書 〜文芸ノート。

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時事ネタ。
(20030626)

真の年齢
(20030625)

夢話3
(20030622)

犯人はフリーザ。
(20030620)

大学教授なんですね。
(20030615)

どうしたものか。
(20030608)
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時事ネタ。(20030626)
今朝、何気に芸能ニュースを見たいたら……GLAYのTAKUROさんが告白本を出版するとか言うものが流れておりました。タイトルは「胸壊」。そんなことはどうでもいいのです。
問題は中身。

むきー!!! 先を越された!!!! しかも、本人に!!!!!!!(笑)

狂おしいほど想像通りのグループだったみたいです、GLAY。
一部内容紹介でレコ大獲ったあたりがアレの危機だったそうです。
はぁ。

北海道で路上で歌って、拝聴料にいただいた478円で、暖を取るために10足一組の軍手を買って、てる(仮称)とリーダーのたくろー(仮称)が、じろー(仮称)とひさし(仮称) に
「お前らが手を冷やしたら、ぐれい(仮称)は成り立たないぜ」
って言って、1足多めにあげるくらいだったのに、売れたとたんに
「俺の歌がなきゃ」
やら
「俺の書く曲だけが」
に変貌し、金の亡者になった……。
とかいうのが実録で 書かれているわけですな。

畜生!!
最近こいつらどこで何しているかと思ったら、過去暴露でもう一度陽の目を見ようって魂胆かい。

いくらネタを思いついても、 本人が書いちゃったらネタにならないよう〜。
そんなわけで、ちょっとがっかりした。
著者:花屋まと。

真の年齢(20030625)

こないだ、おばさん方が電車でキャーキャー騒ぐのに遭遇。
3人組のひとりが、偶然車内で妹に出会ったらしく、
「これ妹なの」
「いつもお世話になっております」
それに対し、紹介された2人は、
「いやだあ、嘘でしょう? 嘘でしょう?(エンドレスリピート)」
「あらだってあなた、見ず知らずの方にそんなこと言うわけないじゃないの、ねえ? こちらこそお世話になっております」

「あら……そんなことってあるのねえ」に至るまで、
「嘘でしょう?」を何回聞いたことやら。
普通なら「うるせーなババア」とイラついて終わるとこですが、
ふと思いました。
声のボリュームは大きいけれど、この方々、みんな丁寧な言葉遣いなんですよね。
おばさんというより、雰囲気としては昔の映画で見る女学生に近い。
女学生がキャピキャピと話に花を咲かせていると思えば、むしろ車内に爽やかな風が吹くようではないですか。
きっとこの方々は、若い頃からこういう話し方だったのだろうなあ、と思いました。
で、見た目は年相応になってはいるが、心は未だ乙女のままなのだろうな、と。

違う日の車内。
ふたり掛けの座席の隣に座っていた若い女が、
電車がピタリと止まってからおもむろに立ち始め、しかも荷物が隣のわたしにぶつかりそうになって、こちらが避けてもお構いなし。
それを見て思いました。
あれがオバサンだ、と。
女の真の年齢は見かけにあらず。
あれが見かけも年輪を経たら、まさに最強だと思いました。

著者:のょ

夢話3(20030622)

また夢の話。夏バージョン

 それは夜中の三時ごろ。私はふと目を覚まし、身体が動かないのに気づいた。金縛りだ。しかし私はよく金縛る方なので、またいつものことかと思い再び眠りにつこう
とした。だが、なにやら嫌な感じがした。何かが近づいてくるような妙な気配と圧迫感。
 その日の昼間、私はちょうど祖母の一周忌に出席していた。そのせいかそういう方向にどうしても考えがいってしまう。それをなんとか振り払おうと私はまず金縛りをとくことにした。
 足先からゆっくりとほぐしてゆく。いつもならこれで簡単に解けるはずなのだ。
が、解けない。解けないばかりか、何かの気配が段々近くなってくる。私は、あまりの恐怖に凍った。そしてとっさに心の中でお経を唱え始めた。普段なら真言宗なので般若信教だが、その日の法事は母方の浄土真宗だったので、南無阿弥陀仏と必死で唱えた。それに答えるように、低い声で南無阿弥陀仏と唱える声が部屋のなかにこだまし始めたのだ。わたしはもう恐ろしくて恐ろしくて逃げようともがいた。もがきま
くって、声を出そうと暴れた。そして気配は私の体の上で、ついにズシリとした確かな重みとなったのだ。その瞬間。
 「うああああああああ!!!!!」私は叫び声をあげ飛び起きたのだった。
 部屋はいつもどうりだったが、扉の向こうには何かの気配がするようで、私はその日電気をつけたまま寝ることとなった。といっても歯がガチガチと鳴るほどの震えが
なかなか止まらず、日が昇るまでは目を閉じる事もできなかったのでした。まあ、よくある夢であろうと、今では思ってます。
 じゃないと怖いし。

著者:ナギ

犯人はフリーザ。(20030620)

