわざここまで来てくれる人がいる。
ということに喜んで、この度、我がパソに「桂治」を辞書登録しました。
(ついでに「康生」も)
これでもう楽々で入力できる。打ってみよう。桂治桂治桂治。わーい一発変換。
実はわたしも、過去に3回ほど「鈴木桂治」で検索したことがあります。
でも当時は、全柔連や国士舘がらみでしか引っかからなかった。
なのに世界柔道後からこっち、応援HPまで出来ているではありませんか。
でもって、こんなところにまで人が来たりする。
世界柔道でいきなりファンが増えたわけではないでしょう。
みんな今まで我慢してたのか?
草葉の陰で耐え忍んでいたのか?
人に言えず胸のうちにこっそり抱えていた想いだったりしたのか?
だかどうだか分かりませんが、とにかく同好の士がいることが分かるのは嬉しいことですね。
わたしの一番好きな選手は、花屋も文芸ノートでちらっと触れていた、
「たっきー」(滝沢秀明にあらず)
だったりするわけですが、
たっきー目当てで初めて見に行った試合で、お目当てが出る前から、
「国士舘の鈴木って人、かっけえー」
「明治の矢嵜(更に今、これも登録)もつえーなー」
などと早々によそ見をしておりました。
柔道を好きになるきっかけは、フジテレいやいや、たっきーでしたが、
柔道を面白いな、と思ったのは、そういや桂治を見てのことでした。

ちなみに、コミティア開催の11月16日は、わたしは参加できません……。
その日は講道館杯があるんです。
康生も桂治も出ないけど(多分)、
万が一(何て表現だ)、たっきーが出るかもと思うと、
艱難辛苦を乗り越えてでも行かねば、と。
出るのかどうか、今の時点じゃ分からないけど、
もし出るとしたら見とかないと、次いつ試合を見れるのかマジで分からないですし。
って、強化指定(全日本のトップで、世界戦に選ばれる資格がある)の選手に対し、
この言いっぷり、どうなんでしょう自分。
でも、そういう選手なんです。
そこも好きなんですけどね!(半ヤケ)

著:のょ

イソフラボンちゅ!!!(20031016)

イソフラボンちゅ(ハート)
うきゅーっきよしがー!きよしが゜ー!!
薔薇持って微笑んだー!!!!
ってなんだよー、と思いの方。
氷川きよし君(ハート)のココアのCMのことなんですワ。
秋の新バージョン。
クラッときたのは、ワタシだけではあるまい。
そこのテレビの前のおばさま方の心も見事にゲッツしたに違いっ。
ちょいパーマをかけたきよし君が出てきて、「おお?新しいバージョン?」と思って
いたら、どアップになって薔薇を口元に『イソフラボンちゅ』とのたまったのです。
ワタシには語尾にハートが見えた・・・。
もう一回見たいっ!!!
きよし君がやっているのが、またたまらんっ。
きよし君(もう知ってるのかお前?!ってくらいの親しげな呼び方!自分で自分のこ
とを突っこみいれちゃうぞー(ハート))の雰囲気がなんか好きなんだよーと改めて思
うワ。たまらん。たまらーん。どこぞの親父ぢゃ。
そんなわけで、皆様も一度をご覧下さい。
著:月侠先生

勿忘草をあなたに(20031014)

さすがに三回続けて「検索ワード」をネタにするのはアレなので、報告だけ。
鈴木桂治が伸びてます。
検索で来て頂いく方の実に4割は「鈴木桂治」でいらっしゃってます。
で、「井上康生」が2割5分ほど。

……私は鈴木桂治を応援してます!! 柔道があまり好きではないくせに、この人はファンだったりする。……この人とタッキーはなんとなく好きです。


ここからが文芸ノートです。

この前、とある事情で普段使わないものを使い、そして知っていなくてはならないものをすっかりすっぽり忘れていました。
もうね、やってらんない。

携帯電話だよ!!
自分の携帯電話使って、その携帯電話の番号を伝えようとしたのに、番号が一切出てこない。
「あ、携帯にかけて下さい。番号は……090-……」
って、ここから先が一切出てこない!! 本当、ありえない。
「090の……090の……!! 」
マジに出てこない。もうね、私はバカか!! とひたすら自分に突っ込みいれつつも、出てこないものは出てこない。
多分、相手側は「携帯番号の流出を恐れていやがるな?」と思ったことでしょう。
……マジ忘れです、すみませんでした。

自分の番号って一番縁がないってば。はぁ……。
携帯自体めったに使わないからなぁ……と、ちょっと寂しくなりました。
著:花屋まと。

憧れの苗字(20031010)
子供の頃、自分の苗字が嫌いでした。
名前もだったけど、特に苗字。
あんまりポピュラーじゃない上に、
わたしの滑舌が悪いせいもあるけど、ちゃんと理解されないし。
未だ仕事でも、ビミョーに違う苗字にさせられた宛名のFAXが届きます。

