会 〜企画報告。

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創作文芸サークル〜釣りバカスペシャルのサイト
2003年8月16日(土)
コミケット報告。

スペースからはこんな感じ。
序章。
去る八月十六日、コミケットに参加しました。

参加イベント 〜ここに参加します。
イベント名 場所
コミックマーケット64
有明ビックサイト・2003/08/16(土)
西地区”ま”26-b

コミックマーケット62以来、スペース当落について 結構どきどきしています。いや、普通の参加者はそんなことがなくてもどきどきなんでしょうけど……。
いっそのこと、落ちてくれていりゃ楽なのに。なんて言うと後ろから刺されそうで怖いです。

スペースの当落をカタログ購入した明子様から聞くのは、もう嫌です。
というよりも、カタログ出るまで気がつかないのもどうかしてますが。

怪しいキャッチコピーもつけてみました。
準備。
前回、在庫を押し付けあったせいで、だれが持っているかわからない始末。……そんなんでいいのか??

ともあれ、在庫所存などの身内からの問い合わせは、前日に送られても困ります。しかも家メールに……。せめて携帯に入れてください。
というか、もっと前に確認してくださいよう〜。

で、在庫は2003/08現在、月侠先生の管理下にありますので。

あまったチケット、表。

あまったチケット、裏。
当日。
とにかく!!
急な連絡は携帯にお願いしますってば。 私は確かに電話が大嫌いだけれども、家メールに前日夜〜当日に入れられたって見るわけにはいきませんよ……。
ただ連絡さえ入れればOKと思われるのは実際問題カンベンざます。

で。

前日(8/15)は大雨の影響でなにやら各交通機関が大混乱だったようです。
16日もその跡が残っていて、京浜東北線は遅れまくりでした。むきー!!

参加の注意に書いてあった、 「時間に余裕を持って来場してください」って言うのが身にしみました。

新刊!
当日2。
スペースに着いたものの、私しかいないので本は新刊(暗闇巡礼)しかない。ええー? コレだけですか!? しかもこの本、B6で小さいから寂しいことこの上ない。

程なくして月侠先生が大量の在庫を持ってやってきてくれました。
ああ-、よかった。


売れ筋! 二冊だけど……
売り。
買ってくれたお客様は、二名。
販売冊数は意外と多く、6冊。

内訳は
池中玄太80キロ 空からこぼれたストーリー×2冊
頭上の鳥
Fairy of Benitenngu
青箪
独々逸

……新刊ほど売れないのは、うちの特徴かもしれない。

店構えはこんな感じ。
参加者。
花屋、月侠先生の二人でスタート。コミケオブザーバーの明子様も時々やってきてくれて危なっかしい素人コミケッターをサポートしてもらいました。

月侠先生は他の用事のために先に帰宅。きっとあの時間(11:00)だと、帰りすいてませんでしたか?

のょ、ナギがやってきて、参加者は計五人。
……ま、こんなところでしょうか?



あの最終回は……
閉店。
捌けるのが早いという昨今のコミケット。そんな例に漏れず、わがサークルも撤退が早い早い。

14:00には店じまいです。

でも、うちらみたいな売り上げの少ない弱小サークルは本来後半に売れ行きがよくなる……んですけどね。

次回からはもうちょっと遅くまでいようとおもう、その当日。

初代が好き。
ちらし。
案外侮れないのが、俗に言うペーパーらしいです。
どうやらコレはあったほうがいいらしい。

……次回は誰か作ってね(他力本願)。

私が要らないから他所様も要らないってわけではなさそうです。


宅配撤収。
売上額がほぼ宅配費をなりました(弱冠赤だが)。
そして月侠先生 の宅に押し付け輸送。……すみません。


メカラッタのいないストラップ。

追記。
メカラッタがいないのと、平安人なのにハワイ出身はどうかと思いました。  

書き手:花屋まと。

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