壁に耳あり障子にメアリー。(2005/04/04_Mon)
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義経、第十三話「源氏の決起」。ついに一クール終了! てなもんで、いよいよ話が源氏対平家が本格化していきます。
今回は、いまいち義経サイドの話はありませんでした。そりゃ、奥州でのんきに生活している義経の話なんて、あって無いようなものですからねぇ。
そう、主人公の義経にすら、出番があったわけでも無いのに。
キャスト順は。
義経→弁慶→三郎→次郎→喜三太……
どうやらコレが定位置のようです。うつぼがいなければ。
義経の家来衆で、唯一義経の京時代を知っている喜三太。 うつぼさえいなければ独自の役割を持っています。
うつぼさえいなければ……。
とはいいつつも、「新選組!」と違って、義経は女優陣が私好みではないわけで(私見)。その中でまだ許せるのが、女優としては本来あまり好きではなかった、「上戸彩」。……うつぼなら許せるけど、でも、うつぼは喜三太の役どころを食っちまう……(笑)。
それは困る。けど、他の女優が……。
と、思っていたら。
うわさでは聞いていたし、前回(だっけ?)ちらっとでてきたのもあったけど。
豪快な巴に小池栄子は結構いいじゃないか。
ぐー。バッチグー。
えーっと。本編の話を無視してきたけど……えーっと、話話……。
お互い情報が駄々漏れすぎます。
平氏も源氏も。
もうちょっと隠密行動というか、秘密裏に行動できないんでしょうかね? それに温情(?)では何でも生かしておくべきじゃないですね、清盛様……。源氏がー! 源氏がぁー!!
本当、戦ではじめて情報をうまく活用したのは信長だ。
っていうの、本当くさい気がしてしまいました。こんなのみたら。
……だからこそ、情報操作の下手な清盛公(渡哲也)が許せないんですね、(秀吉の)信長様(渡哲也)のクセに……っていう思いが。 |
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