当時、父方の親戚で、
「村上のおばさん」と呼ばれた方がいました。
ただ遠方にいるので、わたしは会ったことがなかったのですが。
大人たちの会話の中で、度々登場するその人は、わたしの憧れの人でした。
同じ姓を持つ父系の親戚の中で、唯一、「村上」姓を持つ人!
小五のとき、その人へ会いに行く機会がありました。
もうワクワクです。憧れの人とのご対面なわけですから。
気分的には「紫のバラの人」状態です(あくまで一方的に)。
当時の感覚で父の実家から3時間以上電車を乗り継ぎ、
(成人してから行ったら1時間半程度だった)
降りた駅が、「村上」だったとき、
なんかイヤな予感がしましたが、
「住んでいる土地と同じ名を持っている人がいたって何らおかしくはない」
と自分に言い聞かせました。かすかな希望をつなげたわけです。
ですから、「あー、ここよここ!」
と言う母の声とともに見た表札を見たときは、心底ガッカリでした。
まあ、たいていの方は想像がついたと思いますが、
そのおばさんも同姓だったんですね。
同姓の親戚同士、まぎらわしいから村上に住んでる人を「村上」と呼んでただけで。
よく考えたら我が家だって「横浜」と呼ばれていたんだった。
そんな思い出のせいか、未だに人名だろうが地名だろうが、
「村上」と聞くと胸にじんわりと苦い痛みが沸き起こるのでした。

でもお会いした「村上のおばさん」はすごくかっこよいおばあさんで、
(父世代にとっての「おばさん」ですから、祖母より年上だったりします)
やっぱりわたしにとって憧れの人です。
おみやげに加島屋の鮭とかくれるし。
あ、でも、だからってわけじゃないよ!(必死)

著:のょ

検索ワード、第二段。(20031005)
前回の続きです。

そんなわけで(どんなわけ?)、アレから9日たったので再び検索ワードを調べてみました。

最近、また不思議に見知らぬドメインの訪問者がいるわけです。
で、リンク元をたどってみるとGoogleやらYahooの検索だったりします。で、気になる検索ワードは……

検索ワードはこんなの。

井上康生! 鈴木桂治!!……この二人大人気!!!!!

検索かけたって、このHPが出るのは相当後なんですけれど……?? でも、コレでやってきてくれています。ありがとうございます……とほほ。

特筆すべきは、「文芸サークル」系のワードでは一切飛んでこられないことですね。釣りサークルでは来られた方がいらっしゃるのに。

しょうがないので、文芸サークル釣りバカスペシャルは、井上康生選手、鈴木桂治選手をまことに勝手ながら一方的に応援させていただきます。
あ、ちなみにワタクシは柔道、あまり好きではありませんけれども(笑)。 体重差で階級わけされてそれごとにトップがある世界って嫌いなんです。無差別級は許せるけど。

……ボクシングとか、レスリングも否定してるんだな、私ってば。
著:花屋まと。

続・大地讃頌(20031001)
思いもかけぬ第二楽章。

こないだの休みはライブへ行く予定でした。
しかし起きたらすでに遅刻決定の時刻。あーそういや目覚ましとめた気が……。
どうせ遅刻ならと腹をくくってメシもしっかり食って、皿を洗いました。
そのとき何か口ずさみたくなり、ふと出たのがこないだ文芸ノートのタイトルに使った「大地讃頌」。
ウタダが「光」なら、俺ぁー「大地讃頌」だぜー!
とばかりに張り切って皿をすすぎ、バスからソプラノまでひとりで歌い上げ。
すっかり気持ちよくなって出発して、日比谷公園へGO。
歩いていると、かすかに奥から野音の演奏が漏れ聞こえてきます。
ああ、ええねえ。これこそ野外の楽しみやね……。
ひたりかけて、ふと我に返りました。
あれ?
聞こえてくる旋律が「大地讃頌」に聞こえてくる。
いくら何でもそりゃないだろ。わたしの脳は「大地讃頌」に侵されてしまったのか?
でも聞けば聞くほど演奏はあの荘厳なメロディーをなぞってゆきます。
ちんたら歩いてたら曲が終わってしまいます。ダッシュして会場で確かめねば!
走ってギリギリで間に合いました。
PE'Zが演奏していました。
野外じゃなきゃ判んなかった。「大地讃頌」に呼ばれたような気すらしましたよ。

初めてだったんですが、いいですな外は。
「音に浴する」って感じがしました。演奏終わったばかりのレミオロメンが、後ろの方でフツーにUA聞いて、フツーにサインに応じてました。

著:のょ

△ このページの頭へ。