会 〜企画報告。

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創作文芸サークル〜釣りバカスペシャルのサイト
2003年11月16日(日)
コミッティア報告。

出店はこんなん。
序章。
去る十一月十六日、コミッティアに参加しました。

参加イベント 〜ここに参加します。
イベント名 場所
コミッティア66
有明・東京ビッグサイト東6ホール・2003/11/16 (日)
W03-a

始まりがすっかりパターン化して、コミケット報告とまったく一緒なのが気になります。
は、報告なんで、パターン化されたほうが、こっちはやりやすいのですがね〜。

今回は月侠先生主催の元に参加しました。
参加理由は……後ほど。

 
当日。
コミッティアといえば、イメージ先行で大変申し訳ないのですが、アキバ系の兄ちゃんの巣窟! っていうのがあるわけです。

ところが。

今回は駅辺り、そしてビックサイトに集まる人間の毛色が違う!!
渋谷とか表参道とか歩いてそうな、ナウでヤングなイケイケネーチャン(死語)がうじゃらけうじゃらけと、東館めがけて歩いていくではありませんか!!

いつからコミッティアはそういうイベントになったんだ!? と思っていたら。
そういうイベントを単に東5ホールで開催していただけでした。
6ホールは、相変わらずなアキバ臭が……。


売り。
今回は「売る気がない」、と後述の通りらしい。それでいいのか!?

てなもんで、池仲玄太80キロが一冊売れました。

売れたのはそれだけ。ふ……さみしいな……。

ちらし。
売る気を見せるために、一応作成。
売る気があるとはとても思えないチラシですが、20枚刷って、全部配りました。

効果あるかな?(ねぇよ……)

 
参加者。
花屋、月侠先生、アキラコ様の三人でスタート。それ以後まったく増える気配なし。
最後までコレでした。

ふ、寂しいよな

 
月侠先生の報告。
今日は待ちに待ったコミッティア。なぜって、大好きな今市子さんの原画展があったからです。動機不純すぎてすみません……。
新作を一つくらいは引っさげて参加したい……!! と思っていたにも関わらず、ナッシング。いやいや、それではいかんと以前書いたものを持って家を出たという始末でした。
会場コンビニでコピー。マニフェストに似ているマニファクチュアで10冊ほど作成。チラシは用意のいい花ちゃんが作ってくれました。多謝!!
今回、コミッティア参加は私的には初? なのかな?? 野郎率が高くて少々びっくりしたのですよ。そんでもって、いつも読んでいる漫画家さんがいてびっくり。というか、似ている絵だなー、どう見ても本人だよなーと思って声かけたら本人だった。
後でペーパー読むと「そっとしておいて下さい」と書いてあったのにバリバリ話しかけてしまった(泣)。ああ、ごめんなさい。
今さんのところでは、もー興奮。あー幸せ。
後はちゃんと新刊引っさげて行けばなにも問題ないよなぁ と思ったしだいです。あ、売れて読んでもらわないとね。これは大きな問題だ!!!




アキラコ様の報告。
11がつ16にち にちようび かいせい
きょうは月侠先生と花ちゃんと一緒にコミッティア66に行った。
おもしろかった。
これだけだと花ちゃんに張り倒されそうなので続けます。
冬コミ前なのに 、一般参加者が来ていました。(冬コミ前なのに皆おかねもちねぇ。)当サークルでは既刊本がたくさんあるので、それなりにサマになっていました。(花ちゃん曰く既刊本だけはある!!)
けれどもボクも花ちゃんも月侠先生も売る気がないので、誰一人つり銭を持ってきませんでした。(毎度のことです)仕方がないので各自持っている100円玉とか500円玉とか出し合って何とかつり銭にしました。

創作活動がお留守番になっている為いつも即売会(コミケ含む)に行くたびに、何か刺激になればと思うのだが、結局のところ何も変わらずじまい。
嗚呼、駄目人間 ……。

ヤバイっスよ。このままダラダラと時間だけが過ぎてゆく……。

嗚呼、もうじき冬コミ……。



閉店。
コミケと違って、8割がたのサークル参加者さんが終了時刻までいる。いいことだ。
規模が違うから当然は当然なんだろうけど、それでもやっぱりなんか健全な気がします。

コミケ以外最近参加してなかったので、ちょっと新鮮でした。
11:00〜15:30ってのも、ちょっと短い時間設定だけれどもね。


打ち上げ。
私の都合(アバレと555を早くみたい)ということで、ちょいと早いが大井町で晩御飯と喫茶の中間よりご飯らしいものを食して、解散の運びに。

柔道を観に行ったのょとは、そのせいで合流できず。

悪いのはどうやら私のようです。




追記。
冬コミ終了後、そのまま忘年会へと。

キャマタはアキラコ御用達のうなぎ屋さんにて。決定!! (予定)

参加者、募ります(忘年会のみもコミケのみもOKよん。)

  書き手:花屋まと。

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