会 〜企画報告。

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創作文芸サークル〜釣りバカスペシャルのサイト
2004年8月14日(土)
コミックマーケット66報告。

 
序章。
去る8月14日、コミケットに参加しました。

参加イベント 〜ここに参加します。
イベント名 場所
コミックマーケット66
有明ビックサイト・2004/08/14(土)
西地区”め”07-b

コミケ慣れしてきました。
さすが10周年だけあります。

スペース内はこんな感じ。
準備。
相変わらず売る本だけは鬼のようにある当サークル。
種類も豊富なわけです。

今回は、そんな量の多さでスペース埋まりまくり。これ以上本の種類増やしても、もう置き場はありません。
何でこんなに種類あるんでしょうね、うちの本……(売り切れないから)。

新刊!
当日。
今回は私、花屋が暴挙に出ました。
うん。「車搬入」。
……コミケも長いし、一度くらいはやってみたかったんです。これ。
経験として。

しかし……行きはガラガラでしたよ、首都高も埋立地13号地も。
おかげで6:00には着いてしまいました。
やってらんない。

新刊裏表紙!
当日2。
スペースで設営。

馬鹿みたいに早い時間に会場入りしたので、一人で黙々と設営。
なんか知らないけれども、両隣さんも同じくらい早かった。
うーん、すごい……。

周りはガラガラなのに、両隣はすでに埋まっている!!

こんなことってあるんだなぁ〜。

この人、など。
参加者。
花屋、のょの二人でスタート。月侠先生にも入場券は渡してあったけど、なんか……遅れる、とのこと。
……うーん、今度からちゃんと……。といいつつも、サークル内の居住スペース(?)は二人だからなぁ……とか思ってみたり。

今回は+アキラコと、午後になって、というか、早いところは撤収はじめてしまう頃合にすえやなぎがいらっしゃいました。


なんでだかコレが売れた。
売り。
買ってくれたお客様は、4名。
販売冊数は、4冊。

内訳は
新刊、「高校十四年の夏休み」3冊に 「Fairy of Benitenngu」1冊

割と地味ながら人気のあるのが、 「Fairy of Benitenngu」。
ファンタジーっていうのと、中に絵が入っているのがいいのかなぁ……??
よくわからんけどね。

今回は手に取ってくれた方とかも結構いました。
それに、やっぱり午後からの方がじっくり回る人が多いです。

最後までいるほうがいいんじゃないかなぁ……と、やっぱり強く思いましたね。

ちなみに、売上金はのょに本作成のお駄賃として200円、すえに100円、なぎに100円と、分配。無駄遣いしちゃ駄目よ!


配布(ひどく私事)。
なんかね。
完売ではなく、完配しました。

うん。ハガレン本。「JISに基づく錬金術」。

手に取ってくれる人は何人かいたんだけれども、実際に買ってくれる人はゼロでした。ええ、ものの見事に(笑)。ま、中身見れば……ねぇ。

見本誌で一冊、後は配って……。
合計6冊しか作らなかったからなんだろうけど……10冊くらい作るのがいいってことに、今さら気がつきました。

花篭りのほうは、一冊残りました。作成数はやっぱり6冊。事前に一冊のょに渡していましたっけ。
って。
自分用か。
そういえば「JISに基づく錬金術」、私持ってないや。……別にいらないけど(原稿あるし)。



閉店。
今回は15:15ごろまでいました。実際に撤収したのは15:30ごろだったかな? 
結構がんばって残ってみました。花火でなければ、もうちょっといてもよかったけど……。

次回は最後までいようかな。16:00まで。

帰りにすえが、お駄賃であげた売上金の100円に100円足して、飲み物を買ってました。お金を貯めてガンプラを買うのも一つの手だけれども、コレはコレでよし。


お台場の下
帰り。
で、実際帰ってみて、どうせ花火渋滞にすでに巻き込まれるんだったら、最後まで残っても同じだったかも。ってくらい、お台場を抜けるのに一苦労でした。
その先ガラガラ……。

天気がよくてラッキーでした。 花火はあったけど、雨ではもう……って、3日目は雨でしたか。

  書き手:花屋まと。

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