今日付けの神奈川新聞に、
「川崎の動物園で希少亀が盗まれた」
なる記事が掲載されていた。

実は4/17に、野毛山動物園ですでに希少亀が盗まれているのであった。

ここでは 紹介しなかったが、われわれがレッサーパンダ以上に見入ったものが、
盗まれてしまった「ホウシャガメ」(二匹)なのである 。
このホウシャガメたちは恐ろしいやつらであった。

われわれが雨宿りがてらやつらのいる爬虫類館にお邪魔してからしばらくすると、
飼育係のおねーさんが、ホウシャガメに餌を与えていた。

しばらく餌の存在に気がつかない亀たち。
だが。

一匹が餌に近づき、そのまま普通に食するのかと思ったら……
餌のトレイの上を占拠し、独占し始めやがった。
なんてやつ。他のやつらも必死に食するために餌の攻防戦。
その戦いっぷりは、ドラゴンボールにも匹敵するくらいだ!!!!!!!!!!

そんな素敵な亀たちを盗んだ人。
その亀は陸亀ので 竜宮城には連れて行ってもらえませんよ。

……まさか、今回盗んだ亀さんと対決させるのか!? クワガタvsカブトムシや、相撲vs空手や、鶴仙流vs亀仙流のように……。
それなら私も見たいけど、でも、やっぱり返せーーーーー!!!!! はぁ、はぁ。

ところで、ジャニーの正式名称は「みらい」に決まったみたいです。
やってらんない。
俺の心ではいつまでも「ジャニー」だけれどもね。

著者:花屋まと。

大学教授なんですね。(20030615)

「シー」に行ったら、
黒ネズミ(メス)の声が水谷優子さんだったので大はしゃぎ、
って前に書いたと思いますが、
「ランド」も(つーかアニメも)そうなんですってね。
わたし:「ええー! 前「ランド」で見たパレードでは、奴ら英語喋ってたよ!」
それは大昔の話らしいです。いつの話だよ! とツッコまれました。
ディ○ニーキャラにまるっきり興味なかったんで知らなかったです。
何しろ以前、
わたし:「すごい行列だねー、これ何だろ?」
アトラクションも分からぬまま、「こんなに並ぶんだからすげー面白いに違いない」という確信だけで3時間並んだ後、
最後に到達した先に黒ネズミ(オス)がいて、
(「ミッ○ーの家とミート・ミッ○ー」でした)
わたし:「うぇ」
と思ったものの後には引けず、だからといってカメラなぞ持っておらず、
係員(キャストって言うんですか?)のおねいさんが、
「じゃせめて握手でも」
と言うのにそれも頑なに拒み、場の雰囲気を壊して去ったこともあるくらいです。
あの時はごめんね、中の人。(「ミッ○ーに中の人なぞおらぬ!」)
そんなわたしですが、先の件がきっかけですっかり、パレードでキャラクターに手を振るような人へと生まれ変わりました。
いちいちキャラクターの台詞に、
わたし:「ケッ、偽善者ぶってんじゃねえよ」
などと呟くこともなくなりました。
そんなわけで、好きになったら、それについて色々知りたくなるのが、世の常です。
わたし:「ミッ○ーを演じているのは誰なのかな?」
日本版は青柳隆志さんって方だそうですが、
調べたら、こんなところへ行き着きました。

えーと。

ディ○ニーなんて、アッメリカーンなファンタジー世界を旅した先に、
待ち受けていた純和の世界。
世界は実に深遠であると学んだ今日この頃です。

著者:のょ

どうしたものか。(20030608)
うちのパソは遅い・・・。
インターネット見るのがちょーちょーワタシ的にはうざい・・・。
フレッツとまでは言わない。
ADSLに変えようと常々思ってはいた。
しかし、ワタシ機械オンチのクセにザウルスを持ってて、そんならドコモから繋ぎ放題のアットフリードなるものが出たので、それにすれば、いいかと思ったら、使えないでやんの。
ザウルスOSだからなんだそうな。
ちっ使えねえ。
そんじゃ、どうすんべーと思い、色々悩みました。
はしょりますが、結論として、ADSLにするのと、ザウルスとパソの連携の為のケーブルを買うことに収まりました。
すんごく悩んで迷ったけど、なんかその時間がなんだったんだというような結論に自分が行き着いたのは、ちょっと悲しい。
ナギりんのように持ち運べたら、もっと色々広がるかなあと夢も見ましたが(笑)何事もお金がかかるっすね。
そして、今度はいさ゜DIONに電話しようと思ったら繋がらない・・・。
パソから申し込むのもいいけど、色々直接聞きたかったからなあ。
いつになるのだろうか、ヤバイと思っている次第です。

しかし、モノグサに拍車のかかっている今日このごろ。
モノグサはいつものことではありますが。
いや、根性もないなあ。
歳も重ねたので、もう少し真っ当な人になるのが今年の目標・・・。

著者:月侠先生

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